Tomoko キャリアカウンセラー・コーチ/ファシリテーター

自分を変えたい・キャリア(人生)を変えたい方をサポート。可能性を引き出し「ありたい自分…

Tomoko キャリアカウンセラー・コーチ/ファシリテーター

自分を変えたい・キャリア(人生)を変えたい方をサポート。可能性を引き出し「ありたい自分」の実現をサポート自己受容につながる「自分との向き合い方」10分動画はこちら▷https://lin.ee/pQBRtWs

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【2名限定】キャリア・子育て「わたしの本音」に気づく自己対話お茶会

こんにちは! キャリアカウンセラー・コーチの 伴野智子です。 こちらのページに辿り着いてくださりありがとうございます。 キャリア・子育て「わたしの本音」に気づく自己対話お茶会 を開催します。 イライラ、不安、心配、 ネガティブ感情は実は自分の本音に気づく大切なサイン。 ネガティブ感情をうまく扱えると 仕事も子育ても 毎日がラクに楽しくなっていきます。 オンラインでは開催してきたワークショップ。 今回は初の対面で開催します。 (お申し込みフォームは下部にあります)

    • ただいまやりたいこと探し中

      ここ数年、自分の長年の生きづらさと向き合ってきた。 自己否定癖、他者評価軸での選択、他者承認に依存した自己価値感、そんなことに向き合い続け、やっとマイナスがゼロになりかなり生きやすくなった。 そうすると、途端に何がやりたいのかがわからなくなった。 穴を埋めるために生きてきた今までは他者から認められるためにどうするべきかを考えて、自分の穴を埋めることに必死で、穴を埋めるための選択をしてきた。 でも、他者に認められる選択が人生の軸ではなくなったことで、自分軸で選択して良くなっ

      • 夢や目標を叶える土台は自己受容にアリ

        目標や夢を叶えるためには、「諦めないこと」これに尽きると思います。そしてこれは自己受容の上に成り立つと考えています。 「上手くいかない→私は無能だ→みじめ」という思考のスパイラルに長年ハマっていました。 しかし自己受容力が育まれたことで、この負のスパイラルから抜け出せるようになってきました。 「みじめな私」が創り上げた世界みじめさをバネに起き上がるけど、根底にみじめさを抱えているから、少しのことでみじめが肥大。 巨大な「みじめな私」を心に創り上げていきました。 そし

        • 自分を癒す自己診断ツールの使い方。(強みを知るだけではありません)

          ストレングスファインダーやMBTIなど自己理解を深めるツールは「強み」を知ることだけでなく、自己受容力を育て自分を癒す視点でもとても効果的だと思います。 私は普段、対話を通して自己受容を育むサポートをしますが診断ツールを使うことは一人でできて気軽で効果が高いと思います。 ここで重要なことが、診断ツールの使い方!これはのちほど。 自分に厳しいことは成長していくために必要。 でも厳しさが行き過ぎて自分の一部の特性をダメな存在として扱い、この一部の特性があるが故に自分を大き

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        【2名限定】キャリア・子育て「わたしの本音」に気づく自己対話お茶会

          自分が喜ぶ選択をするステージに行ってみた

          恥を忍んで言葉にしますが、人から認められたい、好かれたい、評価されたい、そんな欲に駆られ、それを実現するための自分探しをし続けてきた時間を長く過ごしてきたように思います。 これらの欲を原動力にチャレンジしたり、学んだり、体験をしてきたので、この欲がダメかと言ったらそんなことはない。ただ、この欲が生きにくくしていたのも事実です。 私は、欲を満たすための不足を補うために、身体の弱さ、メンタルの弱さ、知識の弱さ、様々な弱い自分と向き合ってきました。 学び、実践し、以前の自分と比

          自分が喜ぶ選択をするステージに行ってみた

          社会に潜む価値観。学生が安心して社会に出ていくためにできること

          長男が中1、長女が小3になり小学校との関りは7年目に入りました。 7年前、私が小学生だった30年前と同じ風景を目の当たりにして愕然としたのを今でも鮮明に覚えています。 でも、中にいる先生たちは確実に変化していました。 多様であることを受け入れようとしてくれる先生方、個々の事情に理解を示そうとしてくれる先生方が多いと個人的には感じています。 (小学生では気づけなかっただけで当時の先生方も同じような感覚があったのかもしれませんが…) 子どもの話からも学校の画一的な評価・

          社会に潜む価値観。学生が安心して社会に出ていくためにできること

          必要な体験はベストなタイミングでやってくる

          43歳を目前にRYT200(ヨガインストラクターの国際資格)取得のための学びを始めました。 20代にも取得を考えたことがありますが、ヨガに時間と労力、お金を投じることができず踏み出しませんでした。RYT200の取得を全く考えなくなった30代を終え、40代に突入してからむくむく学びたい気持ちが膨らみ、今年ついに一歩踏み出したのです。 結果、ヨガを学ぶのは今だったと痛感しています。 20代に取得していたら、それはそれでいい学びになったと思いますが、今だからこそ得られる視座、

          必要な体験はベストなタイミングでやってくる

          都市での生活を心地よくするためには自分軸が必要。

          先週末、奄美大島に子供二人(小6と小2)と共に家族4人で行ってきました。 奄美大島の旅を経て、都市での生活は自分軸をしっかり持っていることがとても大切だと気づかされました。 雑談今回の旅行、我が家の夫婦の見え方にも新しい気づきがありました。 我が家の旅行は、私が企画、夫が具現化します。 夫婦とはよくできているもので、私は「こうしたい!」が明確で、それを実現するための場所やスケジュールを考えることが好き。でも、細かな交通手段や移動時間を考えることが嫌なタイプ。 逆に夫

          都市での生活を心地よくするためには自分軸が必要。

          【子どもの悩ましい行動】親が自分を肯定できると「矯正」から「尊重」の子育てになる。

          小6になった息子。 無邪気さだけだった息子の中に自己に対する葛藤がうまれている様子をたびたび目の当たりにするようになってきました。 親の関わりも悩ましさが増えていくのですが、親が自分自身を肯定できていることで、子供の態度に右往左往せず、構えていられるようになると感じています。 親が自分や自分の人生を否定していると、我が子は「そうなってはいけない」という思考になり、子供を矯正しようとして抑圧させたり否定したりしかねません。私は、長年、この思考に陥っていました。だから子どもは

          【子どもの悩ましい行動】親が自分を肯定できると「矯正」から「尊重」の子育てになる。

          私の人生、ユーモアがないかもしれない

          先日、初対面の方に「思考優位で明確に物事を考えていそうだ」と言われました。実際はとても感覚的で頭脳派ではありません。さらに「もう少し本来持っている無邪気さとかを出したらいいのに。勿体ない」ということも言われました。 全然気負っているわけでもない場面で、最近、他の方にも同じようなことを言われました。 本来の私は、だいぶ抜けていて、感覚的で、無邪気さみたいなものを持っている人間だと思います。 以前は、そんな自分は大人として未熟なのではないかと思い、必死で武装して、無邪気さや

          直観従って行動していくと人生が好転していくを体感している。

          どんな経緯で読み始めたのか忘れたのですが、たぶん「なんか体によさそう」くらいの軽い気持ちで今年の3月頃に読んだこちらの本。 健康法の本かと思いきや、「えっ生き方の本?」とかなり前のめりで読み始めたのです。美容や健康についても書いているのですが、その奥にある深いインド哲学の思想や生き方について書かれていたのです。 前々からヨガが好きでインド哲学には興味があったこともあり、「この著者の方から学びたい!!」と強い衝動に駆られました。 著者の方を検索したら、講座を開講されているで

          直観従って行動していくと人生が好転していくを体感している。

          noteの週1更新を休んだことによる気付き。noteを心地よく続けていくために。

          noteの週1更新を目標にしているのですが、先週、書きたいことがわからなくなり休むことにしてみました。12週連続が途絶えてしまった。 noteを書くということは、いろいろな人に読んでもらいたい、という欲があります。だから自分の書きたいことだけ書いていても欲求は満たせません。世の中が必要としていること、役に立つこと、時間を割いてでも読みたいと思われるものを書いていく必要があると考えています。 でも…これを考えてしまうと、本当は好きな「文字で表現する」ことが、とたんに重たいも

          noteの週1更新を休んだことによる気付き。noteを心地よく続けていくために。

          やる気がでないときは、抵抗しないことが心地よく生きることにつながる

          人には、「やる気がみなぎって人生がいい方向に進んでいる~」と感じる時もあれば、「やりたいことはあるのに思考がまとまらない、やる気が出てこない、頑張っても思い通りに進まない」と感じる時もあると思います。 今、私は、後者のやる気はあるけど思考がまとまらず、体も重怠さがあって、不調とまではいかないけれど前進感がない状態にいます。 こういう時、抗いたくなりませんか? 定期的に、このような波が押し寄せてくるのですすが、そんな時、思考をクリアにして体も頭もスッキリさせたいから、コー

          やる気がでないときは、抵抗しないことが心地よく生きることにつながる

          自信をつけるときにやるべきはスキルアップではなく「自分の捉え方をフラット」にしていくこと

          自信をつけたいとき、能力を上げることに一所懸命になったり、自分自身を磨いたり、努力を重ねる人が多いと思います。もちろんこれは有効で必要なことなのですが、努力を重ねても一向に自信がつかない人いませんか? はい!私がそのタイプでした。 それなりに努力をしているのですが、「努力しているつもりになっているだけかな?」とか「まだまだ努力が足りない」とか「努力の方向が違うのか」とか、ずっと何かを補うことに一生懸命でした。にも関わらず自信は一向につかないのです。 大切だったのは、自分

          自信をつけるときにやるべきはスキルアップではなく「自分の捉え方をフラット」にしていくこと

          「矯正」しようとした子育てから「その子らしさ」を見ていく子育てに変化できた要因はこれだった

          最近、子供の存在がさらに愛おしくなって、本当に素晴らしい存在だな~なんて感じています(親バカ)w。 しかし、子供は可愛くて大切な存在だったけれど、子供の個性ではなく育児書に振り回されて子供を矯正させることばかりにエネルギーを注いでいた時期があります。 「こういう能力・人格が社会で認められる人間」という思い込みが子供を矯正することに走らせたな~なんて考えています。 ありがたいことに心に携わる領域に身を置いたことで、人間の無限の可能性に何度も出くわして、無理やり矯正すること

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          文章で自分らしさを出すって難しい~「ちゃんと」に邪魔されずに書いてみた

          職業柄、自分がどんな人間(価値観や人柄など)かを知ってもらうことが大切だと考えてnoteを書いています。書くことが好きというのもあります。 そんなわけで、けっこう赤裸々に自分のことを書いているのですが、もっと多くの人に読んでもらうためにどうしたらいいのかと悩み、プロのライターさんに添削をしてもらったり、私をよく知ってくれている人たちに私の文章について意見をもらうことにしました。 その結果、ほぼ同じ意見が、、、 ・堅い。 ・文章はわかりやすくて伝わるものはあるけど、私らし

          文章で自分らしさを出すって難しい~「ちゃんと」に邪魔されずに書いてみた