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【現地採用】#17_現地採用の選択肢は良かったのか?

こんにちは!
トミーです。

さて、前回書きましたが、これまで14回にわたり書いてきた現地採用シリーズですが、本記事をもって一旦仮終了とする予定です。
実はNOTEをはじめて今日で17日目となります。
どのようなテーマが皆様に届くのか試行錯誤をしながらとりあえず書けることを書きまくろう!と思い勢いに任せて書いたら本日まで127記事。。。
後々冷静に見ると誤字脱字や読みづらいところが多々見受けられました。
そのため一旦修正期間を設けたいと思います。

尚、このシリーズは「現地採用」というテーマ、切り口で苦労話や就職する際の注意点を中心に書いてきました。
NOTEを始めてばかりではありますが、一定の読書がいることが確認できたので落ち着き次第改めて投稿していきたいと思います。

さて、本題となる「現地採用の選択肢は良かったのか?」という点ですが、結論から申し上げますと非常に満足しております。

もちろん家庭状況や収入等いろいろな問題があります。
但し、いろいろな要素を勘案すると満足しています。

例えば収入面について、日本で勤めている最高月収は34万円(当時29歳)
社内保険料等を引かれて手取りは約27万円です。

円安の影響もありますが、現在(2022年10月25日)のレートでの元換算は額面34万=16739.78元手取り27万円=13293.35元となります。

もちろん日本では健康保険や厚生年金等があり将来一定金額は年金として受給できます。その点はマイナスですが、2019年4月に初めて勤めた現地法人の給料は最初14000元(=約284352円)、試用期間後の2019年5月に15000元(=約304663円)。入社から10ヶ月後の2020年2月には副部長職として20,000元(=406218円)となりました。
その後2021年2月に転職する際は25%UP。その後1年の契約更新で+25%UPとなり日本の最高月収の2倍近くとなっています。
※所得税は発生しますが、会社負担。

もちろんこの待遇をいただくため相当頑張りましたし、苦労しました。
但し、コツを覚えてかつ一生懸命働くことで現地採用でも良い待遇を貰えます。※ちなみに私の職種は技術職ではなく営業職です。

少しお休みをいただいた後にそこらへんのコツや中国における営業方法についても記事に書いていきたいと思っています。
もし、こういう点を聞きたい、こういう時はどのように対応した?等のリクエストがあれば今後の記事に反映していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このシリーズは少々お休みを頂きますが、また皆様と交流できることを楽しみにしております。
※他の「日中国際結婚」、「プレゼン資料が簡単に作れるようになるコツ講座」他旅行関係の写真のシリーズはこれまで通り掲載していきます。
まだお読みで無い方がおられましたら応援していただけれると助かります。
【日中国際結婚】遠距離恋から結婚するまでの話!|トミー@広州|note

プレゼン資料が簡単に作れるようになるコツ講座!|トミー@広州|note

それでは、また!


ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。