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(笑)を受け止められない属性

昨日、なんとなく固定記事の自己紹介を変えてみました。

あらたに、色々なかたに見ていただけて嬉しいです。
私が好きな、笑いにストイックっぽいかたもいて、
交差点で100円拾ったとしたら、今すぐ交番に届けるくらい気分が良いです。
ありがとうございます。

トミーです。

今日は私の好きな
『面白い人間』について考えたいと思います。

『面白い人間』といっても、
行動力や、知識や、経験値が高い
『人間として面白い』
とかではなく、単純にニヤニヤ笑ってしまうような意味です。

私の回りは面白い人間が多く、ボケもツッコミもいます。
ボケの割合が高く、また私もボケたがりです。
しかし、私はそこまでパワーがあるボケではないですし、ただ言いたいことを投げっぱなしのツッコミありき、ツッコミ頼みなところがあります。
無能で申し訳ないです。

トミー『まっどを開け~ましょ♪』

友達『いや、なんで火曜日なん、伊坂先生いないよ?』

それくらい、ツッコミ頼みなんです。
申し訳ないです。
私が好きな面白い人間の特徴は、3つあると思います。


1.ひねくれて冷静

『(笑)をSNSやLINEで多用するやつは、大概笑えること書いてない。』

とか

『笑いがわからないキャバ嬢に金を払って、面白い!って言わせるのはぬるま湯で嫌だ。』

とか

『ウケるぅ~!って言うやつ大概笑ってないし、本気で面白いなら歯茎出して笑うはずだ。』

とか。
ちょっとやそっとじゃ信用しない。
世間に対してツッコミ目線がいつもあるタイプ。

ストイックすぎ(笑)

キテレツ大百科の最終回で
『いや、コロ助過去に置き去りかよ』って思うくらいのツッコミしか私には出来ません。


2.自意識過剰な客観視をする

『こんなことする自分はつまらない』

を、客観視わかっているタイプ。
ちなみに、旦那がこの思考が強い気がします。

旦那『マリトッツォ食べたらダメな気がする。』

トミー『何周かしたあとじゃないと怖いよね。』

一体何と闘っているんでしょうか。
ちなみに、
ティラミス、ナタデココ、パンナコッタしか
受け付けない90年代脳夫婦は、
一年前ようやくタピオカまで経験値をあげました。
マリトッツォは、もう2年後くらいの安全な時代に食べる約束です。
個人的には、マリトッツォを誤って食べて後悔する流れも悪くないと思うんだけどな。


3.人生ネクラ

私の周りのネクラな人間は個性的で好きです。

闇落ちひねくれ者で毒つくくせに、
自虐が秀逸。

私は90年代のことをほじくり返すのが大好きなのですが、

トミー『電光石火のトリプルプレイ!』

ネクラ『いや、俺ルリじゃないし。メスラクダみたいな顔だけど。』

ネクラは過去ネタに敏感で、
色々かっ飛ばした返しが上手い。
私の投げっぱなしの球に吸い付いてくれます。

私はマオの作ったチャーハン吸い込むくらいしか出来ません、たぶん。

よくよく考えると面白い人間に囲まれてて最高だなと思います。
そして、今日は何が言いたいかって、

日曜日の夜は8チャンが最強だよな?

って話でした。

今日もありがとうございました。
















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