#18 お前は何者だ!?
「お前は何者だ!?」
みなさんはどれくらい自分のことを知っていますか?
僕は今まで自分のことは自分が1番知っていると常に思ってました。
でも、いざ「あなたはどんな人なの?」と聞かれるとそこまで思いつかないことに気づきました。
”案外知っているようで知らない”
ということで、今回はそんなときに自分を知るきっかけとなった一冊の本について
ストレングス・ファインダー
そう、僕が出会った一冊は
”さあ、才能に目覚めようストレングス・ファインダー”である
〇ストレングス・ファインダーとは
「あなたの強みを伸ばす可能性がどこにあるかを見つけやすくするためのもの」
自分の強みを与えてくれるのではなく、本来自分が持っている強みをさらに伸ばしてくれるのがこの本の魅力だ。
この本を読み終えて結果が出ると
「あー確かにこれは俺やわ」とか「ほんま!?」って思うことがたくさん(笑)
周りの人に共有しても、「確かにトミーやわ」とか言ってくれるところもあったので、「これが自分か」と自分を客観的に見つける良い機会にもなりました。
今回から、自分のトップ5の資質を一つずつ分析していきたいと思う。
競争性
僕の1位は「競争性」
これを読んでくださっている方で僕をご存じの方どうでしょうか?(笑)
〇競争性について
”競争性の原点は、比較することにあります。世の中を見渡すとき、あなたは直観的に他人の業績に気づきます。彼らの業績は究極の評価基準となります。あなたがどれほど頑張ったとしても、あなたの目的がどれほど価値あるものであろうと、そしてたとえ自分の目標を達成していたとしても、競争相手を超えていなければ、その成果が無意味に感じられるのです。”
もう、ズバリお前はこれだ!と言い当てられましたね。(笑)
本当にその通りで
僕はスポーツをやっている時も、結構すぐに競争したがる。
「勝ってこそ得れる喜び」に浸りたいのかもしれません。(笑)
大学4年間は、同じ大学には常に僕よりも速い先輩がいて本当に1回も勝てなかった。
やっぱりその時は基本イライラしてたし、何回も煽って勝負を仕掛けてた。(笑)
良い意味では「向上心がある」だが、あまりよくない意味では「視野が狭い」だと思う。(笑)
ここで改めて思ったのは、「競争性」の要素には「相手」がいなければならない。
めっちゃポジティブに捉えると、「常に周りに人がいる」ということにも気づいた。
”人に恵まれていたのだ”
本当にこんなポジティブに捉えるやつおんのかよと言われてもおかしくないが。。。(笑)
でも、やっぱり「スポーツ」をやってきたからこそ、たくさんの「相手」を見つけることができたんだなと思う。
この「競争性」を生かすためには、「スポーツ」の環境に身を置くことが必ず必要だと感じたので、僕はこれからも「スポーツ」とは関わっていく。
最後に
「競争性」の要素が強い人におすすめの行動アイデアが紹介されていて
実際僕はこれを採用してやっている。
”現状を確認するために毎日、自分の仕事ぶりや成果にスコアをつけること”
今は、スマートフォンの中にもメモ機能とかもあるし、InstagramやTwitterを利用すれば、毎日投稿することなども容易にできる世の中。
だからこそ、もしも気が向いたら一度これやってみてください。
日記のようにすると振り返りもできるしおすすめします。(笑)
僕は日記形式で写真付けてやってます。
今回も読んでいただきありがとうございます。
案外自分のことって知らないものかもしれません。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
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