夜遅い時間にがっつり食べてもダイエットは可能という話vol.527
最近間食にりんごの丸ごと1個とかんりとうまんじゅうにハマっているTOMです^_^
岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており、現在3年目に突入しております。
さて今日は
夜遅い時間にガッツリ食べてもダイエットは可能という話
これについてまとめていきます。
一般的に
ダイエットや減量などで良く言われているのは、
日中活動する中においては、
朝と昼の食事で摂取カロリーを摂取して
夜の食事は控える
あくまで一般的にはこの理論が多いのではないかなと思います。
ただ、結論から言うと
タイトルの通り
夜遅い時間にがっつり食べてもダイエットは可能
こう考えています💡
理由としては今回2つの観点からまとめています。
①僕自身がここ最近この方法での身体作りとして結果が出ているから(主観ではありますが、体の変化としてはそう感じていますw)
②エルサレム、ヘブライ大学などの研究によると夕食時に炭水化物を含む食事で体重減少があった報告
というのも、実は
3月20日から
【除脂肪】
つまり
体脂肪のみを可能な範囲で落としていく事を自分の身体で新たに実験しています。
目的としては、
・ランニングと
・レジスタンストレーニング
(ウエイトトレーニングや自重筋トレ)
この相反する種目でも
体がしっかり変化するという
データを作るためです。
また、
今季の秋、もしくは来年度冬に
フルマラソンへ再度挑戦しますので、
筋肉量を落とさずに、
自己ベストを更新できるか。
これまた新たな体の実験として取り組んでいる目的があります。
で、
結果としては、3/20から5/12
今日までの期間としては
以下の通りとなっています。
1〜3kgは、
身体全体の細胞や筋肉等に含まれる水分、
浮腫みがほとんどなので、
純粋には
1キロから1.5キロの減量だと思っていますが、
数値としては、下記のように現れています。
【体脂肪率】13%→9.8%
【体重】74kg→71.2kg
僕が更新しているInstagramのストーリーなどには、食事の写真などをここ最近はアップしていたりするのですが、
「結構夜遅くにがっつり食べるのですね」
「遅い時間にあれだけのお肉を食べても大丈夫なんですか?」
などなど色々とご質問をいただきますが、
結果的にはこのようになっています。
②の内容ですと、
エルサレム、ヘブライ大学などの研究によると夕食時に炭水化物を含む食事で体重減少があった報告
これに関しては
どちらかと言うと、
ローカーボダイエット中心のような方法になっていますが、
半年間の実験で
1日3食均等に割り振られた食事パターンと
夜にまとめて炭水化物を摂取するパターン
夜の場合は、
ローカーボ食で取り組み、
ナッツやアボガドなどで脂質を摂り
タンパク質もしっかり摂取する内容です。
もちろん
全体の総摂取カロリーがアンダーカロリーを作れていると基本的な前提条件ではありますし
成果を見るにはやはり
半年間ほどのサイクルが必要だと思いますが
それでも糖質摂取時間が長いと言う事は
脂質代謝につながるケースの方が高く
また、
脂質やタンパク質を多く摂取していることにより、食欲が安定すること
確かに、低血糖になりやすい可能性はありますが、その部分を脂質やタンパク質を取ることにより、エネルギーが回り、
肝臓のグリコーゲンが枯渇しても
糖新生により
もともと肝臓に蓄えている糖質を利用して、
血糖値を上昇させ、
血糖値を安定させる働きがあるので
これらの働きからも
結果的に上記の実験結果につながったのではないかと思います。
ハードに筋トレをしてる方や
タンパク質の量が少なくなってしまう方は
筋肉の分解の可能性も高いですが
僕自身が行うこととしては
日中では
胡桃
干し芋少々
ギリシャヨーグルト
チーズ
りんご
などを間食として
うまく取り入れながら
夜ご飯の食事では
腸脳相関にもあるように
満腹感や満足度も、どちらも脳や腸が感じられるように、食事も楽しむことを心がけて、約2ヶ月弱取り組んでいる形となっています。
あくまで今回の内容は参考でありますので
まとめとしては、
自分に実際に合うのか合わないのか?
それらも含めてデータを集め
客観的に分析しながら
ご自分の目的に合ったダイエットや体作りを行っていく必要があるかなと感じています。
今、
体作りはダイエットに取り組んでいる方は、コツコツと取り組むのが、
やはり近道なので
少しずつ頑張っていきましょう😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ということで、本日は
夜遅い時間にがっつり食べてもダイエットは可能という話
このテーマでまとめていきました!
少しでも参考になれば幸いです^_^
では(^^)
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