見出し画像

僕がnoteを続ける理由-2024


▶︎ご挨拶

こんにちは「まさ」と申します。あけましておめでとうございます。昨年はnoteやX、Facebookなどでたくさんの方と交流させていただき、感謝しています。2024年も引き続き宜しくお願い致します🙇

▶︎改めて自己紹介

私は中堅製造業で情シスマネージャーをしています。IT業界で30年間働いた後、51歳で転職しました。昨年はじめに情シスの現状を変えたいと感じるようになり、自分の考えや経験をSNSで発信することにしました。2023年はXとnoteを中心に、50本の記事を書きました。そう、2023年は私にとっての「自己開示元年」だったのです。


▶︎2024年も「アップデートする情シス」

2024年の情報発信のテーマは引き続き「アップデートする情シス」でいきます!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎アップデートする情シスとは?

DX時代の今、情シス部門はアップデートし続けなければいけない。デジタルの力で会社全体をアップデートさせる「変革の推進役」としての役割を経営者や従業員、顧客からの期待されているからである。情シスにとって現状維持は停滞である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今年もSNSやリアルな場で同じ想いを持った情シス関係者の方々とたくさん繋がり、対話を深めたいと思っています。

情シスよ、アップデートし続けよう!
(画像はAIが作成したイメージです)

と言うことで自分流MVVを作ってみました。ChatGPTに手伝ってもらったのでかなり堅い文章になってしまいましたが…

▶︎私の使命・存在意義(MISSION)

私は日本全国の情シス部門がアップデートして情シス部門全体の地位向上に貢献したいと考えています。

情シス部門は、デジタルを駆使して組織を変革することが出来る唯一の職種です。

一方で(特に地方の中堅中小企業の)情シス部門は、ひとり情シスと言われるように充分な体制を持てない中で、会社からは「ITの便利屋さん」と見られてしまっていると言う現実があります。私はこういった現状を打破し、情シス部門全体の地位を向上させたいのです。

そのためには、先ずは情シス部門自身が新しい考え方にシフトしなければいけないのです。

以下のVISIONは、私が考える「情シス部門の目指す姿」です。


▶︎私の目指す情シスの姿(VISON)

情シス部門が本来価値を提供し、その地位を向上させるために必要な「3つのアップデート」です。

①マインドと行動をアップデートする。
保守的な思考から変革推進者としての思考にアップデートして、メンバー全員が「自立/自律/自走」できる状態になっている。

②期待役割をアップデートする。
経営者や社内キーマンから「デジタルを駆使した企業変革の推進部門」として期待、認知され、情シス部門への配属🟰マネジメントキャリの通過点になっている。

③成果をアップデートする。
事業部門の業務改善をマインド面と技術面でサポートし、製品サービスの付加価値向上や生産性向上、コスト削減などの成果を上げている。また、それに必要な社員のITリテラシーの向上に努めている

大事な事なのでもう一度言います。

情シス部門にとって現状維持は停滞である。

2030年の情シス部門のイメージ
(エンジニアは空を飛ぶそうです)

▶︎私が提供できる価値(VALUE)

私はSNSやリアルな活動を通じて、全国の情シスのマネージャーの方に以下の価値を提供します。

①SNSやリアルな場での「情報発信」を通じて変わりたい情シス関係者に火を付けて、変革のきっかけ作りを提供します。

②自らが参加しているワークショップ活動を通じて学んだ「半径5メートル以内の組織変革」の実践ノウハウをコンテンツや対話を通じて共有します。

③また「ファシリーダー」と呼ばれる変革のためのリーダーシップを共に学びます。情シス部門が開催するワークショップの進行に必要なファシリテーション能力の向上から、集客〜フォローまで社内勉強会やコミュニティの運営ナレッジを自身の経験を元にアドバイスします。

④40歳後半から50歳代の「サードエイジ」の情シス関係者に対して「複業/兼業/パラレルキャリア」を前提とした定年後の働き方とその準備について自身の経験を元に一緒に考えます。


「組織変革Lab」「あいしずHR」などの外部ワークショップや、自身で開拓した全国の情シスリーダーや変革者を繋いだ「情シスリーダーの仲間作り」を推進します。


▶︎最後に

読んで下さってありがとうございます。少しでも興味を持ってくださったら、気軽にコメント、フォローをお願いします。同じ想いを持った方と交流や意見交換もやっていきたいです。

X (旧 Twitter)

https://twitter.com/tomatokechap18

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?