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ぼくがnoteを始めた理由


■はじめに

こんにちは「まさ」です。2023年を迎え、以前からやってみようと思っていたnoteを始めます。ここでは主に「自分が今までの積み重ねてきたもの」「今取り組んでいることこと」「将来像(ありたい姿、なりたい姿)」について、堅苦しくならないよう、肩の力を抜いて書いていこうと思います。よろしくお願いします。

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noteのメインテーマは、「アップデートする情シス」です。
私は、情シス部門が推進する組織変革の取り組みや自分と同じシニア世代の働き方に関心があり、noteを通じて自分の考えや経験を発信し、同じ志を持つ方と交流したいと思っています。

情シス部門が自分自身を「アップデート」しながら、会社全体を「アップデート」する推進役になる。そんなテーマに興味があり、賛同いただける方はお気軽にご連絡ください!


■こんな私は何者?

私は今、1000人規模の企業(製造業)で情シスマネージャーをしています。私はIT業界で30年間働いてきましたが、2018年10月、51歳の時に自分のスキルや知識をもっと活かせる場所を求めて、製造業の情シスに転職しました。年齢は55歳です(2023年1月現在)。元々自分は新卒から約30年、いわゆる「IT業界」つまり「お客様にシステムを提供する側の立場」に属していましたが、現在は愛知県の製造業の情シス部門で「システムを導入、利用し運用する立場」へとキャリアチェンジしています。

 そして、転職からちょうど4年が経過し、情シスの良いところ、イケないところが色々見えてきたタイミングで「何か自分でできることはないかな?」「今の組織をどうやったらもっと良い方向に変えていけるかな?」と考えるようになったのです。

 今まではとにかく目標に向かって一人で突っ走ってばかりで、こんなことを考える余裕もなかったけれど、本やtwitterを通じて知り合った人との交流をきっかけに、「まずは自分自身を知ってもらい、考えていることをアウトプットしてみようか」と決意するに至ったのです。


■こんなことを書いてみようと思う

1.情シスの組織変革・キャリア形成

〜半径5メートル以内の組織変革〜

まず、「情シスの組織変革・キャリア形成」のテーマでは、主に情シスの役割や働き方を変えるために、どのような取り組みや工夫をしているのか、実際の事例や成果、社外の方との共創から得た気づきを紹介していきます。
その他には、組織変革や働き方改革に関する書籍を読んだ感想分を投稿していこうと考えています。

このテーマを選んだ理由は、事業会社の情シスが、IT使いこなした先進的な働き方をしていると思っていましたが、実はその逆で、昔ながらの企業文化を重んじながら、昔ながらの仕事の進め方をしていることを目の当たりにしたからなのです。

情シスの人は根が真面目で素直な人が多く、部門からの依頼やトラブル対応には真摯に向き合い、愚直に対応します。本当に頭が下がる思いです。

でも、何かが足りない… 社員や上司からこんな事を言われます。

●「情シスって何してるのか良くわからないね」
●「お願いされたことはやってくれるけど、新しいことに挑戦してる?」
●「社外から情報収集して社員に教えてよ。自分の方がITの勉強してるよ」
●「今の情シスどうしたい? 3年後、5年後の自分はどうなりたい?」

こんな現状を少しずつ打破し、「半径5メートル以内の組織変革」を進めるための試行錯誤の様子を書き綴っていけたらと思います。noteにアウトプットすると、「きっと誰かがいいアドバイスをしてくれるに違いない」そう願って。。。


2.シニア世代の理想の働き方

 〜パラレルキャリア、越境思考、リスキリング〜

まず、「シニア世代の理想の働き方」のテーマでは、定年を迎えるにあたって自分自身が準備している様々な活動について紹介しようと思います。具体的には、自分の得意分野を活かして定年後は複数の顔を持つにはどうしたら良いか(パラレルキャリア)、会社内だけでなく社外の人達とコラボレーションし、働く場所や時間に縛られないような考え方を広めていきたい(越境思考)のです。

自分が主体的に自分の働き方を決めて理想に向かって、60歳に向けた準備を進めていきたい。そんなリアルな姿をnoteで発信できたらと思います。

noteを通じて、共感していただいた同じ年代のかたと、何か一緒に形に残すことができたら幸いです。


3.好きなこと

趣味は、サッカー、筋トレ、温泉サウナ、名古屋と川崎ネタなど、堅苦しい仕事の話だけだと多分挫折するから、仕事以外の話(ネタ)もどんどん書いていこうと思います。


■終わりに

私のnoteに興味を持ってくださった方は、ぜひコメントやフォローをしてください。あなたのご意見やご感想をお聞かせください!

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