まさ@アップデートする情シス

製造業の情シスマネージャー&ITストラテジスト。「アップデートする情シス」をテ…

まさ@アップデートする情シス

製造業の情シスマネージャー&ITストラテジスト。「アップデートする情シス」をテーマにポジティブ思考で情シスのあるべき姿を発信。半径5m以内の組織変革 | 組織変革Lab |あいしずHR | 越境学習 | 複業/兼業 | M365 | 生成AI | デジタル人材育成

マガジン

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 44,299本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 01.情シスアップデート術

    情シスをアップデートしよう! 「社内の便利屋」「パソコンの相談相手」「システムを保守するコストセンター」「何してるか良く分からない部署」…このような従来の情シスやコーポレートITの役割を変えたい。そんな想いから始めた「情シス発信で半径5m以内の組織変革」。 実際に自分の部門で実践した経験や世の中の考え方、手法、実践事例を記事にまとめています。 沢渡あまねさんの著書「バリューサイクル・マネジメント」や「問題地図シリーズ」や、「組織変革Lab」、「あいしずHR」などのワークショップ活動で得た学びや知識の一部も可能な範囲でレポートします。

  • 03.イベントレポート

    イベントやワークショップの参加レポートです ●組織変革Lab、あいしずHRなどの組織変革系のワークショップやイベントから生成AI、M365、情シス勉強会などのIT系イベントに参加します。

  • 少し長めの独り言

    いつもの情シスネタとは違う雰囲気で日常やプライベートな話題を独り言のように綴るコーナー[少し長めの独り言]をスタートしました。1000文字ピッタリで収めます!

  • 自己紹介

    自己紹介やご挨拶的な記事です。

最近の記事

  • 固定された記事

僕がnoteを続ける理由-2024.6.10 update

※本記事は2024年6月に加筆修正しました ▶︎ご挨拶 こんにちは「まさ」と申します。あけましておめでとうございます。昨年はnoteやX、Facebookなどでたくさんの方と交流させていただき、感謝しています。2024年も引き続き宜しくお願い致します🙇 ▶︎改めて自己紹介 私は中堅製造業で情シスマネージャーをしています。IT業界で30年間働いた後、51歳で転職しました。昨年はじめに情シスの現状を変えたいと感じるようになり、自分の考えや経験をSNSで発信することにしま

    • 日本一速い!?CMC_Central 2024超速報 後編

      こんにちは、まさ@アップデートする情シスです。 6月29日に開催されたコミュニティ・マーケティングのイベント「CMC_Central」の後編をお届けします。 前編はこちらから CMC_Centralとは? 全国のコミュニティマーケティング実践者が集まり、人・知見・ノウハウをたくさん発信するイベントです。 2016年から全国で開催されてきた「CMC_Meetup」で発信されてきたコンテンツや運営者・参加者が一堂に会す、コミュニティーマーケティングの全国大会のようなイベ

      • 日本一速い!?CMC_Central 2024超速報 前編

        こんにちは、まさ@アップデートする情シスです。 今日はコミュニティ・マーケティングのイベント「CMC_Central」に参加しています。ちょうどセッションの合間を利用して超速報版のnoteを書いています! 6月29日土曜日、名古屋駅近くの愛知大学には全国からたくさんのコミュニティーに関心のある人が集まりました。 天気も昨日の豪雨がウソのように快晴です! 私も社内でコミュニティを立ち上げようと考えていますので、ここで得た知識やノウハウを持ち帰り、社内のDX活性化に繋いで

        • [少し長めの独り言]#7 6月を振り返ってみた

          こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。 先月に引き続き「大企業スキル勉強会 振り返り会」に参加して、直近の活動を振り返った時のメモを公開します。 大澤あつみさんが主催するこのコミュニティは、「大企業で培った色んなスキルを棚卸してみんなで言語化する場」で、自分にとっては、対話から生まれる「新しい自分発見の場」になっています。 ▶︎Keep 【継続】 1.今月のインプット 越境回数:1回(浜松 越境学習イベント) オンラインワークショップ参加:1回(組織変革L

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        僕がnoteを続ける理由-2024.6.10 update

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        • 03.イベントレポート
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        • 01.情シスアップデート術
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        • 自己紹介
          13本
        • 02.情シスの勉強会部屋(読書感想文)
          24本

        記事

          [少し長めの独り言]#6 真ん中の人・端っこの人

          週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ。今回のテーマは「留職」です。 ▶はじめに 今回は、「”留職”を経験して人生の景色が変わった」というnote記事がきっかけでこのテーマを取り上げました。この記事には、大手新聞社からベンチャー(NewsPicks社)に3年間留職した方が感じた葛藤と新しく見えた景色が綴られています。 心打たれる記事ですので、是非原文を読んで下さい。 ▶”留職”とは 複業や留学に比べる

          [少し長めの独り言]#6 真ん中の人・端っこの人

          【Be Colorful !】越境学習の聖地・浜松『ハマエツ』キックオフ・イベント参加レポート

          こんにちは、まさ@アップデートする情シスです。今回は久しぶりのイベントレポートをお送りします。 # はじめに 6月19日(水)、静岡県浜松市のコミュニティスペース「FUSE」で、「浜松越境学習推進協議会(ハマエツ)」設立イベントが開催されました。 # 越境学習とは? 具体的には、所属する組織を「ホーム」、学ぶ場所を「アウェイ」と呼びます。アウェイでは、組織では得られない知識や驚き、喜びを体験します。このホームとアウェイを行き来することで、個人は自律的に成長できます。

          【Be Colorful !】越境学習の聖地・浜松『ハマエツ』キックオフ・イベント参加レポート

          [少し長めの独り言]#4 「センスの良い見出し」をサクサク作りたい

          週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ 前回に続きテーマは「文章力」。今回は印象に残る読まれるタイトルの付け方を紹介します。 ▶noteはタイトルが勝負! いつも記事のタイトルに頭を悩ませてます note記事やブログ、メルマガ、プレスリリース、ランディングページから仕事でつくるプレゼン資料など、ほぼ全てのテキスト系コンテンツは、中身と同じくらい「タイトル(=見出し)」が重要だと思っていませんか? 内容

          [少し長めの独り言]#4 「センスの良い見出し」をサクサク作りたい

          [少し長めの独り言]#3 読みづらい文章を何とかしたい

          週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ 今回は、文章力について。プロの編集者さんの記事を読んで印象に残ったことを書きます ▶読みやすく伝わり易い文章を書きたい! みなさんはnoteの記事を書くときに何を注意していますか? 読みやすさや伝わり易さ インパクトの強さ 数字(いいねの数や閲覧数) 「読みやすさや伝わりやすさ」は気になりますよね?私もそうです。そこで目に留まったのがこちらの記事。 プロの編集

          [少し長めの独り言]#3 読みづらい文章を何とかしたい

          [少し長めの独り言]#2 勝手に共感した記事・オブ・ザ・イヤー2024

          週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ 今回は、noteを書き始めて出会った、素敵な文章を生み出しているクリエーターの方を紹介します noteを読んでいると、心に深く刺さる文章や、作者の世界観にスーっと入り込まれる作品に出会うことってありませんか? noteの世界では、全く違う業界や普段出会うことがない職種の方とコンテンツを通じた出会いがあると思っています 僕は文章を書くことが決して得意ではないので、住

          [少し長めの独り言]#2 勝手に共感した記事・オブ・ザ・イヤー2024

          ChatGPT-4oの衝撃(2) 賢さと優しさと心強さと[動画付き]

          こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。 今回は、グループ会社の役員にして、天才変態プログラマーのS氏からOpenAIの「ChatGPT-4o」の衝撃を体感するよう命を受け、実際にやってみたレポートの第2弾をお届けします。 前回のレポートはこちら⬇️ 1.GPT-4oは、電気屋のオッチャンになれるか? 前回と同じく、ChatGPTを起動して写真を雑に撮ってお願いしたい内容を音声入力するところからスタートです。 今回の素材は、エアコンの取扱説明書 ChatGP

          ChatGPT-4oの衝撃(2) 賢さと優しさと心強さと[動画付き]

          ChatGPT-4oの衝撃(1) まるで友達と話すような感情豊かな生成AI [動画付き]

          こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。 OpenAIが、5月13日のイベント「Spring Update」で「GPT-4o」と、ChatGPTのデスクトップ・アプリを発表したのは記憶に新しい出来事です。 「聞いてください、これ凄いんですよ!」 その数日後、グループ会社の役員にして、天才変態プログラマーのS氏が興奮気味にこう話しかけてきました。 彼とは生成AIのプロジェクトを一緒にやっているので、このあたりのニュースにはお互いに敏感なのだが、いつもと少し様子が違

          ChatGPT-4oの衝撃(1) まるで友達と話すような感情豊かな生成AI [動画付き]

          「努力革命」を読んで、生成AIを活かせないオジサンは人生の周回遅れが確定

          「ChatGPTさえ使いこなせば、今までやって来たようなシンドイ努力なんてしなくても人は成長して成果もあげられるんだよ」 こんな都合の良い話を持ちかけられたら、あなたはどう答えますか? ①あり得ない。努力しない人に成果など生まれない ②賢くて才能がある人の話で普通の自分には関係ない ③胡散臭い。うまい話には乗らないでおこう こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。今日は、伊藤羊一さんと尾原和啓さんの共著である「努力革命 ラクをするから成果が出る!アフターGPTの成

          「努力革命」を読んで、生成AIを活かせないオジサンは人生の周回遅れが確定

          [少し長めの独り言]#1 ダービーで会いましょう

          こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。 突然ですが、いつもの情シスネタとは違う雰囲気で日常やプライベートな話題を独り言のように綴るコーナー[少し長めの独り言]をスタートします 記念すべき一作目は、毎年5月に行われる日本ダービーに関係する友人とのつながりについて書いてみました。 競馬をしない自分が何故ダービーの話をするのか。それは、35年前から今日まで続く「あるつながり」があるからです。 ▶︎ダービーと愉快な仲間達 1989年春、自分は50000人の巨大メーカー

          [少し長めの独り言]#1 ダービーで会いましょう

          5月を振り返る(仕事、個人活動、プライベート)

          こんにちは。まさ@アップデートする情シスです。 今日は5月21日に開催された「大企業スキル勉強会 振り返り会」に参加して共有した、直近の自分の活動について振り返ってみます。 1.大企業スキル勉強会とは? 大企業スキル勉強会は、大澤あつみさんが主催するコミュニティで、一言で言うと「大企業で培った色んなスキルを棚卸してみんなで言語化する場」です。 大企業に所属して会社の活動だけをしていると、そこで培ったスキルや自分付加価値が見えなくなることがあります。そこで、少し環境をず

          5月を振り返る(仕事、個人活動、プライベート)

          [少し長めの独り言]#5 新しい事に挑戦できないあなたへ

          こんにちは、まさ@アップデートする情シスです。週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ 今回は、新しい事に挑戦できない人に向けた独り言です。 1.「新しいコト好き」人間 自分は社内で新しいことや他の人がやっていないテーマを任さされることが多く、現在のミッションは、ほぼ新しい取り組みなのです。 そんな新しい取り組みやサービスを考え作り出すプロジェクトは楽しく、仕事のモチベーションが上がります。 2.「新し

          [少し長めの独り言]#5 新しい事に挑戦できないあなたへ

          イノベーションの迷子にならないために 〜越境・共創・対話の重要性

          ▶はじめに こんにちは、まさ@アップデートする情シスです。今日は組織変革をテーマに書いてみます。 世の中でDXや変革が叫ばれ始めて数年、私たち情報システムやIT業界の人間は、日々デジタル変革(DX)の必要性を発信し、経営者も熱く宣言します。  「イノベーションを起こそう!」 「働き方を一新しよう!」 「未知の領域に挑戦しよう!」 しかし、一方でITやデジタル以外の領域で働く皆さんは、どう感じているでしょうか?製造現場、バックオフィス、研究開発部門…。短期的な成果と急激

          イノベーションの迷子にならないために 〜越境・共創・対話の重要性