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[少し長めの独り言]#4 「センスの良い見出し」をサクサク作りたい
週末くらいは肩の力を抜いてユルッとした記事を1000文字ピッタリで書いてみる[少し長めの独り言]シリーズ
前回に続きテーマは「文章力」。今回は印象に残る読まれるタイトルの付け方を紹介します。
▶noteはタイトルが勝負!
いつも記事のタイトルに頭を悩ませてます
note記事やブログ、メルマガ、プレスリリース、ランディングページから仕事でつくるプレゼン資料など、ほぼ全てのテキスト系コンテンツは、中身と同じくらい「タイトル(=見出し)」が重要だと思っていませんか?
内容がよいのに、見出しが分かりにくい資料は、それだけで「スルー」されてしまいます。
文章や提案を書くために費やした時間と手間は、一瞬にしてムダになります
そこで、前回紹介した「読みづらい文章を書く人が無意識に使っている言葉とは?」の筆者の庄司さんが書かれた、別の記事「センスのいい見出しをつけるコツ」を紹介します。
▶センスのいい見出しをつけるコツは3つ
この記事で庄司さんは、3つのコツを紹介しています。見出しだけで何回もやり直しをしている自分にとっては「眼から鱗」でした。
1.メリハリをつける
目立たせたい言葉に「かぎかっこ」をつけると効果的とのこと
2.型にはめる
センスの良い見出しには方があるようです
「数字」「問いかけ」「損得」「権威」「変化」「HowTo」
3.自分ごと化する
ターゲットを絞る、読者の声を入れる
▶早速見直してみた
よし!早速、過去記事のタイトルを修正してみよう!
という事で、せっせとタイトルの再構成(場合によっては本文も大手術)やってみました。
①タイトルの冒頭に「2時間で完結!」という数字を追加
②本の感想文は、タイトルに著者の名前を入れると読者も著者も嬉しい
③ターゲットを絞る→情シス部門のマネージーャに響く言葉を簡潔に
因みに「少し長めの独り言」シリーズが、1000文字ピッタリに拘るのも同じ理由です!
▶最後に
如何でしたか?そうはいってもプロの編集者やコピーライターの方にはかないません。しかしこういった地道な努力がいつか実を結び、少しでも多くの人の目に留まることを期待しています。
noteは蓄積型のテキストコンテンツ。みなさんも定期的に自分の過去記事を見直してコンテンツの品質アップをしましょう!
※参考にさせて頂いた記事を執筆した庄司さんの会社
※今回も1000文字ピッタリ!
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