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#未来のためにできること
リラックス状態を意識的につくる「アンカー&トリガー」
人類最大の敵は「緊張状態」高いパフォーマンスを発揮できる人は、いつもリラックスをしているので「緊張状態」に対して強いのです。
「ピンチはチャンス」という言葉はわかっていても、本当にピンチな時にリラックスをして頭を働かせて行動ができる人は少ないはずです。
ある武術家の女性から聞いた体験談ですが、「どんなに強い武術の達人から護身術を教えてもらっていても、実際に暗闇の中で後ろから男性につけられた時、
ラッキーブレインのつくりかた「ポリアンナトレーニング」
ラッキーブレインの基本今回の記事は、レスター大学、マンチェスター大学の「運に関する研究」をベースにしています。
運が良い人というのは、「自分は運が良い」と心から思っていて「好奇心が強い」のが特徴です。
「好奇心が強い」ことを、心理学では「開放性が高い」と言います。
開放性とは、未知の世界や物事に好奇心を持ったり、新しいことにチャレンジすることができるかなどを示す要素のことです。
好奇心旺盛
「性格はフワフワ概念」なので科学的には悩む必要ありません
「性格を変える」
などの実用書がベストセラーになるのは、自分の性格にコンプレックスを持っている人が社会にたくさんいる証拠とも言えるでしょう。
この手の本の大半は、
「内向的・消極的な性格」から、
「外向的・積極的な性格」に変える。
ということが書いてあると思いますが、根本的に「性格の定義」がなされていない場合がほとんどです。
それは何故でしょうか?
答えは簡単で、「性格」は「心」や「自我
「創造的無意識を発動させる」現状のコンフォートゾーンから抜け出す4ステップ
なりたい自分をコンフォートゾーンに設定すれば、創造的無意識が働き出すコンフォートゾーンとは、
「自分が慣れ親しんで、楽にいられる領域」のことです。それは物理的な空間だけでなく、心の中にも影響をします。
人は本来、コンフォートゾーンにあってこそリラックスができ、高い能力を発揮できるのです。
職場、学校、自宅、外出先などで、本来の能力が発揮できない場合、それらの環境が自分のコンフォートゾーンから
「恐怖克服」運転で性格が急変するのは扁桃体モードのせい
運転で性格が変わる人のメカニズムいつもは優しくてマイペースな人なのに、運転の時だけ、やたらと言葉が悪くなり、荒っぽくアクセルを踏んだり、危険な運転をする人がいると思います。
これは、脳の働いている部位の変化によるものです。
そのような人は、普段は前頭前野が働いていますが、緊張と恐怖からか扁桃体が優位に働いて扁桃体モードになっているのです。
前頭前野は周知の通り、ワーキングメモリー、反応抑制