【夏休みの宿題】取り組み方で自分の癖がわかる!
7月も後半に差し掛かろうとしてますね。
そろそろ学校の夏休みが始まる時期になると思うので、今日は『夏休みの宿題』について書いていきます。
夏休みの宿題の終わらせ方について
私の学生時代の夏休みの思い出に宿題は欠かせない存在でした。
それはいつ宿題を終らせるかで、『楽しい夏休みになるか』、『ほろ苦い夏休みになるか』決まってくるからです。
私の経験・周りの様子を見て、夏休みの宿題の取り組み方は大きく4タイプに分かれると分析しました。
その4つとはコチラです。
1. 7月中に終わらせるタイプ
2. 毎日コツコツとやるタイプ
3. ギリギリになってやるor学校が始まって提出までに終わらせるタイプ
4. 提出しないタイプ
それぞれの私の考えを書いていきます。
1. 7月中に終わらせるタイプ
嫌な事は早く終わらせて、残りの時間を有意義に使うタイプ。
時間を有効活用するので、優先順位をつけ勉強や仕事に取り組むことができる人。
まさに理想の夏休みの過ごし方ですよね。
2. 毎日コツコツとやるタイプ
毎日、自分で決めた量をやる継続力のある人。
自分が決めた事をコツコツやるので、人からの信頼を勝ち取る人だと思います。
3. ギリギリになってやるor学校が始まって提出までに終わらせるタイプ
集中力と人の力を借りるのが上手い人。
追い詰められると力を発揮する&要領が良いタイプとも言えます。
土壇場で力を発揮し、周りの人もつい手助けしてしまいたくなる人だと思います。
4. 提出しないタイプ
ある意味強靭なメンタルの持ち主!
カタチにハマらず、己の道をいく人。
人と仕事を取り組む時は、期限を守った方が良いと思います。
大人になって思うこと
皆さんは、どのタイプでしたか?
私は小学生の頃はギリギリまで宿題に手をつけず、毎年母親に怒れながら宿題を終らせていました。汗
その為、小学生の夏休みは絵日記を思い出しつつ想像で作成し、習字は親に書いて貰った思い出が大半を占めています。
小学生の経験を踏まえ、中学生・高校生の時は7月中に終わらせるようにスケジュールを立てました。(なんなら、高校生の頃は授業中に宿題をして、夏休みが始まる前には8割ほど終わらせていた記憶があります。笑)
夏休みの宿題の取り組み方が自分の癖
『夏休みの宿題』は自分の癖が出るなと感じます。
なぜなら、『やらなくてはいけないことをどのように取り組むのか?』が行動となって現れるからです。
私の小学校6年間は、毎年怒られ、31日ギリギリで宿題を終らせていて、来年こそはと思いつつ、毎年同じような状況になっていました。
私の癖は、苦い思いを何度もして、『もう嫌だ!!!』とならない限り、何度も同じ事を繰り返します。
ただ、『もう嫌だ!!!』と思ったら、どう行動を変えたら良いのか考え、実行します。
最後に・・・
大人になってからも自分の癖は変わらないなと思います。
仕事に取り組む姿勢、人・自分と向き合う姿勢など、人生の課題・宿題があります。
この課題・宿題をいつ終わらせるのかで夏休みの充実度と同様に人生の充実度も変わってくると思います。
1度きりの人生、どうせなら充実した方がいい!
なので、私は自分の人生の宿題を終らせる努力をしています。
どう努力しているかは、またどこかで書きたいと思います。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
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