記事一覧
マコなり社長が法的措置をとる相手は?
最近 YouTube で話題になっている、マコなり社長に関する騒動について動画を投稿しました。
警備会社面接体験談
警備会社の面接を受けた時の経験に関する動画を投稿しました。
1社目落とされて、落ちた原因を考え対策を立てて2社目で採用になった、という見方もできると思います。
https://youtu.be/G4jo6xsYnTw
映画の興行収入と製作費について考えた
1970年代と2010年代の映画(洋画)の興行収入と製作費について考察した動画を投稿しました。
1970年代は、興行収入が製作費の30倍以上というぼうず儲けみたいな映画もけっこうあったんですね。
いろいろ調べてみると、興味深いことがわかりました。
メリーさんのブルドッグの歌
動画をアップしました。
今回は警備員をしていた頃の体験談です。
『ぼくは強迫性障害』で採用されなかった部分の原稿(その2)
※ ひとつ前の話→1 こだわり君の登場以前 気違い踊りをやっていた頃
『ぼくは強迫性障害』という本を出版した時、編集の関係で出版された本から削られた部分があるので、それを公開しています。
確かに致命的に重要な部分ではなく、なければないで本として成立すると思うのですが、あったらあったで面白いと思う読者もいそうなので、そこはなかなか難しいところだったと思います。
下記の原稿です。
第2章 私
『ぼくは強迫性障害』で採用されなかった部分の原稿
『ぼくは強迫性障害』という本を出版した時、編集の関係で出版された本から削られた部分があるので、それを公開します。
確かに致命的に重要な部分ではなく、なければないで本として成立すると思うのですが、あったらあったで面白いと思う読者もいそうなので、そこはなかなか難しいところだったと思います。
下記の原稿です。
第2章 私の強迫性障害体験記
―私の症状はこんな感じでした―
この章では、原則
『最強のスナック接客術』の本の企画を提案しました
以前、時々行く近所のスナックに行った時のことである。
店に入るといつものように、「うっちっち、今日も大登場」と言って、手をぶらぶらさせる「気違いのポーズ」をやったところ、Aさんというお客さんが笑い、「今日も絶好調ですね」と言った。
「ぼくのこのポーズかっこいいでしょう」というと、その店でアルバイトをしているRちゃんという女の子が「かっこいい」と言った、その言い方は、いつものわざとらしい言い方
『ジョジョラビット』-映画日記-
『ジョジョラビット』という今年のアカデミー脚色賞をとった映画を観た。
『パラサイト半地下の家族』『ジョーカー』『ジュディ虹の彼方に』に続いて、今年のアカデミー賞作品を観たのは4本目。
『パラサイト半地下の家族』が一番よかったが、その次くらいによかった。
けっこう重いユダヤ人差別の問題を扱っているのだけど、コメディータッチで面白く描いている。
主人公は、たぶん10歳くらいの子どもだと思う。
元奨励会員、学童保育指導員になる
※ 作者の自己紹介等:自己紹介とnoteの主な記事
※ 関連記事:奨励会とはなにか?
私は、中学生の頃半年程度奨励会にいた経験があり(奨励会を退会した頃のことについては、「心の中に住み着いた「将棋君」が暴れだす その7~その17」に書いてあります)、その後大学生の頃にも将棋に熱中して関東学生名人やアマチュア名人戦東京代表になったことがあります。
でも、現在は全然強くなくて将棋ウォーズ3~4段
『ジョーカー』ー映画日記ー
今年のアカデミー賞主演男優賞の『ジョーカー』を見た。
ホアキン=フェニックスの演技もよかったが、音楽もよくて、チャップリン作曲の『smile』という曲が使われていたのが印象的だった。
話の内容がすごい暴力的・悲劇的かつ反社会的で、特に、自分もそうなのかもしれないが男性で友だちがいない人に受けそうな話だった。
『パラサイト半地下の家族』を観た
今年のアカデミー賞の作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』を観た。
まず驚いたのは、主人公の家族が住んでいる部屋で、下水とだいたい同じ高さにある半地下の部屋に住んでいて、トイレが一段高いところにある。
そして、たちしょんべんする人が窓から見えて、水をやって追い払ったりする。
それから、洪水の場面では、便器から下水が逆流してきて、本当にやばい。
最初は貧
ヒステリックな女教師の思い出⑭
※ 作者の自己紹介等:自己紹介とnoteの主な記事
※ 最初から読みたい方は、ヒステリックな女教師の思い出①から読むことをおすすめします。
※ ひとつ前の話→ヒステリックな女教師の思い出⑬
その日は、午後から二人でプロレスを見に行くことになっていた。幸子ちゃんはプロレス好きで、自分も時々つき合わされる。
臨床心理士とプロレスってなにか関係がありそうな取り合わせのような気もする。が、よくわか
ヒステリックな女教師の思い出⑬
※ 作者の自己紹介等:自己紹介とnoteの主な記事
※ 最初から読みたい方は、ヒステリックな女教師の思い出①から読むことをおすすめします。
※ ひとつ前の話→ヒステリックな女教師の思い出⑫
次の日は土曜日で学校は休みだった。
目を覚ますと9時だった。
居間に行くと、幸子ちゃんは新聞を読んでいる。
「パパ、昨日は深夜に泣きそうな声で電話していたけど大丈夫」
「起きていたのか」
「起きちゃっ
ヒステリックな女教師の思い出⑫
※ 作者の自己紹介等:自己紹介とnoteの主な記事
※ 最初から読みたい方は、ヒステリックな女教師の思い出①から読むことをおすすめします。
※ ひとつ前の話→ヒステリックな女教師の思い出⑪
家に帰る途中、ぼくは道を歩きながら、歌っていた。
「どなってどなってどなありー、叫んで叫んで叫び―まくる。ホントにィ、ホントにィ、怖かったァ」
と、指揮をするように両手を振りつつご機嫌で歌っていた。