TOKYO SUMO CREW

大相撲が好きすぎて… 今の大相撲に関することを好き勝手に書いてみようと思いました。 n…

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大相撲が好きすぎて… 今の大相撲に関することを好き勝手に書いてみようと思いました。 noteの感じに緊張して、なんかちゃんとしなきゃと思ってたらあんまり書けなくなっていたので 行司さんに締め直されない程度のゆるふんで、わたしにとっての大相撲を書いています。

最近の記事

令和三年五月場所備忘録

またもだいぶ遅れて備忘録。 すっかり忘れかけているのですが、場所が始まる前に思い出したい! と言っていたら…七月場所が始まってしまいました… 五月は結構面白い相撲が多かったのにー。 大関復帰の場所で、照ノ富士関優勝!すごすぎる。 12勝3敗でしたが、ちゃんと負けたのは千秋楽の貴景勝戦だけかな? そして、最後あっさり優勝させない貴景勝関も素晴らしい! 七月場所後に新横綱が誕生するかどうか?ドキドキ。 まずは、怪我が悪化しないことを願っています🙏 ということで、突然やってくる

    • 4.28のこと

      響龍さんのご冥福をお祈りいたします。 ちょうど三月場所の備忘録を書いていた途中で、あの日から全然その後のことが報道されず、心配し続けていた4月29日、その一報に愕然とし、 悲しさとショックでうつろな心が前を向けずに静かに夜を過ごしました。 正直、取組自体に危険性があったわけでもなく、不慮の事故だったのだろうと思うし、あの場での対応は、統制はとれていなかったものの、ものすごく不適切だったとも思わなかったのだけど、そう思うことは、相撲という競技の危険性を露呈したとも言えるだろうし

      • 有識者会議提言書??

        この前の有識者会議提言書について… 一応言及したいような…したくないような… なんかぁ端々にモンゴル人力士のことばかり、突いてきて、ささくれできまくるわぁ〜外国人力士たちはかなりがんばって入日本化してると思うんだけど、そりゃぁ間違うことだってあると思うの。入外国化したことない日本人がいちいち提言書内でくさすことではないような部分がちょいちょいありましたね。そして、入日本化の日本は本当に日本なのか?という点が気になるのと、日本人力士が入日本化しているわけでもないと思うし。同意で

        • 令和三年三月場所備忘録

          もう来週には場所が始まっちゃう!ということで。 個人的にはやっぱり鶴竜の引退と正代関の負け越しがショックで、 なかなか向き合えなかったのかもしれません。 でも、本当に強い照ノ富士関の優勝と、大関復帰は感動しかない! そんな素晴らしい瞬間に大相撲を観ていることができて光栄です。 そして、肩の荷が下りてホッとしているのかと思うと鶴竜関、おつかれさまでした。わたしは鶴竜という横綱の素晴らしさに心から感謝しかありません。鶴竜親方となって、これからもまた新たな時代を切り開いてくれると信

        令和三年五月場所備忘録

          大相撲擁護訓練?

          このnote、結局備忘録しか書いてなくなーい?って感じなんですけど… それでも書いているうちに、大相撲に対する視点が増えていて、 本当は、ただ“おせっかいファンレター”という力士に直接お送りするには失礼過ぎるけど、わたしのこの力士に対する思いを吐露したーーい!っていうしょうもない企画をやりたくて始めたのに… そんなモードではなくなってきて、モジモジ… ということで、もっとお気軽ムードで、 わたしにとっての大相撲を書くことにモードチェンジ!(気分だけかも?) ただ相撲が好きだ

          大相撲擁護訓練?

          令和三年一月場所備忘録

          年の初めの大相撲が、無事に終了したーーー! お相撲さん、興行に関わった全ての方々、ありがとーーーー! 開催されないかもしれないって思っていたから、 どんな形であれ、無事、場所が終わって感謝! そして、今場所は相撲自体も全体的に面白くて、本当に素晴らしかった! ただ、最後の最後になんなんだかモヤモヤとしてしまって、悲しかったことも事実。。素直に大栄翔関の優勝を喜びたかったのにー! 千秋楽結びの一番。うまく避けれず、接触してしまう式守伊之助も悪いし、変な負け方をして、不貞腐れた

          令和三年一月場所備忘録

          令和2年11月場所 備忘録

          令和2年度の大相撲は滞りなく終了いたしました… ホッ!とした気持ちもありつつ、それから3週間経って… 今年の相撲、今年のうちに!振り返ろうと思いまーす。 貴景勝関の優勝で終わった今場所。 2大関の休場と琴奨菊関の引退で複雑な想いもたくさんあったけれど、千秋楽の貴景勝-照ノ富士戦は今年を締めくくるには申し分ない結びと優勝決定戦でした!大相撲って本当に素晴らしいですね。そして貴景勝関の素晴らしさを改めて実感した場所でもありました。力士としても、人間としても、外連味がなく、清らか

          令和2年11月場所 備忘録

          令和二年秋場所備忘録

          すっかり忘れていたようないないような… 11月場所の番付発表も終わり、まもなく11月場所が始まる最中、今更秋場所について、書いてみようと思います… だってーーーわたしは何がどうしても正代関が一番好きなんですよ…だから、初日の力強い相撲を観た瞬間から、どうしよう…今場所こそ優勝しちゃう…大関になっちゃう…って冗談半分、いや、冗談2割、本気8割で思っちゃったんで、場所中ずっと気が気じゃなく過ごしました。(なのに、わたしが国技館に行った四日目は照ノ富士に完敗で、やだーーーって小声で

          令和二年秋場所備忘録

          力士というアート

          カラダ一つで土俵の中で勝負する、その光景を楽しんでいたはずだったのだけれど、みているうちにその力士一人ひとりの取り口、体格、そして人柄や考え方など奥深く掘り下げるようになった時、力士はアートなのかもしれないと思うようになった。 アートにまつわる考え方は人それぞれのところもあるけれど、わたしにとってのアートが、生きる過程や、人生そのものがアートであるような、そんな感覚もあって、力士、相撲を見る側として、アートの目線も持ってみていると言ったほうが良いかも知れない。(ちなみにわた

          力士というアート

          令和二年七月場所備忘録

          まずはわたしにとっての力士とは?という話を…と思ったのですが、 七月場所が滞りなく終了してから既に2週間以上。 約4ヶ月空いて、外出もできなければ、稽古も十分できずに開催された異例の場所。それって一体どうだったのか?というところを記録に残しておこうと思いました。 全体的に思ったのは、体格差で勝てている相撲が多かったかなぁという印象。最近業師の力士がちょこちょこ引退されたのもあるのですが…(泣)、業師らしい相撲が光る取組が普段の場所より少ないように思いました。 印象にあるのは

          令和二年七月場所備忘録

          Hello, TOKYO SUMO CREW

          突然ですが、TOKYO SUMO CREWを開設しました。 わたしにとっての大相撲、もしくは相撲を表現しようと思って。 子供の頃、はじめて大相撲に強烈に惹かれたのは “千代の富士-貴花田”戦で、 それからしばらくはなんだかよくわからないけれど 大相撲に夢中でしたが、 時が過ぎるにつれて、 夕方に家にいることもなくなり、 大相撲のことはすっかり忘れてしまいました。 それから20年くらい時が経ち、仕事も在宅となり、 ちょっとしたきっかけで夕方のNHKをみたら、 こんなに面白かっ

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