【漫画】九条の大罪のレビュー・ネタバレ考察・感想などまとめ / 真鍋昌平(闇金ウシジマくん)

九条の大罪は漫画です。変わった弁護士をダークヒーロー系の作品。作者は「闇金ウシジマくん」で有名な真鍋昌平さんの最新作です。本来なら闇金ウシジマくんの連載終了後から半年後に連載開始予定だったそうですが、個人的にはアガペーとか短編集とか他にも色々読めたので、充電期間やチルアウトが楽しめた、そしてウシジマくんを読み返す楽しみもありました。早速ですが、本題である九条の大罪のレビュー・ネタバレ考察、感想に入ります。この記事は一応有料記事ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。

九条の大罪とは？

九条の大罪とは、漫画作品。真鍋昌平(闇金ウシジマくん)が原作、作画の漫画、コミックスのタイトルです。主人公は厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人（くじょうたいざ）、そして半グレや「訳あり案件」や「金にならない案件」などを九条が引き受ける理由とは。現在連載中の作品になります。闇金ウシジマくんと同じような空気感の「ニチャニチャ感」はたまらないです。

闇金ウシジマくんってどんな漫画だっけ？九条の大罪との関連は？

闇金ウシジマくんは「ウシジマくん」とウシジマくんを取り巻く半グレや「ヤクザズ」との構想や責務者とのヒューマンドラマです。ドラマ版は第2期から面白いです。ちなみに全巻電子書籍で購入して読むことも、紙で持つのもオススメします。仕事を辞めたくなった時とかに読むと、真面目に働こう、と言う気持ちになります。

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九条間人は変わり者の弁護士

九条間人は時には依頼主にリアルタイムで「電話によるアドバイス」や「直接」のアドバイスを行います。専属契約やよっぽどの関係性が無い限りは弁護士は誰かに無料で何かを助言したりしません。それも掲載の任意のお願いに対する事後防御のための動画撮影が「公務執行妨害に当たらない」なんて言う発言を警察官の前でする事はしません。絶対にないでしょう。暇な弁護士が世間話をする事はあっても一切を引いているので受ける受けない以前に関わろうとはしません。

一話では被害者遺族が悲しい思いをする交通事故の弁護を受けます

そう言えば、上級国民ではありませんが世の中の関心を集めるテーマを取り扱う事が多いのもウシジマくんの特徴の一つです。

「スマホは証拠の宝庫」「被害者はやっかい」普通の弁護士じゃないです

ところで第1話については無料で試し読みが出来るので是非読んでください。第1話はコチラから。

弁護士・九条間人（くじょうたいざ）は「法律」と「道徳」は分けて考えている