東京IT探偵 代表

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東京IT探偵 代表

首都圏を中心に活動している探偵事務所です。ご相談・お見積は無料&秘密厳守です。LINEやTwitter、Facebook、zoom、Teamsを使ったオンライン相談も受付中。お気軽にどうぞ。 2017年設立。 https://it-tantei.jp/

マガジン

  • でっちあげDV、連れ去り被害者の離婚・面会交流の調停記録

    『【実録】連れ去り離婚をキッカケに探偵になったエンジニアの話』から調停期日の回だけを抜粋しました。連れ去りによる別居、でっちあげDV/冤罪DVによる離婚を強いられている方に見ていただきたいです。 共同親権がメディアでも取り上げられ始めています。単独親権を悪用した連れ去りによって、残された親から子ども、財産、時間を奪う手口について実録を元に公開することで、少しでも同じ被害にあう方を減らしたいという思いで綴りました。すでに被害にあわれている方についても、一連の調停の流れを知って、連れ去り親に都合の良いレールに乗ってしまうのを避けて頂きたいです。

  • 【実録】連れ去り離婚をキッカケに探偵になったエンジニアの話

    東京IT探偵の代表が実際に体験した『でっちあげDV』による強制離婚、子の連れ去りに関する調停の全記録を #100日後 形式の100話予定で公開します。『でっちあげDV』よる裁判は起こされた側は時間、お金、体力、精神力すべての面で圧倒的不利な状況での消耗戦となります。同じような被害に合われている方、まだ調停や裁判が始まったばかりという方にぜひ読んで頂きたいです。 個人的には連れ去られた場合はできるだけ早く弁護士を用意して立ち向かったほうが得策だと思います。私は途中まで弁護士を付けずに失敗しました。そんな失敗談からアドバイスできることは有料エリアとして公開しています。もしどうしても弁護士を付けられないという方にはご覧いただくと参考になるかと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

[メディア掲載] ITmedia NEWSに掲載されました。

こんにちは代表です。 IT系のニュースサイトITmedia様に弊所のインタビュー記事が掲載されました。エンジニアである代表が探偵業を始めるキッカケ、そして現在の活動を語っています。 この記事、クリスマス(12/25) の朝に公開されました。 記者の方、なかなか皮肉の効いたことしますね(笑)

    • 探偵業法の改正(令和6年4月)についてのまとめ

      本日、警視庁が主催する東京の探偵業者を対象にした探偵業者研修会が開催されました。 その中で令和6年4月(半年後!)から施行される探偵業法の改正のついて解説があり、その内容については多くの探偵業者に影響があると感じましたのでこの記事でまとめたいと思います。ただし、現時点で未定の内容もありますので、その点は明記するようにします。 今回の探偵業法の改正は「デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律」に関連して行われています。

      • 【連れ去り離婚 #100】レギュラー番組への道『ワケあって顔出せません』テレビ取材の放送

        2022年01月xx日(金) [連れ去りから2737日後] 2021年の10月くらいに取材の相談があったテレビ取材ですが、2ヶ月間にわたる打ち合わせや撮影が年末に終わりました。 年末年始にかけてディレクターが編集を行って、NHKとのプレビューを進めて放送日が近づいていました。 そんな中、NHKの大阪放送局が年末にちょっとした炎上を起こしたこともあり、コンプライアンス、放送倫理に関するチェックが厳しくなったと伺いました。 ご協力した番組については事前にプロデューサーの方に

        • 【連れ去り離婚 #99】面会交流(27回目)のテレビ取材密着

          2021年12月xx日(日) [連れ去りから2704日後] テレビ番組の打ち合わせを何度か行ったところ、ディレクターがITmediaに掲載された記事にも書かれていた「連れ去り離婚」の件にも着目していた。 連れ去りに関しても一連の流れをお話したり、撮影でインタビューを受けるうちに、面会交流の日が近いことが話題となり、待ち合わせ場所でお子さまを待つ姿をに密着したいという話になった。 密着してもらうのは問題ないものの、これまでの実績から密着してもらっても子ども会うシーンが撮れ

        • 固定された記事

        [メディア掲載] ITmedia NEWSに掲載されました。

        マガジン

        • でっちあげDV、連れ去り被害者の離婚・面会交流の調停記録
          25本
          ¥5,000
        • 【実録】連れ去り離婚をキッカケに探偵になったエンジニアの話
          101本
          ¥10,000

        記事

          【連れ去り離婚 #98】レギュラー番組への道『ワケあって顔出せません』テレビ取材の依頼

          2021年12月xx日(水) [連れ去りから2693日後] 面会交流の期日を重ねるも、全く応じる気配のない妻。長男も長女も成人し完全に手詰まりの状態になっている。 そんな中、お問い合わせフォームに一通のメールが入った。 テレビ番組の制作会社のプロデューサーから、「顔出しせずに活動している人をドキュメンタリー形式で取材したい」と相談があり、ITmediaの記事を読んで頂いたようで、ITを活用した探偵業とはどのようなものか取り上げたいとのことだった。 当初は一度お断りしまし

          【連れ去り離婚 #98】レギュラー番組への道『ワケあって顔出せません』テレビ取材の依頼

          【連れ去り離婚 #97】長女が成人

          2021年08月xx日(火) [連れ去りから2587日後] 間接強制の決定がされてもなお、面会交流に応じない妻。 さらに面会交流の期日を重ね、合計25回に達していた。その間、一度として面会交流どころか妻からの連絡は無い。間接強制についても決定がされたが実質的に効力がない状態である。 そんな中、長女が成人した。妻による連れ去りから7年が経ってた。2年間離婚調停で戦い、1年間面会交流で戦い、更に高等裁判所、履行勧告、間接強制とできる限りのことはやった。 それでも妻は面会交

          【連れ去り離婚 #97】長女が成人

          【連れ去り離婚 #96】エンジニアType取材

          2020年04月xx日(金) [連れ去りから2100日後] 昨年末にITmediaの取材記事が掲載されてから、浮気調査や素行調査の依頼が多く寄せられるようになった。そして世の中ではコロナ禍が始まり、最初の緊急事態宣言が出された。人々が外出しなくなったことで実地調査は少し減ったものの、代わりにSNS関連の調査依頼が多くなってきた。 「彼女がどうも裏アカがあるようだ」とか「別れた元彼の鍵アカの投稿内容が知りたい」など、リアルで会えなくなった分、知りたい欲求が高まっているのかも

          【連れ去り離婚 #96】エンジニアType取材

          【連れ去り離婚 #95】ITmedia NEWS取材

          2019年12月xx日(水) [連れ去りから1986日後] 2年に渡る離婚調停に加え1年間戦った面会交流が認められたのが2017年。 その後、妻が面会に応じないため履行勧告と間接強制の手続きをしたのが2018年。 そこから1年半ほど経った12月のある日、弊所のお問い合わせフォームに1件のメールが入った。 企業からの相談メールも来るものの半数以上は営業メールなので、一瞬読み飛ばしかけたのですが、なんだか見覚えのあるキーワードが目にとまりました。 弊所のWebサイトを見

          【連れ去り離婚 #95】ITmedia NEWS取材

          【連れ去り離婚 #94】長男が成人

          2019年04月xx日(水) [連れ去りから1720日後] 間接強制の決定がされてもなお、面会交流に応じない妻。 さらに面会交流の期日を重ね、合計10回に達していた。 そんななか、長男の誕生日が到来し遂に成人した。妻による連れ去りから5年経ってた。2年間離婚調停で戦い、1年間面会交流で戦い、更に高等裁判所、履行勧告、間接強制とできる限りのことはやった。 それでも妻は面会交流に応じない。 その理由は何も強制力がないためである。妻は、ある日突然子どもたちを連れて家を出て

          【連れ去り離婚 #94】長男が成人

          【連れ去り離婚 #93】面会交流(8回目)

          2018年10月xx日(日) [連れ去りから1549日後] 妻が合計7回の面会交流を無視している状態で、間接強制も認められた。 今日は、間接強制が認められてから初の面会交流の日。 面会交流の待ち合わせ場所で開始時刻から終了時刻まで待ったが、結局妻は子どもたちを連れてくることは無かった。 かといって、間接強制金が振り込まれるということもなく、無力に終わった。これが間接強制の限界であり現実である。

          【連れ去り離婚 #93】面会交流(8回目)

          【連れ去り離婚 #92】間接強制が結審

          2018年08月xx日(金) [連れ去りから1505日後] 妻が面会交流に全く応じないため、申し立てた間接強制。手応えは感じていたが特に連絡もなく、更に2回の面会交流が空振りのまま終わった。 裁判所での期日からちょうど3ヶ月経って、一通の決定通知書が届いた。 内容を見ると間接強制を認める決定となっていた。その根拠となるのは『最高裁判所平成25年3月28日第一小法廷決定・民集67巻3号864頁参照』となっていた。 そして、妻側が言う「子どもが怖がって会いたがっていない」

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          【連れ去り離婚 #92】間接強制が結審

          【連れ去り離婚 #91】間接強制期日

          2018年05月xx日(木) [連れ去りから1413日後] 約1ヶ月半前、間接強制の申立を行った。裁判所での審尋期日が今日である。 今回は弁護士を使わず自身で申立した。あくまで、面会交流の取り決めを前提に置くもので、争うところはないため履行勧告の担当者の説明をもらった情報をもとに、色々と調べて申立書を記載した。事前に書記官からいくつか確認の電話があったが、問題なく手続きは進んでいた。 待合室で係の人に呼ばれ法廷に入ると、面会交流の審判を担当した裁判官と書記官が座っていた

          【連れ去り離婚 #91】間接強制期日

          【連れ去り離婚 #90】間接強制の申立て

          2018年04月xx日(月) [連れ去りから1361日後] これまで5回の面会交流は無視されている状況である。特に履行勧告が行われたあとの5回目も完全に無視されており、許しがたい状況になった。 再度裁判所に履行勧告をしてもらおうと考えたが、あまり意味がなさそうだったため、面会交流の取り決めをもとにした間接強制の申立てをすることにした。 履行勧告を行ってくれた裁判所の担当者に連絡をし、履行勧告の後の面会交流も、結局実現せずに終わったことを報告した。その担当者も「そうですか

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          【連れ去り離婚 #90】間接強制の申立て

          【連れ去り離婚 #89】面会交流(5回目)

          2018年04月xx日(日) [連れ去りから1360日後] 今日は5回目の面会交流である。先日、裁判所より履行勧告を実施したと連絡があった。今回はその履行勧告の直後の面会交流となる。 いつもどおり待ち合わせ場所に10分前くらいに到着し待機する。 ただ、待ち合わせ時刻になっても妻は子どもたちを連れてくることはなかった。 その後、面会交流で取り決められた終了時刻まで待ったが、約束は果たされなかった。 妻は、ある日突然子どもたちを連れて家を出て、司法を使って離婚と財産分与

          【連れ去り離婚 #89】面会交流(5回目)

          【連れ去り離婚 #88】連れ去り離婚の相談者

          2018年03月xx日(金) [連れ去りから1351日後] 先日裁判所に申し込みをした面会交流の履行勧告について、裁判所から電話があり妻に履行勧告を行ったと連絡があった。 手続きしてから約4週間。今回は裁判所から妻の所在地の役所に開示請求を行ってもらう手続きを含めての履行勧告だったので、少し時間がかかってしまったが、再来週に控えた5回目の面会交流に間に合ったので良かった。 履行勧告に従って、妻が面会交流に応じることを期待するだけだ。 そんな中、夕方になって探偵業のWe

          【連れ去り離婚 #88】連れ去り離婚の相談者

          【連れ去り離婚 #87】裁判所から状況確認のTEL

          2018年03月xx日(火) [連れ去りから1341日後] 面会交流の取り決めた確定したにも関わらず、妻は子どもたちを連れてくることは無く、3回の面会交流が過ぎたところで一度履行勧告を行った。 しかし、裁判所も妻の住所は把握しておらず弁護士の住所しかわからず、その弁護士も案件が終わったため対応しないと宣言して逃げている状態。 そのため妻の所在を調べはじめたところ、2週間ほど前におおよその所在をつかんだので、裁判所に履行勧告の再申込みを行った。 申込みは書面で行ったため

          【連れ去り離婚 #87】裁判所から状況確認のTEL