見出し画像

【連れ去り離婚 #87】裁判所から状況確認のTEL

2018年03月xx日(火)
[連れ去りから1341日後]

面会交流の取り決めた確定したにも関わらず、妻は子どもたちを連れてくることは無く、3回の面会交流が過ぎたところで一度履行勧告を行った。

しかし、裁判所も妻の住所は把握しておらず弁護士の住所しかわからず、その弁護士も案件が終わったため対応しないと宣言して逃げている状態。

そのため妻の所在を調べはじめたところ、2週間ほど前におおよその所在をつかんだので、裁判所に履行勧告の再申込みを行った。

申込みは書面で行ったため、その場では受理されただけだったが、担当者から連絡が入った。履行勧告にあたり妻側の住所の開示請求を裁判所に委ねたことの確認と、追加で必要な書類があるということでその案内だった。

追加書類も特に提出がむずかしいものではなかったので、2,3日中に出せそうだ。今回の履行勧告の実施は期待ができそうだ。


ここから先は

0字
無料エリアだけでもあらすじは読むことができます。具体的な資料や写真、経験からのアドバイスなど毎回おまけの部分を有料エリアとさせていただいております。

東京IT探偵の代表が実際に体験した『でっちあげDV』による強制離婚、子の連れ去りに関する調停の全記録を #100日後 形式の100話予定で…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?