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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#274 「愛知県半田市の製粉メーカーが作った麦茶は、ちょっと変わった一味違う麦茶?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「愛知県半田市の製粉メーカーが作った麦茶は、ちょっと変わった一味違う麦茶??」というトピックスでお届けしました。その麦茶の製造メーカーである「尾張製粉株式会社」の代表取締役社長、榊原総一郎さんにお話し伺いました。

創業されたのはどれくらい前なのですか?

榊原「創業は明治18年です。今年で138年になります。」

138年の伝統を社長は背負われているのですね。時には開発されたアップルフレーバー麦茶でリラックスしないと。

「(笑)」

尾張製粉株式会社」は麦茶専門の会社ではないですよね?

「はい『製粉』とついているぐらいですので、元々は米粉から始まり小麦粉の販売がメインの会社となります。麦茶専業メーカーではないのですけど創業当時から『焙煎事業』をやっておりまして、最初は『米』だったのですけど色々な需要の変化からシフトしまして、半世紀前より『麦茶』も扱うようになりました。」

なるほど!

「小麦、大麦、大豆、トウモロコシなど穀物類は広く取り扱っております。」

アップルフレーバー麦茶を飲まれた方からの反響はいかがですか?

「まだ販売してすぐなので沢山は頂けてないですが『アップルティーの香りに慣れているから不思議な感じがしたが、飲むと美味しい。』『麦茶感が控えめで飲みやすい』などのお声を頂いています。」

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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