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広報さんに逆インタビュー

はじめまして!スリーシェイクの橋本と秋元です。
今日は以前からの野望だった「広報さんに逆インタビュー」を決行します…!
インタビュイーはスリーシェイクの優しい広報 徳山さんです。広報の仕事や徳山さんの思いを色々教えていただきました。

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話を聞いてる人:橋本・秋元
入社前から徳山さんの社内報を読んでいた根強いファン。
スリーシェイクの歴史やマインドは社内報で学んだ。

話を聞かれている人:徳山
さりげない気遣いと気配りが社内で一番上手な優しい広報さん。
ルックスも中身も兼ね備えた素敵女性。
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秋元:徳山さん、我々の無茶なお願いに快くご協力くださりありがとうございます!

橋本:徳山さんはスリーシェイクに入社して以来、幅広く色々な業務に携わってきたと伺いましたが、どんなことに取り組んできましたか?

徳山:入社当時は、コーポレートサイトやサービスサイトの改修、見積りや請求書、契約書などの契約まわり、あとは、スリーシェイクが技術支援しているクライアントのプロジェクトにも参加させてもらって、進捗確認やミーティングの進行などをさせてもらってました。
昨年5月に広報担当に任命されてからは、広報業務に専念しています。

秋元:スゴイ!!活動フィールドが幅広い…!

橋本:現在担当している広報も、ご活躍されていますよね!
広報って具体的にはどんなお仕事でしょうか?
広報とマーケティングの違いを素人にもわかりやすく教えていただきたいです!

徳山:情報発信を通じて、自社のファンになってもらえるような活動を行なっています。
具体的な業務は、プレスリリース配信、取材対応、掲載記事のチェック、SNS配信、イベント開催、社内報の発信などです。
広報は、企業価値の向上につなげることを目的に活動してますが、マーケティングは、市場ニーズを調査、分析して、売上(利益)を増やすことを目的に活動しています。
業務範囲がかぶることもありますが、最終的な目的が異なります。

橋本:なるほど!わかりやすいです。
広報という仕事のやりがい・モチベーションってなんでしょうか?

徳山:メディアに取り上げていただいたり、認知度が上がったなと実感したときに、とても嬉しいです!
一人広報の課題としてよく上がるのが、社内メンバーが広報活動に協力的ではないとか、会社全体を巻き込んで広報するにはどうすればよいかというお題を見るのですが、スリーシェイクはとても協力的で、事業部側でどうやったら認知を上げられるかを意識してくださっているので、そういう協力的な部分はモチベーションに繋がります。
純粋に、いろんな方にもっとスリーシェイクを知ってほしいと思います!

あと、広報担当になって、勉強会やSNSを通してたくさんの他社広報さんたちとお知り合いになりました。
社外の方とも、どういうふうに課題解決してるか話したり、相談しあったりできるのも広報の面白いところだなと感じています。

秋元:たしかにスリーシェイクのみなさんって協力的で暖かいですよね!
徳山さんご自身もいつも周囲に気を配りながら真摯に仕事に取組んでいらっしゃるので、「徳山さんを応援したい・力になりたい」って気持ちがみんなに湧いてくるんだろうなって感じています。

秋元・橋本:実は…冒頭でも告白しちゃいましたが、徳山さんの社内報のファンです。
社内報を”オープン社内報”にした理由を教えてください。

徳山:スリーシェイクがどういう企業なのか、社内外に広めたいなと思った時に、オープン社内報にしてしまうことが良いんじゃないかと思い、実施しました。
社内メンバーや入社をご検討いただいている方、また社外の方にも、スリーシェイクにどんなメンバーがいて、どんな文化なのか、社内の雰囲気など届けられればと思っています。

橋本:僕、入社前から読んでいました!!
徳山さんの社内報のおかげで事前にスリーシェイクのことがわかりました。

秋元:私も入社前から、そして入社後も読んでいます!
3月末にアップした「エンジニアがマーケ広報チームに物申す!」って企画も面白かったです!
テーマやインタビュイーはどのようにして決めているのでしょうか?

徳山:私は企画がまったく思いつかないんです。笑
なので、いろんな人に、「どんな内容みたい?」とか「どんな企画がいいかな?」って、直接ききまわってます!
みなさん、見てみたい企画とかあれば、徳山までご連絡ください。笑
あと、他社さんのオープン社内報.....参考にさせてもらってます!

秋元:そういうふうにして企画がうまれるんですね!
ちなみに、今まで一番印象に残っているインタビューはありますか?

徳山:そうですね....全部印象に残っていて。笑
他社の広報さんもよく仰っているんですが、いろんな方に直接インタビューできるって広報の特権だなと思っています。
広報でなければメンバーをこんなに質問攻めにすることってないと思うので。
どんな思いで仕事をしているかとか、インタビューの度に、毎回勉強になります。

橋本:スリーシェイクの広報戦略をこっそり教えてください!

徳山:一人広報ではあるんですが、私はマーケチームに属しています。
マーケチームと相談しながら業務を進めているんですが、そうすることで、マーケ広報が一体になった戦略が練れていると思います。
広報で何かを達成するというよりは、マーケ広報チームで目標を達成できればと思っています。

秋元:最後に、これからやっていきたいことを教えてください

徳山:4月からは、自社プロダクトのReckonerSecurifyの認知拡大に全力で取り組みたいと思っています!
あと、広報関連の本で読みたい本が10冊ほどあって、5月までに読破したいと思ってます。
引き続き、みなさんにもご協力いただき、スリーシェイクが提供する価値を多くの方に届けていければと思います。

おわりに
広報の仕事は華やかなイメージが先行しがちですが、社外広報・社内広報の両方を一人で担い、企業価値の向上や自社プロダクトの認知拡大のために地道に情報収集・発信することを知って、改めて徳山さんの凄さを感じたインタビューでした!

徳山さん、貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました!!

#スリーシェイク 


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