徳山チカ|取材ライター

人街物に詰まったストーリー掘って愛して届けたい|ラジオ・音楽・コーヒー・スパイスカレー…

徳山チカ|取材ライター

人街物に詰まったストーリー掘って愛して届けたい|ラジオ・音楽・コーヒー・スパイスカレー📻☕️🎧🍛月イチ生エンタメ|好きをとことん楽しむくらし|心のアンテナに引っかかったもの・ことを深ぼりしたり、好きなものについての愛をひたすら垂れ流したりしています

マガジン

  • ライブレポや好きな歌詞

    好きな音楽について語ったnoteたち。専門的なことはまったくわかりません。好きな気持ちだけ。

  • 自主企画インタビュー

    話す人も、読む人もフワリと心が軽くなる、フワリと一歩踏み出したくなる。そんな場所に。

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ライター 徳山チカ|プロフィール&ポートフォリオ(2023.12.31更新)

はじめまして! ご覧いただきありがとうございます。 フリーライターの徳山チカです。 ここでは、徳山チカのこれまで・できること・興味のあることについて綴っています。 自己紹介現在32歳、4歳と1歳の男の子のママをしているフリーライターです。 趣味はコーヒー、ラジオ、お笑いや音楽のライブに行くこと。 関西在住です。 人と関わること、人の話を聞くことが好きです。 そして、お会いせずとも、誰かに喜んでいただけるライターのお仕事が大好きです。 読み手の心を軽くするライターを目指して

    • 【月報】2024.3|取材が血となり肉となる

      こんにちは! フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です。 3月の記憶がありません。2月に引き続き家族の誰かが体調不良。公私のバランスを日々自分で決められる“フリーランスライフ”に感謝した1ヶ月でした。 今月のニュースプロフィール写真を変更しました メディアに提出する機会も増え、自分らしい写真にしたくて。ライター仲間で写真家のまくちゃん(@maku_work)に撮ってもらいました! たくさんの方に「チカちゃんぽいね!」と言っていただける素敵なプロフィール写真

      • 脳みそを好きな音と声と文字で埋めつくす。

        今聴いているのはラジオで流れていて衝撃を受けたjo0jiの「不屈に花」。 初めて作った曲、しかも友だちに作った曲がこんなにかっこよすぎていいのかとラジオのボリュームを上げたな。たぶん私だけじゃなく聴いてた人のほとんどが。 ここのところ、いつも以上に頭を使い仕事も私生活も頑張ったので、ちょっと休息を取らなきゃと思った。 物事に正面から向き合ってしまうタイプ。何も考えていない瞬間は、物心ついてから無いのでは?と言われるほど常にあれこれ考えているタイプ。 脳をからっぽにして

        • 記事制作はチームプレー。取材から執筆のあいだにライターがしたいこと。

          こんにちは! フリーランスで取材ライターをしている徳山チカ(@tokutenna)です🌿 記事はチームの仕事でできている。ライターが書いて終わりではなく、その先には編集者の仕事をはじめ、メディア制作にかかわる仕事が無数に存在します。 ライティングだけを担当していると、自分が請け負う業務以外のイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか? 「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクール・取材講座にて学んだ“メディアの一員”としてライターができることの一部をシェアしま

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        ライター 徳山チカ|プロフィール&ポートフォリオ(2023.12.31更新)

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        • ライブレポや好きな歌詞
          4本
        • 自主企画インタビュー
          2本

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          【月報】2024.2|掘って愛して届ける

          こんにちは! フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です。 Xの予約投稿で通常運転を装うも、家族全員の体調不良に右往左往した2月の月報です。これを書いている2/29は健康体、機嫌も良いです。 今月のお仕事ご当地調味料に特化したWEBメディア「調味料.jp」 私の大好きなメディアのひとつ「調味料.jp」。“ご当地調味料を愛してやまない調味料オタクな編集部員”の1人として記事を執筆しています。 京都・ごまの専門店ふかほりさんの「金つきたてごま」を取材しました。深

          【月報】2024.2|掘って愛して届ける

          ゆぴさんに学ぶ【取材は準備が9割】の9割って何?

          こんにちは!フリーランスで取材ライターをしている徳山チカ(@tokutenna)です🌿 取材ライターなら誰もが知っている事前準備の大切さ。具体的にどんな準備が大切か、ビシッとバシッと答えられますか? ♢ 「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクール・取材講座にて「取材は準備が9割!」と話してくれた担当講師のゆぴさん(@milkprincess17)。 ゆぴさんから教わった9割の中身は非常に濃かった……。 そんな濃厚な学びの一部をシェアします。私なりに考えた【すぐ

          ゆぴさんに学ぶ【取材は準備が9割】の9割って何?

          駆け出しフリーランス、生き方をポートフォリオに添える

          仮説:学びに真摯に向き合う姿勢を発信することは営業ツールになる(絶対正しいと思っているのですが、まだ結果が出ていないので仮説とします。笑) 先日こんな投稿をしました。 「学習中であることや、駆け出し期ならではの内容を発信することは、営業の妨げになるのでは?」そんな不安を持っていた私が、等身大の学びをシェアするに至った経緯を書き残しました。 「ポートフォリオに載せる実績がない」「実績を作ろうにもスキルがない」「アピールできるものがなくて営業ができない」と感じている駆け出し

          駆け出しフリーランス、生き方をポートフォリオに添える

          Marbleスクールで、子どもを育てるように私を育てる

          フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です🍼 このたび、「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクールの受講を決めました。せっかくなので受講を決意した理由・受講中の行動指針・受講中にやることやらぬことを書きました。 新しい年が始まって2ヶ月が経とうとするころ。新しく何かを学んでいる方も多いのではないでしょうか?このnoteが「一緒にがんばろう」のメッセージになれば嬉しいです。 受講を決意した理由ひとことで言うとフリーランスとして持続可能な仕事がしたいからです

          Marbleスクールで、子どもを育てるように私を育てる

          星野源が話すのを見て、健康に長生きしたいと思った

          星野源さんのシングル『光の跡/生命体』リリース記念イベント『“生”コメンタリー』に行ってきた。  今帰り道。 ライブではなく、映像化もない、行った人と出演者だけのお楽しみ!みたいなイベントだったので、はなからイベレポ的なものを書く気はなかった。 でも素晴らしく前向きな気持ちになっているのでnoteを書くことにした。 上記のようなイベントなので、冒頭に話したとおり、内容について触れる気はまったくない。 ただイベントを通して感じたのは、舞台にいる星野源さんと山岸聖太さん

          星野源が話すのを見て、健康に長生きしたいと思った

          【月報】2024.1|あまり掃除機をかけられなかった

          こんにちは! フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です🧼今月は仕事と学びに夢中になった1ヶ月でした。私史上最多である月7件の取材をお任せいただきました。 その結果がタイトルの通りです。 (通常時には毎日掃除機をかける人間です。) 今月のお仕事「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクール公式note 卒業生インタビュー Marble2期卒業生の金井みほさん(@kanamin_koto8)はMarble受講を通して広報の魅力を知り、現在はフリーランス広報と

          【月報】2024.1|あまり掃除機をかけられなかった

          電気機器メーカー社員と人材開発企業二代目社長。二足のわらじを履いて目指す「いきいきと働ける組織づくり」

          今回お話を聞いたのは、人材開発を専門に行う「戸が笑う」の2代目社長・佐藤潤さん。創業者・佐藤良さん亡きあと「従業員がいきいきと働ける組織を作る」という理念を受け継ぎました。 電気機器メーカーという全く畑違いの業界から、人材開発の道を歩み始めて1年。創業者の想いを受け継いだ理由と今後のビジョンについてお聞きしました。 電機メーカーの社員が人材開発業界で2代目社長に就任。理由は「続けてほしい!」の声。———全く畑の違う業界からの社長就任。会社を引き継ぐと決めたきっかけは何です

          電気機器メーカー社員と人材開発企業二代目社長。二足のわらじを履いて目指す「いきいきと働ける組織づくり」

          湯たんぽみたいだった|ハンバートハンバートツアー2023-2024「ハンバートのFOLK村」大阪公演

          1998年に結成されたデュオ、ハンバートハンバート。プライベートでもパートナーである佐藤良成さんと佐野遊穂さんが作り出すのは、フォークやカントリーをルーツとした独自の音楽。 柔らかなメロディーとは裏腹に、人生の影の部分にフォーカスした歌詞も多く、その言葉をあたたかな声で届ける世界観が魅力だ。 2024年1月20日、そんなハンバートハンバートのライブに初参戦した。感想を一言で表すとタイトルの通りだ。湯たんぽみたいなライブだった。 湯たんぽは昔ながらの暖房グッズ。お湯を沸か

          湯たんぽみたいだった|ハンバートハンバートツアー2023-2024「ハンバートのFOLK村」大阪公演

          あるところに、家族と仕事が大好きな、一人の女の人がいました。

          彼女の家族は、二人の小さな子どもたち。そして、近くに住む彼女の両親たち。 彼女の仕事は、書くこと。 彼女は、家族も仕事もとても大切に思っていました。大切なものがあって、自分は幸せ者だといつも言っていました。 けれどもある日、彼女は悲しくて泣いていました。 子どもたちが全然ご飯を食べないからです。それだけではありません。小さい方の子どもが全然眠らないのです。 彼は毎日、お月さまがお日さまと入れ替わるまで、何度も泣いて彼女を起こすのです。 眠れない日が続くと、彼女の心

          あるところに、家族と仕事が大好きな、一人の女の人がいました。

          【抱負 note編】私のかわいいnoteちゃん

          あけましておめでとうございます!フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です。note書き初めです。 昨年末、2024年の漢字は「育」に決めました。 そこで、このnoteのアカウントも大切に育てたいと考えています。どんな子に育ってほしいかというと…… 私の好きが詰まったユニークな子 私の人となりを伝えてくれる表情豊かな子 失敗をネタに変えてくれる切り替え上手な子 読者の悩みを解決してくれる役に立つ子 私にお仕事を運んでくれる敏腕な子 母ちゃんちょっと我

          【抱負 note編】私のかわいいnoteちゃん

          【月報】2023.12|来年の漢字は「育」に決めた

          こんにちは! フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です☕️ 写真は今月出会ったおいしいアイスコーヒー。 2023年12月の活動記録です。 気づけば大晦日。なんとか紅白までに月報を書き上げました。ふぅ。 お仕事今月はワークライフバランスがゆらゆら。家族の状態を考慮しながらお仕事を獲得する難しさを実感しました。その都度、目の前のハードルを超えるしなやかさを身につけたいです。 取材執筆 経営者インタビュー2本 企業公式noteインタビュー1本 SEO記事

          【月報】2023.12|来年の漢字は「育」に決めた

          「書く仕事」と初恋クレイジー

          そのアルバムと初めて出会ったのは小学5年生か6年生のとき。 引っ越しのために荷物を整理していた叔母がくれた4枚のCDのうちの1枚。 CDを聴く機会が減り音楽はサブスクで楽しむようになった今でも、ことあるごとに聴き返すスピッツの名アルバム「インディゴ地平線」。 つい先日も、どうにもこうにも仕事が進まず散歩に出かけたときに聴いていた。 2曲目の歌い出しで私はハッとした。 人に言ったら鼻で笑われるかもしれないが、インタビューライターという仕事に出会ったときの自分の心境その

          「書く仕事」と初恋クレイジー