見出し画像

Marbleスクールで、子どもを育てるように私を育てる

フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です🍼
このたび、「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクールの受講を決めました。せっかくなので受講を決意した理由・受講中の行動指針・受講中にやることやらぬことを書きました。

新しい年が始まって2ヶ月が経とうとするころ。新しく何かを学んでいる方も多いのではないでしょうか?このnoteが「一緒にがんばろう」のメッセージになれば嬉しいです。

受講を決意した理由

ひとことで言うとフリーランスとして持続可能な仕事がしたいからです。大好きな書く仕事をできるだけ長く続けたいのです。

突然ですが、私は子どもたち(4歳と1歳)と3人暮らしをしています。子どもたちとの生活は楽しくも壮絶です。仕事と学びに充てられる時間と体力は多くありません。

それにさ、食べたいスパイスカレー、美味しいコーヒー、聴きたいラジオ、行きたいライブもあるんやでこの世界には。

日光を浴びるスパイスカレー美しすぎる。

「今しかできない子育てが落ち着くまでは、仕事や趣味をセーブする」ではなく「子育ても仕事も趣味も、今しかできないことがあるから全部やりたい」というタイプの私。

あらゆる葛藤を経て、今できる方法や範囲で、やりたいことを全部やるという価値観にたどりつきました。

仕事に関しては「数年後は今より確実に時間と体を使えるようになる。その日までに書くだけのライターではなく、その先のスキルを身につけた人になっていたい」と強く思っています。(特に興味があるのは編集の仕事。)

思い切り働ける日が来たときのイメージ🤤

“書く+α”がある:
提供できる価値が増え、収入も上がる
関わる人が増え、やりがいも増える
持続可能なフリーランス!yeah!

“書く+α”がない:
自分の書く力に疑問…
書くことは楽しいけれど、このまま続けられるか不安

このイメージが湧いた瞬間、受講を決めました。

もともと参加していたMarbleコミュニティでは、1期・2期を卒業した皆さんとも交流させていただいています。先輩方の声やMarble全体のあったかーい雰囲気も背中を押してくれました。

私の育て方

子どもを育てるように、自分のことも大切にする4ヶ月にします!

理由はシンプル。好きなことだから、楽しさを忘れずに走り切りたいのです。

お金も時間も使って学ぶからには、全てを吸収したいと意気込んではいますが、自分の踏ん張りだけではカバーできないイレギュラーが起こる毎日。

私の心と体が疲れきって折れないよう、工夫しなくてはなりません。

子どもには好きなことを楽しんでほしいし、体を大切にしてほしい。その上で、やるときはやる人になってくれたら嬉しい。

これに自分をあてはめて考えれば「自分を大切に!」と言い聞かせるより、よっぽどわかりやすいので行動指針にしました。

やること・やらないこと

講義に積極的に取り組むのは当然として、そのほかにやることとやらないことを整理しました。

やる!!

  • 課題図書を読破する
    開講までに全て読むのは難しそうなペースで読み進めています……。受講中に読みきりnoteに学びをアウトプットします。
    いつでも手に取れるところに置きました!

ここに載せていないものはすでに読んでいたので
見返して復習するつもりです
  • 自分の持ち味を探す
    抽象的ですが、せっかくたくさんの人と関われる環境なので、独学では得られないものを得たいです。
    すでにある武器を知って、新しく身につけるスキルと掛け合わせるのが目標です。

  • 困っている人の力になる(なろうとする)
    これもせっかく皆さんと学ぶから思うこと。誰かの悩みは自分の悩みとして、いっしょに成長したいです。
    コミュニティで助けられてばかりなので、私も誰かの力になりたいなと。

やらん!!

  • 営業活動
    駆け出しフリーランスが営業ストップするなんて「は?」とは言わないでください。仕事・学び・プライベートすべてに全力を尽くすには、これが最善だと確信しています。
    今いただいている継続のお仕事を大切に大切に。収入やらなんやらそのへんのことは、4ヶ月後に考える。そのための貯金や。あとから回収する。(かっこいい)

  • 徹夜
    持続可能なフリーランスになるための学びなので、学習方法も持続可能を目指したいところ。

  • 不明点を放置すること
    どんなに小さな疑問でもどんどん質問します。そこから学んだことをシェアするところまで頑張りたい……!

以上が私のMarbleスクール受講直前の“初心”です。たびたび読み返して、モチベーションを上げる材料の一つにしたいです。

新しいことにチャレンジされる皆さん、一緒にがんばりましょうね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?