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徳力の「#SNSの教科書」等関連マガジン

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「普通」の人のためのSNSの教科書の感想や、徳力がnoteで担当している法人note勉強会やオンラインイベントに関連する記事をまとめています。 なお、徳力が担当しているイベント…
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2021年5月の記事一覧

所属を明かした情報発信で気をつけること、気にしないこと

「情報発信するとき、何に気をつけたらいいの?」 「所属企業名を書いてたら、会社に迷惑かけないかな」 そんなお悩みを抱えて、情報発信を始められなかったり、やめてしまう方をたくさん見てきました。 noteやTwitterや個人Blogで、自由に何でも投稿できるからこそ、どうしていいか迷っちゃう気持ちはよくわかる。わかるけどもったいない! もっと情報発信がしたい方なら、少しでも、何かチカラになりたい。 そこで、私がふだんの情報発信で「気をつけてること」と「気にしていないこと

若手社員の軽やかさに影響を受けてSNSに苦手意識のあった私が一歩踏み出し始めた話

徳力基彦さんの「普通」の人のためのSNSの教科書を読了しました。 まだ実名での投稿ができない私だけれど、昨年末にtwitterをはじめ、最近noteを始めたのは、実は大きな一歩。 なんとなく「ブログを始めたら収益を上げなきゃいけない」とか「面白い内容書かないとPV数が上げなきゃいけない」とか思っていたけれど、この一文が刺さりました。 自分の持っている情報を淡々と発信し、必要とする人だけに見つけてもらい、コミュニケーションがとれればいいのです。 なんでこのことに今まで気づ

noteを始められない私に、勇気をくれた人

ずっとnoteの事は気にかかっていて、何度も下書きをしていました。 書くたびに「これは誰かの役に立つのかな?」と自問自答し放置する。 この状態が5ヶ月。(長い!) そんな私に勇気をくれた方に、感謝を込めての初回noteです。 さわらぎ寛子さんのひと言でハッとした さわらぎ寛子さんを知ったのは、知人のTwitterからでした。 ライターという文章を書くプロが、ご自身の日常や働き方を語っている。 その内容が私には刺さるものが多かった。 なかなかnoteを書けない私に

noteやSNSは「コピーロボット」であるほうがいい

noteプロデューサーの徳力基彦氏の「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」の動画アーカイブを観て、「なるほど」と思ったことがあるので記録に残します。 ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方 まず、関連動画やスライドはnoteイベント情報のnoteに記事としてまとめられていますので、紹介しておきます。 このウェビナーは「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」なので、基本的には企業広報の話がベースでした。しかし、noteの作り方の問題で、書いている個人という

「普通」の人のためのSNSの教科書 読んでみました

アッという間に読みました。 「蓄積効果」がある SNS発信には「蓄積効果」があります。小さな発信も継続すれば実績として蓄積され、可視化されていきます。発信を継続することによって、発信者側に対する安心感、信頼感が醸成されていきます。 アウトプットが「思考訓練」になる 人間は読んだこと10%しか思い出すことは できませんが、言ったり書いたりしたことは70%ほど思い出せるといわれています。 情報をインプットしたら、記憶しておきたいことは分析や意味づけをしながら書きましょう。

読書感想文『「普通」の人のためのSNSの教科書』

出版社:朝日新聞出版 著者 :徳力基彦 この本を読んだ理由(公財)東京都中小企業振興公社が運営するStartup Hab Tokyoのセミナーイベントで、著者が書作の内容を要約した講義を行うことを知り、そのセミナーも受講したうえで、しっかり内容を復習したいと思い読んでみた。 この本の内容はSNSを始めたいと思いつつ、続けられないのではとか、何を発信したらよいか分からないという疑問に答えてくれる内容になっている。 ①続けやすいのは、イベント、ニュース、本といったテーマ 誰か

SNSは会話の場

こんにちは。 普段ECサイトでLP制作を担当している、新米のWebデザイナーのひとみです。WebマーケターとWebデザイナーとして二刀流のキャリアを目指しています。 先日noteセミナーを初めてライブで見てから、ライブに出演される各企業さんのSNS戦略・ブランディング戦略を勉強しています。しかも私が気になっていた企業さんばかり。好きなブランドの企業さんの話を聞けるのは、とてもありがたいことです。しかもオンラインで。 ※前回聞いた講義はまだyoutube noteアカウント

【自分用メモ】久々のインプット

最近いろいろ重なり、平日も休日もなんだか目の前にある作業をただただこなしていくだけの日々になっていたので、久々インプットでセミナー視聴しました。 それぞれの特性を活かしたプラットフォームの活用両社ともいろんなSNSを運用されていますが、プラットフォームごとに発信される内容やテンションを変えられているということ。 その中で、SNSではないんですが両社ともメルマガはいちばん力を入れて運用されているということ。単に売り込みメールではなく、企業としてお客さんに伝えたいこと、聞いて

SNSの活用法について学ぶ。

昨日徳力さんのnote経由で、 【ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方】についてのオンラインセミナーに参加しました。 【中川政七商店】の緒方さんと、【イケウチオーガニック】の牟田口さんとお二人を中心に、貴重なお話を聞くことができました。 SNSの特性を理解する【企業】がどのようにSNSを活用するのかという話が中心ではあったのですが、【個人】としてビジネスに活かせる学びがたくさんありました。 ひとつは、それぞれのSNSの【特性】を理解すること。 ◆Twitter・

SNSやブログは何のためにやるのか? #SNSの教科書 が考えるヒントになった

最近、SNSやブログの使い方を迷走中です。 400日以上連続投稿してきたnoteも、「単にだらだら続けるだけじゃだめだな~」という思いがあり、連続投稿を切らしてしまったタイミングでしばらくおやすみしてしまいました。 はてなブログをProにして独自ドメイン化を試みてみたものの、「ブログを書き続ける=課金をし続けなければならない」という構造が、「ブログを書き続けたい」という欲求に反していることにソワソワしてしまい、2日でProの解約手続きをしてしまいました。 ブログやSNS

THE21オンラインに、「落ちこぼれ会社員」の時の話を掲載頂きました。 #SNSの教科書

4月に、THE21の5月号の「今さら聞けないオンライン交流術」で取り上げて頂いたインタビュー記事を、THE21オンラインに掲載頂きました。 2本ものなんですが、1本目のタイトルがこちら。 紙の雑誌の特集が、オンラインでバラバラの記事になると印象も届く対象も全く変わりそうなのが興味深いです。 紙の時はこんな感じですからね。 紙の媒体とオンライン媒体での印象の違いを考える上でも興味深いです。 紙の方が印象としては落ち着く分、オンラインはシェアが簡単なのがやはりメリットです

自己紹介

プロフィール名 前 近藤 英夫 出身地 山口県下松市    (くだまつ です) 学 歴  ・山口県立徳山商業高等学校 ・久留米大学商学部 ライスワーク 地方公務員として ・山口県立徳山商業高等学校(臨時6ヵ月) ・山口県立奈古高等学校須佐分校(新任10年) ・山口県立岩国商業高等学校(9年) ・山口県立徳山商工高等学校(9年) ・2023人事異動で県庁へ(総合企画部 政策企画課) ライフワーク  ・目指せ甲子園! ・盛り上がれ山口! ・やるぞ商業! 研 究・実 践  ・新