noteを始められない私に、勇気をくれた人
ずっとnoteの事は気にかかっていて、何度も下書きをしていました。
書くたびに「これは誰かの役に立つのかな?」と自問自答し放置する。
この状態が5ヶ月。(長い!)
そんな私に勇気をくれた方に、感謝を込めての初回noteです。
さわらぎ寛子さんのひと言でハッとした
さわらぎ寛子さんを知ったのは、知人のTwitterからでした。
ライターという文章を書くプロが、ご自身の日常や働き方を語っている。
その内容が私には刺さるものが多かった。
なかなかnoteを書けない私に響いたのが、4/26の投稿文だったのです。
”何かの役に立つと決まっていることしか、しちゃいけないのか?”
noteで発信する=読者の役に立つ記事でなければいけない!と思い込む私。
もっと気楽に始めてもいいのかもと思わせてもらいました。
そもそも誰も読んではくれないことの方が大きいのに気負いすぎでした。
後日判明したのですが、さわらぎ寛子さんの著書をすでに持っていました。
こんなところから、ご縁は続いていた?と勝手に解釈です。
徳力基彦さんのお話に共感!
徳力基彦さんはクラブハウス内でお話されているのを偶然聴いてです。
プロフィールからTwitterをフォローさせていただきました。
最近はVoicyも聴かせていただいています。
noteプロデューサーの肩書きに惹かれて本を購入。
本の冒頭に出てくる文章に「そうだった」と共感しました。
”バズらなくていいし、ビビらなくていい”
自分がnoteを書くにあたって、反応をどこかで気にしていたのですね。
普通にSNSをやっているのに、なぜnoteだけ特別なものにしていたのか?
おかげで肩の荷が下りました。
また、徳力さんが書かれているようにネットでの発信効果を実感してます。
・ブログを通じて電子書籍出版ができた
・電子書籍を経由して仕事が舞い込んだ
・SNSを見ていた方から声がかかり、ミニFMのパーソナリティになった
・ウェブメディアからコラムの執筆依頼があった
私の場合規模は小さいものです。
でも、ブログやSNSをやっていたからこそ。
noteをやらない理由が見つからないわけですね。
GWということもあり、取り組む時間はたっぷりです。
まずは「書き始める」ことからの一歩を踏み出してみました。
勇気をくださったお二人に勝手に感謝いたします。