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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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#対談

adtech東京 古市優子さんへのインタビューが、ダイヤモンドシグナルに掲載されました。

私の方で4月からはじめている「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」のシリーズ企画ですが、5月に実施したadtech tokyo主催の古市さんの公開インタビューの内容を、ダイヤモンドシグナルさんに掲載していただきましたのでご紹介。 こちらは5月に公開インタビューをさせていただいたものですが、内容は普遍的なので幅広い方に参考になると思います。 古市さんはネット広告代理店出身なので、てっきりSNSも昔からアクティブだったと思い込んでたんですが、実は積極的にSNSやnot

ブレインスリープさんのスポンサー企画で、すがけんさんと対談させていただきました。

いやー、まさか自分が睡眠や枕をテーマに対談させていただくことになるとは思いませんでした。 すごい真顔のアー写的な表紙写真になっていますが、Digidayのスポンサー記事企画ですがけんさんと睡眠について、対談させていただいてます。 私自身は、ブレインスリープについては全く知らず(汗) 今回のスポンサー記事企画のオファーをいただいた初めて知った次第なんですが。 今まで睡眠について、睡眠の質とか、脳を休ませるという視点であまり考えていなかったので、すがけんさんの話を聞いて、い

効果測定できない問題の突破口になる「概算力」についての議論の様子を、Markezineに掲載していただきました。

9月に実施した、カラビナハートの吉田さんとのウィズファンの勉強会の様子を、Markezineに掲載していただきましたのでご紹介。 この会で議論させて頂いたのは「概算力」を使った効果測定のやり方の議論でした。 アンバサダープログラムとか口コミ関連のマーケティングをやっていると、必ずと言って良いほど聞かれるのが「効果測定が難しい」という話です。 デジタルマーケティングにおいては、デジタルのアドはクリック率もコンバージョンも取れるので、効果測定は数字でしっかり取れると思ってる

ファンベースをテーマに、津田匡保さんと対談させていただきました。

ファンベースの津田さんと対談させてもらった記事が公開されましたのでご紹介。 ちなみに、津田さんと初めてお会いしたときは、私がアジャイルメディア・ネットワークの社長という企業をサポートする側で、津田さんがネスカフェアンバサダーの担当者。 今回は、津田さんがファンベースカンパニーの社長で、私がnoteでイベントとかを模索している担当者と。 「あれ、私たち入れ替わってる?」的な状態で、月日が経つと立場も変わるもんだなーとシミジミしてしまいました。 記事でも紹介されていますが、

実はデジタルと紙メディアの組み合わせは、デジタルと店舗よりも相性が良いのかもしれない。

ディノスセシールの石川さんとの対談が、3回分全て公開されましたので、改めてご紹介。 個人的に石川さんにお聞きして、今でも非常に印象に残っている逸話が、今回のインタビューでもお話し頂いている「入社前は紙メディアにはきっと無駄なコストがたくさんあるはずだから、その無駄を削ってデジタル予算に回せるはずと思っていたけど、実際に入ってみたら無駄が無かった」という話でした。 まぁ、冷静に考えてみたら確かに紙メディアは送付にお金がかかるから、無駄に送付してる余裕なんかないんですよね。

ミレニアル世代を代表するマーケターである石川森生さんにインタビューさせて頂きました。

ミレニアル世代へのインタビュー企画ですが、今回はこの世代を代表するマーケターである石川さんにインタビューさせて頂きました。 デジタルのマーケティングに精通したプロでありながら「インターネットには興味がない」と言い切る、石川さんらしいインタビューになっていると思います。 個人的にも始めて石川さんの話を聞いた時に、目からウロコの話をいくつも聞いたのを良く覚えてますが、今回はそんな石川さんの原点や背景を何となく理解することができた気がしています。 実際に喋ってる石川さんを見た

デジタル広告の効果測定に間違いなく必要なのは、「広さ」に加えて「深さ」をどう測るかということ

ちょっとご紹介が遅くなりましたが、前田さんのインタビュー記事の後編が公開されたのでご紹介。 デジタル広告の効果測定の量と質問題については、個人的にもずっと悩み続けてきたテーマです。 単なるリーチの「広さ」ではなくいわゆるエンゲージメントの「深さ」をどう測るかがポイントなのは間違いなく。 個人的にもリアクションの量とか滞在時間とか、いろいろな可能性は模索したものの、やっぱり外から測るのには限界があるんですよね。 そういう意味で、前田さんが言っている「本当に深さを持っている

前田裕二さんをはじめとする87世代の経営者が、10年後の未来を切り開いているはず。

SHOW ROOMの前田裕二さんに、インタビューさせて頂きましたのでご紹介。 前田裕二さんに初めてお会いしたのは、2018年の11月の日経クロストレンドのイベントで対談させてもらった時なんですが、その時に聞いた話にいろいろと衝撃を受けたのが、アジェンダノートのミレニアル世代インタビュー企画を始めた一つのきっかけだったりします。 10年ぐらい前に、いわゆるネット世代の経営者として76世代というキーワードが注目されましたが、今個人的に注目しているのは前田さんや米良さんに代表さ

飲み会の場で怒られた時に、自分事として受け止めることができるかどうかは案外大きな分岐点なのかも

すっかりご紹介が遅くなりましたが、ミレニアル世代インタビュー企画の最新版が公開されてますのでご紹介。 今回のインタビューは、ネスレの村岡さんです。 実は2020年になってから打診する候補だったんですが、1月からスイス本社に転勤されることを昨年12月にFacebookに投稿されていたので、あわてて年末にインタビューをねじ込ませて頂いた経緯があります(汗) 前半は前半で、タイトルにもなっているような信じられない経験をされていたり、私がネスレさんとつながるきっかけになった方が村

「ミレニアル世代の旗手たち」の連載をダイヤモンド・オンラインにも掲載頂けることになりました。

アジェンダノートで昨年から開始させて頂いたインタビュー企画「ミレニアル世代の旗手たち」ですが、今年からダイヤモンド・オンラインさんにも転載頂けることになりました。 実はダイヤモンド・オンラインさんには、10年以上前に「ブログの歩き方」という連載を掲載頂いていたので、10年ぶりの掲載で感無量です。 しかも、この当時の連載の担当編集者が、実はピースオブケイク代表の加藤さんだったんですよねぇ。 今や、その加藤さんが私の上司になってるわけで、人のつながりって分からないものです。

ネットメディア出身者だからこそ考えられる「新聞社」の未来の話

先日ご紹介した朽木さんのインタビューの後編が掲載されてましたので、遅ればせながらご紹介。 個人的にもメディアのビジネスモデルのブレストはとても好きなんですが。 朽木さんと話していて、自分自身もまだ「新聞社」のビジネスモデルの可能性を、狭く考えていたのかもしれないな、と感じさせられる点が多々ありました。 実際問題、日々の仕事をしながら、既存のビジネスモデルを変えていこうとするのって凄い大変なんですよね。 社内もお客さんも従来の価値観が軸になりがちだし、でも一方で技術や社会

怒れる朽木誠一郎さんにインタビューさせていただきました

前から気になってた朽木さんにインタビューさせていただきました。 この企画は、ミレニアル世代の感覚の違いを自分も学ぶためにやってるんですが、タイトルに怒りと入ってるように、今回は私自身も身につまされる話がたくさん聞けました。 特に結果的にWELQ騒動の火付け役として医療問題の問題提起をしてくれた朽木さんが、自分も燃える方だったかもしれないと真顔で話されるのには何とも言えない感覚を味わう羽目に。 WELQ騒動にしてもステマ漫画にしても、普通に考えたら不適切だとわかりそうな行

事業の売上や利益にコミットしていると、デジタル施策の量の罠に気づきやすいのかも

ミレニアル世代のインタビュー企画第5弾。 前回の上田監督から打って変わって今回は同じソーシャルメディア業界の飯髙さんにインタビューしてみました。 最近、自分の歳を感じる出来事が多いんですけど。 この飯髙さん本のインタビューは、その典型でした。 ホント「僕ら」と自分達を主語にできるのが、素直に羨ましいです(笑) ちなみに、今回飯髙さんにいろいろ聞いていて1番印象に残ったのが、飯髙さんがもともとはいわゆるデジタル広告を売り込み側の立場で、成果を上げていたにもかかわらず違和感

藤原尚也さんと、デジタルとアナログの融合について対談させていただきました

全日本DM大賞の企画で、藤原さんと対談させて頂きましたのでご紹介。 藤原さんは、「ニキペディア」というオウンドメディアの最初の成功事例とでも言うべきサイトを作られた方で、個人的にも凄い尊敬してウォッチし続けている人でして。 こうやってサシで対談させて頂けて、とても光栄でした。 藤原さんも対談の中で話されていますが、最近は意外に「若い世代にとって紙メディアが新鮮な手段として映っている」というのは、結構今後重要なポイントになるんじゃないかなと思ったりしています。 わざわざチ