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前田裕二さんをはじめとする87世代の経営者が、10年後の未来を切り開いているはず。

SHOW ROOMの前田裕二さんに、インタビューさせて頂きましたのでご紹介。

前田裕二さんに初めてお会いしたのは、2018年の11月の日経クロストレンドのイベントで対談させてもらった時なんですが、その時に聞いた話にいろいろと衝撃を受けたのが、アジェンダノートのミレニアル世代インタビュー企画を始めた一つのきっかけだったりします。

10年ぐらい前に、いわゆるネット世代の経営者として76世代というキーワードが注目されましたが、今個人的に注目しているのは前田さんや米良さんに代表されるソーシャルメディア世代としての87世代です。

76世代は大学生の時にインターネットに触れることができた世代でしたが。
87世代は大学生の時にソーシャルメディアに触れることができた世代なんですよね。

15年~10年ぐらい前には、大学の頃からネットを通じた情報発信の重要性を体験した76世代の経営者が、はてなやGREE、mixiなどのソーシャルメディアの普及に貢献してましたが。

この数年は、大学の頃からソーシャルメディア、特にSNSを通じたゆるいつながりの重要性を体験している世代の経営者が、また新しい文化の普及に貢献している印象が強くあります。

そのシンボルの1人である前田さんの価値観には刺激を受けるポイントがいくつもありましたが、特にタイトルにある「利己」と「利他」の違いは、SHOWROOMの投げ銭とか、Readyforのクラウドファンディングなど、お金の根本的な使い方を変えている気がします。

是非、参考にして下さい。


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