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ファンベースをテーマに、津田匡保さんと対談させていただきました。

ファンベースの津田さんと対談させてもらった記事が公開されましたのでご紹介。

ちなみに、津田さんと初めてお会いしたときは、私がアジャイルメディア・ネットワークの社長という企業をサポートする側で、津田さんがネスカフェアンバサダーの担当者。
今回は、津田さんがファンベースカンパニーの社長で、私がnoteでイベントとかを模索している担当者と。

「あれ、私たち入れ替わってる?」的な状態で、月日が経つと立場も変わるもんだなーとシミジミしてしまいました。

記事でも紹介されていますが、このたびファンベースの漫画本が出たんですよね。
なんか、「ファンベース」の誕生や拡大に立ち会ってきた人間としては、本当に感慨深いものがあります。


なお、ファンベース的なアプローチが普及してきている事例として、あえて鬼滅の刃を出してみましたが、このヒントをいただいたのは先日の日経クロストレンドの記事になります。

個人的には、もともとは実はファンベース的なアプローチの方が王道なのに、マスマーケティングがあまりに効率よかったので、いつのまにやら新商品の情報解禁とか、記者クラブとか、マスベースな価値観とかルールが「常識」になってしまい、ファンベースなアプローチが特殊に思われてしまったんじゃないかなという仮説を持ちつつあります。

なお、インタビュー記事は前後編なんですが、後編だけなぜか無料になってます。



ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。