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誰もが色々なことを感じる毎日、ワクワクしたり、ドキドキしたり、悲しくなったり、心は忙し…

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誰もが色々なことを感じる毎日、ワクワクしたり、ドキドキしたり、悲しくなったり、心は忙しくてヘトヘトになったり、全て生きていること。誰かの共感や励まし、ほっこりとした気持ちになるといいなと思いながら書いています。キャリアコンサルタント資格持ってます。あなたの今日と明日を応援します。

最近の記事

喪失感は決して「=ゼロ」になるわけじゃない

無くしたときは、わからない 失くしたときは、わからない 亡くしたときは、わからない 喪失感は 決して「=ゼロ」になるわけじゃない しばらくすると、 何かがはじまる、やって来る しばらくって? 時間(とき)は人それぞれ その何かは 気づいたら、そこにあるかもしれない 自ら引き寄せた、育んだ、生み出したかもしれない 「なくなったら=ゼロ」じゃない… 「なくなったら=「何か」が生まれる」 「何か」は新しい自分 どんなときも 新しい自分に出会えるということ。

    • 自分の居場所って、私がいる意味あるのかな

      自分の居場所 なんだか、私がいる意味あるのかな。 そんなことを思う日もあるだろう。 うまく行かなくてつまづくとき、そんなことを思う。 人に気を使いすぎているうちに 自分が何をしたいのか わからなくなってしまう。 疲れ果てて、とうとう 自分の存在の意味を考えるようになり、 いてもいなくてもおんなじなのではと 頭の中で自問自答し、 また疲れてしまう。 自己肯定感が低いのかもしれない。 逆にうまく行かないときに他人のせいにする人もいる。 これは、自分は正しいと自尊心が高く、

      • 私の音の世界

        左耳の聞こえが悪くなった 声が二重に聞こえたりして、 耳栓をしているような閉塞感 耳鼻科に行くと 急性低音障害型感音難聴 と診断された 人と話をしていても 会議で質問をされても テレビの音も 私の音の世界が少し変わってしまった 私は音楽が好きだ スマホから知らない曲を聴くのも 昔懐かしい思い出がよみがえるのも 鳥のさえずりが聴こえるのも 大好きな音楽たちは 私の音の世界を広げてくれる なのに 片耳が聴こえづらくなり 動揺と不安と悲しみが心に住みつき 人と話すとき何度も

        • 私の空。

          見えていたものが見えなくなる ある日突然 ぼやけて見える まぶしく見える 目を細めても まぶたをギュッと閉じて開いて見ても 同じこと 青い空や、 色とりどりの花、 大好きな人の笑顔、 もう二度と見れなくなったら? 不安だけが心にある。 私の空よ、 いつまでもその輝く青さを 光とともに注いでおくれ いつまでも、いつまでも

        喪失感は決して「=ゼロ」になるわけじゃない

          元気かな、後悔するくらいなら連絡しよう!

          昔は部署を超えて、よくでかけた 飲み会がきっかけで顔見知りになり それは仕事で役に立った 仕事では話しづらいと思っていた人が 気さくに語ってくれ、親しみを持った 楽しい場はお互い励ましあっていた気もする 辛口でも、優しさがあった 随分前に卒業した先輩方、 皆さんお元気だろうかと思い出した あの人亡くなった、あの人も。 と知らせを聞く。病気だった。 ◯◯さんは?  知らないなぁと言われ気になった。 思いきって電話をした。 向こうはかなり驚いていた。 そりゃそうだ。

          元気かな、後悔するくらいなら連絡しよう!

          自分を押しころしてしまうのはもうやめよう

          何かに縛られず、 自分を開放できているか 自分だけ我慢せず、 一人で抱え込んで見失っていないか つらい思いはもうしないと決めよう やりたいことはしていこう 勇気を持とう 楽しみを見出そう つらい思いをしてきた分 自分を大切にしていこう 自分を押しころしてしまうのはもうやめよう 今日はもう二度と帰ってこない 明日をどう迎えるかは自分次第 人生をどうしまっていくかも自分次第

          自分を押しころしてしまうのはもうやめよう

          仕事をつまらないと思う理由

          運気ってあるのかなぁと思うときがある そんなふうに思うときは大抵いいことが続かなくて 自分のエネルギーがなくなっていく感覚のとき 最近、何故かそう思うことが多くなったりする 最近を振り返る しごとは残業、帰宅し食事を作る 遅い時間に食べる 食べながら眠い、眠くて仕方ない 眠りにつく前に録画していたテレビを少し見る フォローしているインスタを見る テレビをつけながら、インスタを見ながら半分見ていない、寝てる そして眠る あさアラームとともに起きて、 仕事へ向かう 試練

          仕事をつまらないと思う理由

          遊びと学びと楽しさがあり、思わず前のめりになる思い出

          百人一首‥ お正月、祖母の家で、 いとこ全員でかるたを囲んだ 祖母が詠む、流暢だ 畳の上に並ぶかるた 一点集中、みな前のめりになる 歌が始まる 更に前に傾く 幼い私は、字を読むのがやっと。 だから、かるたよりもみんなが喜んだり悔しがったり、そんなやりとりを見ていた 楽しい時間だった 祖母はうたを詠みながら そっとかるたの位置を教えてくれた そんな優しさを思い出す 百人一首 坊主めくり、 お姫様が出ると嬉しくて こどもが大人と一緒に参加できるゲームに加わり、輪の中に入れ

          遊びと学びと楽しさがあり、思わず前のめりになる思い出

          音楽よ!ともに人生を豊かにしていこう!

          ソプラノ・リコーダー‥‥ 音楽の授業が終わり、先生聴いて!と、友達とともに演奏するのがとても楽しかった。 あのとき先生はどう思っていたのかな。 きっと微笑ましかった、と思う。 音楽の時間は特別だった。 音楽室にはすごい髪型のバッハやハイドン、モーツァルト、髪を振り乱し、表情の硬いベートーベンをみて、耳が聞こえなくても運命を作った人なんだ、すごいと、作曲家を眺めたものだ。 音楽鑑賞では ペール・ギュントを聴き シューベルトの魔王を聴き カノンを知った。 蚤(のみ)のうたも

          音楽よ!ともに人生を豊かにしていこう!

          がまんの蓋がカタカタと音を立ててゆれたときに

          なんでえー。 やらないといけないんすかー? 給料に見合った分もらえればいいすから。 こんなことを言う人、 どんな性格だと思う? ひねくれている? ふてくされている? なぜだろう? 混乱する、悩む、イライラする、 がまんの蓋がカタカタと 音を立ててゆれる さらに根気よくつきあうと こちらの感情が疲れ果てる 褒めるとまんざらでもない 持ち上げると図に乗り お手柄は自分のおかげだと言う 痛いとこを突くとプライドのせいか むきになり言い訳をかぶせてくる 感情むき出しなのだ

          がまんの蓋がカタカタと音を立ててゆれたときに

          父の回想録は、時をためる宝物

          懐かしむということは 脳に良いらしい もの忘れがちな父は、 少年時代の話になると、 背景がはっきりとイメージできるほど描写が細かい 登校は、川の渡し船を利用した話 船頭とのやり取りや天候による川の流れ、ときにお休みになるとか、そのために学校を早退したらしい 手伝いは、山から切り落とした木を運ぶ 危険なお仕事の話 川で取れた鮎を売りに歩いた話 焼いてもよし、煮付けにしてもよしと、小さな子供が主婦に色々買ってもらおう とする、世間話や商売の知恵をつけていく様子がうかがえ

          父の回想録は、時をためる宝物

          母を思うとき。

          小学生の私は、 通学団でみんなと話しながら、 道端のシロツメクサを探しながら、 早足で歩いていた。 あ!みつけた! 数m先に ピンクがかったシロツメクサ。 可愛い!摘むぞ! あるく、速度を緩めずに、 茎からでなく、花だけ 握りしめて引っ張った。 えい! イタイ!! 思わず何が起こったのか分からなかった すかさず手のひらを見る。 中指の第二関節の皮膚から、 なにやら、針のようなものがまっすぐに伸びている。 イタイ!これなに? そしてシロツメクサから、蜂が飛んでいった

          母を思うとき。

          なんとなく、いまここ。

          なんとなく毎日を過ごしているなか、 実は思っていること このままではいけないっ! 変わりたいっ! なにか始めたいっ! 前へ進みたいっ! なにがやりたいの? 考える時間が必要だっ! 自分の頭の整理や棚卸しだっ! 早速してみるかな それから、どうするか まずはノートに書き出してみよう そして優先順位をつけてみよう うわぁ、なかなかつけられない! 優先順位は 時々変わるかもしれないけど 今の気持ちを大事にしよう! さて、 どうやって箇条書したものを分析していこう? じゃぁ、マ

          なんとなく、いまここ。

          生きよう、精一杯生きよう

          毎日が慌ただしくて 我を忘れるという忙しさのせいにして 誰かのことばかり考えて 自分のことは二の次にして それでやり切っていると思っていたりしてないか? それは生きがいなのだろうか 自分が突然命を落としてしまったら 私は幸せなのだろうか 悔やむことがある やり残したことがある 日頃の姿勢改めることがある いつもの自分を否定するのではなく 始めればいいだけ   昨日の自分に、ありがとうと言おう 明日の自分に、私は変わらず元気で生きてるかい?と励ましを送ろう いつでもど

          生きよう、精一杯生きよう

          ムリせず、楽しく、朗らかに

          今日の一日は あなたの人生にとって 大切で特別な日 苦くて切なくて悲しくて嬉しくて 少し泣けて笑って気持ちが震える そんな一日かもしれない 頬に当たる風、ぽつりと降り出す雨 夕暮れの太陽が雲間からさす光 そんな一日かもしれない 子どもが楽しく遊ぶ声 コーヒーの香り 白い息が空気を漂う そんな一日かもしれない 生きている 生きている そう感じずにはいられない 感謝 感謝 今日もムリせず、楽しく、朗らかに 生きていこう 生きていこう ムリせず、楽しく、朗らかに

          ムリせず、楽しく、朗らかに

          言葉は言霊、その力は善にも悪にもなる

          言葉は言霊だからこそ、 自分の発する言葉は大切にしてほしい こんな場面に遭遇した 誰かが誰かを悪く言う それを聞いた別の誰かが更に悪く言う そしてさらに別の誰かに同調を求めてくる 悪く言われ誰かは、悪人ではない 悪く言われた誰かはクシャミを何度していることだろう 物事を誠実に重責のある立場な人だ なぜ誰かを悪く言う? 集団になって悪く言う? 周囲からネガティブシャワーの言葉を浴びせられ続けた人や環境は? その言霊に空気を支配されたら、その場にいない人たちにもそういう空

          言葉は言霊、その力は善にも悪にもなる