見出し画像

音楽よ!ともに人生を豊かにしていこう!

ソプラノ・リコーダー‥‥
音楽の授業が終わり、先生聴いて!と、友達とともに演奏するのがとても楽しかった。

あのとき先生はどう思っていたのかな。
きっと微笑ましかった、と思う。

音楽の時間は特別だった。
音楽室にはすごい髪型のバッハやハイドン、モーツァルト、髪を振り乱し、表情の硬いベートーベンをみて、耳が聞こえなくても運命を作った人なんだ、すごいと、作曲家を眺めたものだ。

音楽鑑賞では
ペール・ギュントを聴き
シューベルトの魔王を聴き
カノンを知った。
蚤(のみ)のうたも印象的だった。

変声期の学習では古庄紋十郎くんという名前が印象的だった。

教科書には
ジョン・レノンのイマジンがあったり。
楽器の授業もあった。
ギターも習った。オルガンも習った。

学芸会はアコーディオン‥‥
学校でしか触れることのできないこの楽器が弾きたくて、学芸会は演劇や体操よりも音楽を希望した。2年くらいした。コンドルが飛んでいくの冒頭部分をソロパートで弾くことになり、緊張と嬉しさがあった、思い出だ。

音楽クラブに入って音楽を楽しんだ
中学では洋楽を知る
生きている中で。色々な音に出会った。

母もよく童謡を歌ってくれた

そしてその音楽とともに記憶も刻まれていく。

脳の中を覗いたことはないけれど、不思議にふとラジオからながれてきた曲に当時の思い出が鮮明に思い出される

人生に音楽は欠かせない
音楽も栄養なのだ。

音楽よ!
これからも、ともに人生を豊かにしていこう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?