夢を膨らませて行ったホームステイ in Canada
おはようございます。
今日は留学の代表的なイメージのホームステイについて書きます。
1.何人家族のお家に住むことになったの?
5人です。お父さんお母さんに高校生2人とおばあちゃん1人でした。
家は三階建てて大きかったためその家には自分以外にも
4人。ホームステイの生徒がいました。
あと猫が2匹いましたね!
コミュニケーションをとるのにペットは絶対必須だと思ったので、
あまり猫が好きというわけではないのですが、希望を出してペット持ちの
家族に入らせていただきました。
2.ホームステイ初日
トロントに着いてすぐにホームステイの家に向かったのですが、
その時は緊張続きでした。どんな人か?どんなお家か?食事はどんなものなのだろう?怖い人じゃないか?英語通じるかな?
考えれば考えるほど不安は募っていたのを覚えていますし
またその反面で新しい経験を出来る期待もありました。
着いてホストマザーが出迎えてくれて、中に入ると他に2人男の子がいました。兄弟がいて他に生徒がいることを知らなかった自分はその2人がこの家の息子さん達だと思っていました。
その時に、『うわ〜英語で会話してる〜』って思いました。笑
でも実際にはその2人も自分と同様に英語を学びにカナダに来ている生徒さんで、ロシアとメキシコから来ていました。
それを知った時にとても驚きました。だってその2人の会話を聞いていて絶対ネイティヴスピーカーだと思ったし、何1つ英語が聞き取れなかったからです。
この日は初めてロシア人、メキシコ人、カナダ人と話すという、初めて尽くしでした
でもみんな優しそうだったので不安は一気になくなり8時半くらいには寝てました。
2日目の夕食
2日目自分はフィリピンでできた友達と待ち合わせして日中カナダの街を探検していました。夜ご飯も一緒に彼らと食べたかったのですが、初めて家族と一緒に食べる夕食を逃すのはマズイと思い、断って家に帰りました。
期待を膨らせてた初めての夕食。
しかも、同じ生徒さん達と一緒に。
楽しみでした。映画で観ていたような雰囲気を味わえると思いましたが、、、、
結果はひどかったです。
他の友達に話しても、『それはないね』って言っていたので
自分だけの感覚ではないと思います。
カチカチのご飯にソーセージ一本。
この時の衝撃を未だに忘れません。言葉は悪いですが、
犬の餌の様にも見えました。ハードルが上がっていた分余計です。
そのソーセージも半ナマで全く美味しいものではありませんでした。
今思うと良い思い出ですが、その時は、
1ヶ月これか。。と絶望に満ちていました。
これが実際の写真です。
3. ホームステイの良いところ
やっぱり何と言っても、リアルの英語を触れれるのはとても良いと思いましたし、家族でやるパーティーにも参加できたのはとても良かったです。
その年、トロントのプロバスケットチームが史上初めて優勝したのですが、その時などみんなで集まりたーくさんの高カロリーフードと共に観戦しました。
英語もこの期間でリスニングの面で上達したと思います。
4.ホームステイの悪いところ
これは家族によって勿論違いますが、色々制限が加えられるのが自分にはストレスでした。
ホストマザーは毎日自分の部屋に入ってきて整頓されているかどうかなどチェックを受けました。服をクローゼット以外に置いとくと怒られるのでそれはとても面倒でした。
自分の家ほど落ち着けない。
当たり前ですが、みんなで暮らしてお互いを尊重して暮らしていかなければならないので、くつろげる具合は自分の家ほどではないです。
その中で、海外の文化と日本の文化の違いでストレスを受ける人も多くいます。
自分はそこまで気にはならなかったですが、友達はよく話していました。
5.結論 ホームステイは経験するべき??
はい!!
是非してください!!!!!
良くも悪くも良い経験です!
値段は少し高めですが、経験をお金で買うと思いましょう💨
自分の場合、家族と生徒で食べてるものが違う、など色々ありましたが、
そーゆー悪口を一緒に住んでいる友達と話す時間も楽しかったです笑
では、今日はここら辺で👋
良い1日を!! Have a wonderful day!!!!
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