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「〇〇が食べたい」は突然やってくる。その対処法。

5月28日 バインミーが食べたい

「〇〇が食べたい。」は突然やってきます。
バインミーが食べたい。しかしバゲットがない。
バゲット?

そんなの焼いてしまえ。

…ということで、前日夜に焼いていました。

焼き上がり

そして、当日朝。

ででん

しうまいバインミー、爆誕。

しうまいをバゲットに塗りつぶすようにして挟むのがポイントでした。
しうまいを塗りつぶすなんて発想なかったっす。
生きててよかった。

さて、仕事もします。

まだちっさいけど、植えてまえ

浜ニュークリームピーマンの定植。

こんな色

育苗が出遅れているので、スパルタで露地にどんどん定植してってます。
そして、定植していった苗を根本からこそこそと食べていた犯人を見つけました。

トマトも食べられた

ヨトウガの幼虫、別名ネキリムシです。

<ヨトウガの被害>
非常に広食性で、食欲は極めて旺盛で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する[1]。ヨトウガの幼虫による大きな被害が知られている作物には、アブラナ科キャベツハクサイダイコンコマツナ)、マメ科エンドウ)、アカザ科テンサイホウレンソウ)、キク科レタスゴボウ)、ナス科ジャガイモナスピーマントマトタバコ)、ユリ科ネギ)、ウリ科キュウリ)、セリ科ニンジン)、バラ科イチゴ)などが挙げられる。

害虫としてのヨトウムシは5 - 11月ごろにかけて見られ、孵化したばかりの幼虫は集団で葉裏などに潜んでいる。三齢以降は分散し、日中は土の中にいて、夜間に出てきて葉を食べる食性がある。

ウィキペディア

ほとんどの野菜を食べるやん…。
そして、コイツは夜行性なので、昼間はなかなか姿を見られないのです。
これは本格的に対策しなければならない。
調べると、抽出した後のコーヒー豆がネキリムシへの忌避剤として有効だ、という記事が出てきました。
コーヒーは毎日飲むので、出がらしのコーヒー豆を捨てずに取っておいて、さっそく試してみたいと思います。

あ、さっきのネキリムシ?
もちろん、つぶ◯ました。

5月29日 小豆を隠す

ネキリムシへの対策を〜…
と言っているうちに、南部金まくわ瓜が全てやられていました。

最後の現場

普通に悲しいです。
絶対、コーヒー豆まいてやる。

小豆を直播きしました。
小豆は鳥類の大好物なので、播いた後に食べられないようにする必要があります。鳥類よけのテープを張り巡らせる方法がありますが、私は、現在絶賛整備中の竹林から伐採した竹を持ってきて、播種した後に上から覆いました。

播くのではなくこのまま煮て食べたいくらい小豆が好き
さすがに軽トラで運ぶ
覆う

この畑は風が強いので飛ばされないように、竹を被せた後、等間隔にV字のピンで竹を固定しました。
豊作を願う。


徐々に畑の畝が埋まってきています。

おばちゃんから頂いたブロッコリーを土鍋で煮る

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