記事一覧
複数のパッチをTABで切り替える
先日、Mark Fell がパッチをオープンしながらライブをして、さらにその解説をするという配信がありました。 https://www.eventbrite.com/e/algorithmic-sound-1-mark-fell…
VSTのパラメーターをコントロールする
[vst~] に "params" を送ると全てのパラメーターがリストになって出てきます。
しかしこの方法だと、シンセサイザーでは項目が多すぎて目的のパラメーターがみつかりません。
そこで、[vst~]の右から5番目のアウトレットに [print]を接続して、目的のパラメータを動かします。
すると「117 0.75」のように、パラメーターのインデックス番号と、現在の値を0 - 1.0 のセッ
複数のパッチをTABで切り替える
先日、Mark Fell がパッチをオープンしながらライブをして、さらにその解説をするという配信がありました。
https://www.eventbrite.com/e/algorithmic-sound-1-mark-fell-tickets-126440257213#
配信時の画質が粗くて、パッチの細部までは見えなかったのですが・・・
(今度録画が上がるそうです。)
ちょいちょい見えた
Logic でリージョンが選択できない
ピアノロールで作業している時・・・
「リージョンが選択できない。」
「特定のリージョンが常に選択されている。」
どうしたものでしょう。
そんな時は一番右の黄色い「 Link 」ボタンを押してください。
この機能はなんのために必要なのでしょうか?
Soundflowerの音量が小さい時
記載日 2020 / 09 / 23
DAWで、Soundflower 経由で録音した時に、なんかゲイン小さっ・・・。てなりました。書くほどでもないです。シンプルにAudio MIDI Setup を確認したら治りました。覚えとこ
Master が下がってる。インストールし直して初めて使いました。初期設定なのかな?
macOS のダウングレード Catalina → High Sierra
このノートでは、詳細な手順は記載していません。(実行する環境によって異なるので、ざっくりとした流れだけでも掴んでもらえればと思います。)が、結論として言えることは、「欲しいOSと使用するMacのモデルとの兼ね合いで、OSを入手する手順が大きく異なる」ということです。
Mac mini Late 2014 ( Catalina ) → High Sierra (実行日 2020-09-21)
参
Processing にオーディオデバイスを使用する権限を与える。
sound ライブラリーを使おうとサンプルコードを動かすも、全く反応せず。。。OSのアップデートで、デバイスを使用する権限を与えられていないため、認識しないのだと思います。
Security & Privacy > Microphone に Processing が表示されていれば、チェックマークを入れて、修復している方もいましたが、僕の場合はここに表示すらされていなくて、よくわかりませんでした
Stroboscopic Artefacts - TOTEMS-
[SATOTEM001] Tarkomania — Lucy
[SATOTEM002] Roar — L.B. Dub Corp
[SATOTEM003] Wrong Movements
[SATOTEM004] The Light Touch — Shifted
[SATOTEM005] Manifesto — Denise Rabe
[SATOTEM006] Embera
Stroboscopic Artefacts - EP-
[SA001] Why Don't You Change // Dub Man Walking — LUCY
[SA002] Fixing The Error / Link — XHIN
[SA003] Gmork / So The Nothing Grows Stronger — LUCY & ERCOLINO
[SA004] Remixes — LUCY & ERCOLINO
[
パターンをスタック/ 連結する
stack
“stack”によって、リストに含まれるパターンを全て同時に再生することができます。文字通り、「スタック」する。「レイヤー」させると考えても良いと思います。
d1 $ stack [ sound "bd bd*2", sound "hh*2 [sn cp] cp future*4", sound (samples "arpy*8" (run
Tidal Cycles - LFO
シンセサイザーを演奏したことがあれば、Sin, Triangle, Square といった、LFO ( Low-frequency oscillation ) でモジュレーションをかけるイメージが湧くと思います。
Tidal でも エフェクト関数にLFO を適用することができます。
d1 $ sound "bd*16" # pan sine
上の例では、サイン波に従って pan の引数が
Tidalcycles - 周期性
パターンに周期性を与える
エフェクト関数をレイヤーすることで、周期的なバリエーションをパターンに与えることができます。
d1 $ every 5 (|+| speed "0.5") $ every 4 (0.25 <~) $ every 3 (rev) $ sound "bd sn arpy*2 cp" # speed "[1 1.25 0.75 -1.5]/3
Tidalcycles - 乱数
Tidal では、整数、少数をランダムに出力することが可能です。
この手法を使用して、パターンの一部をランダムに削除することも可能です。
rand
Rand 関数を使用して、0 - 1 の間で乱数を発生させます。
エフェクトのコントロールに適しています。
d1 $ sound "arpy*4" # pan (rand)
また、出力される範囲を指定することができます。
以下の例では 0.25
Super Collider オーディオデバイスを変更する
Super Collider で使用するオーディオデバイスを変更する方法をまとめます。
ServerOptions.inDevices;ServerOptions.outDevices;
するとそれぞれ、インプット、アウトプットとして使用できるデバイスがリスト出力されます。
(上:インプット 下:アウトプット)
Server.default.options.outDevice_("Exte
Tidal Cycles CPS と LFO
CPS
Tidal Cycles では 一つのループを「Cycle ( サイクル )」として扱います。BPM(Beats Per Minute) ではなく、CPS (Cycle Per Second)という単位で指定します。( → 1秒で何サイクル再生するか )
d1 $ s "bd*4" # cps 0.5
エフェクト関数のように記述します。
目安として [ BPM 120