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大学3年のインターンで感じた、社会人として大切な考え方

いつも、私の記事をみていただき本当ありがとうございます。
最近、またnoteを書いているのですがしばらく書かないことが続くと
なかなか上手にかけなくなるな笑と感じた次第です。

ですが今日はしっかりと想いだけはちゃんと込めた記事を書いて行けたらと
思います!笑

さて、タイトルにもありますが、今日は『大学3年でのインターン』での出来事について書いてみます。

この記事を読んでくださる方は、

大学生だったり就職活動をしている方など比較的若い方

が多いかと思います。

今日はそんな方達にも伝えてみたいことです。
伝えたいこと。それは

『求められることにこたえないと認めてはもらえづらい』ということ

この後どういうことか書いていきますね。

私は、大学3年生の2月にインターンシップに行ったことがあります。
(まあ大3だし行くわな。と思ったかと思います。)
そのインターンシップは少し特殊で、内容としては端的にいうと
『プロ野球のキャンプ地に行って、プロ野球選手相手にサングラスや、コンプレッションウェア(アンダーアーマ的なやつです。笑)
を売るという仕事を2週間するというものでした。
⇨え、どんな仕事やねん!大学生がそんなことできるんか!って思ったと思います。
⇨事実その通りなんです。なんでそんなことを当時大学3年のただの大学生だった僕ができたのかといまだに思っています。笑

少し状況を解説すると、
大谷くんも身を置いていた日本のプロ野球は、毎年2月、3月には
春季キャンプといって、沖縄や、宮崎など比較的暖かい地域に行って
野球の練習をしに行くというのが恒例の動きとなっています。

だからそれに伴ってその年のシーズンで活躍をするための準備として、
プロ野球選手は新しい道具を取り揃えたり、準備をするわけです。
そこで、私はその時、サングラスなどの道具を販売する会社で
インターンシップをさせてもらいました。

二週間の間、先輩の方(個人事業主の方)と一緒に共同生活をしながら、
車を運転して各チームが練習をしている球場を回ります。
そこで選手がお昼ご飯なんかを取っている傍で商品を広げて説明をして
売るみたいな感じです。

だから、改めて読者の方にお伝えしたいことは

『求められることにこたえないと認めてはもらえづらい』

ということ。
※なかなか、伝え難い事実で『認めてもらう』とかって表現はあまり好きではないんですけどね、、笑

実はそのインターンでは胃に穴が開くぐらい、プレッシャーを感じてやっていました。なぜかというと、私は『その先輩が実は50代の断然年上で
大きな外資系スポーツメーカーの超優秀なセールスマンで且つ所属していた社会人野球チームの監督』だったからです。笑

ただの社会もろくに知らない、大学生は予想の通りに、
二週間の間指摘というの名の怒られっぱなしでした。
ただ、今思うことはこの二週間の間で怒られていたことは完全に

『私の認識違い』

が起こしたことだと気づきました。

具体的にいうと、その『認識違い』とは
仕事として求められる期待を認識間違いしていた という事でした。

当時認識間違いをしていた私は、
大先輩に失礼がないように、
あらゆるところでの気遣いを徹底することがこの二週間で一番
大事なことだぐらいに思っていました。

先輩が通るときは先にドアを開ける・早く起きてコーヒーを入れておく、
先輩が関係者と飲みに行くときは車を運転して、迎えに行く。
とか、後輩としてできることはやりきろうとしていました。

しかし、これらの行動に対してはありがとうと先輩からは
言われるものの、肝心な現場での働きについてはずっと怒られ続けました。

その象徴として、こんな一言を先輩から言われました。

『色々やってくれるのはありがたいんだけど、求めているのはそんなことじゃない。』


このとき、私はハッと気づきました。
話のタイトルにもありますが社会人として生きる以上は

『求められている本質的な部分で成果を出す』

必要があるということです。

現職では現在、私は営業職をしています。もちろん目標があって毎月の
成果を数字で見られるような仕事です。
このような仕事についていることもあり、この上記のことについて
は今ならよくよく理解ができます。笑

このインターンでの本質的な部分とは『

サングラス』や『コンプレッションアンダー』の価値をプロ野球選手の方に伝えて、1つでも多くその場で買ってもらえるようにすること。


です。

わかっているようで私はわかっていませんでした。
どうしてもその先輩の機嫌を損ねないように、、とか、失礼なことをして
足を引っ張らないようにとか変なことばっかり考えてました。

一方で道具を売ることに関しては今思えば
準備も不十分で、成果を残すための努力を怠ってた自分がいました。

改めてお伝えをすると、社会人としてはたらく上では

『求めれている本質的なところで成果を出す必要がある』

ということ。

※むしろ本質的なところで成果を出せていれば、少しぐらいミスが
あっても怒られないはず笑


皆さんはどうでしょうか?こんな経験を大学3年生でした僕ですが、
これから社会に出られる皆さんにはこの記事を通じて
事前の防止につなげてもらえたらと思います。笑

ともに引き続き頑張っていきましょう。ではまた。








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