挑戦と失敗

僕は気づきました。

他人よりも多様な事をやっているつもりだけれども、今の自分は無難な人生を選択する人間だと。

人は、必然的に損をしたくないと思う動物。
ほんの小さなことだってそう、
例えば、今日は凄くお腹空いたと思った時、何を食べたいと思うか?

ラーメン?焼肉?カレー?唐揚げ?

きっと僕も含めて、みんな絶対にアレを食べたい!と思っているはず。

アレとは?

僕の場合は、大好きな地元にある元町家という家系ラーメンの醤油の濃いめ固め。細かく指定する。

でも、それって挑戦してないですよね?

アレとは、失敗したくないがために、絶対に外さない自分の大好きな鉄板メニュー。

僕らは、知らずのうちに、小さな挑戦すら日常的に避けてる。

今のはほんの一例。

服を買うときもそう、いつも同じような物ばかり買ってません?僕は買ってる。

ほんの小さなことでもいいので、日々小さな挑戦をどんどんするべきなのだ。

シャワーを浴びて、洗う場所の順番とかでもいい。

ひょっとすると、自分が思いもよらなかった新たな発見ができるかもしれません。

でもいきなり極端なことはする必要もないと思う。
例えば、大嫌いなきんぴらごぼうをわざわざ昼飯にチョイスするとか。
そこは嫌いでなく、食べてみたかったが、今まで手が出なかったもの程度。

それともう一つ。

人は選択をする度に疲れる生き物。
これは集中力について書かれている本には大抵書いてあるcommon sense。

それは例えばFacebookのCEOのマークザッカーバーグが毎日おんなじ服を着てるのは、小さな選択をすると脳は疲れてしまい、クリエイティビティなワークに支障が出るからだと。

確かにくだらん小さな選択は無くした方が、小さな物事をルーティン化した方が集中力が増すし、余計な体力も使わない。

確かにそうだけど、今日言ってるのは、
僕に足りないのは、挑戦と失敗の数。

圧倒的な数が必要だ。

などんどん挑戦して、新しい世界を見ていかないと。
知らないもは、ずっと知らないものなのだから。

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