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経県地マップをやってみた!

こちらのサイトを知ったきっかけは、くらげもちさんのnoteを拝読したことでした。

面白そうだと思ったら、迷わず突き進む人間です。
なので早速やってみました。

「行ったことがある都道府県」だけでカウントするなら、たぶん半分ぐらいは制覇しているはず。
当初は、それぐらいの漠然とした認識でした。

しかしこのサービスが凄いのは、単なる「行った」のみならず、詳細まで記録したりカウントしたり出来ること。
そのための独自ルールが設けられています。

画像は公式サイトより引用

「未踏」のかすってもいないという説明がなんともシュールな…。


そんな個人的に未踏のエリアが、日本国内にどれだけあるのか。
結果がこちらです。

2024/3/5現在

くらげもちさんの記事に寄せたコメントでは「96点」と書いたんですが…。
その後、東海道新幹線のルートをGoogleマップで確認して埋めたことで「通過」の水色が増えました。

北海道の色面積が大きいので、視覚的に錯覚しそうになるものの。
ほぼ半分が真っ白ですね。
やる前の「たぶん半分ぐらい」の認識はおおむね合っていました。

白(未踏)を埋めるか。
赤(宿泊)を増やすか。
悩ましくも楽しく、今後の旅の参考にしたいものです。

とりあえず、北陸や山陰が見事に真っ白な地図を前に、真っ先に思うのが「日本海をこの目で見てみたい」ということ。
太平洋とはやっぱり違う感慨があるものなのか。それを実感として確かめたい。

あと白いエリアだと、奈良県にある書店「とほん」さんが気になっているので、いつか行ってみたいな。


その後サイト上をいろいろ見ていたら、都道府県バージョンとは別に「市区町村バージョン」もありました。

これ、いま住んでいる東京都でやってみたらどうなるんだろう? と興味が湧き。
行った事実を明確に思い出せる場所、という基準で「訪問」と「未踏」の二択に絞ってやってみました。
その結果がこちら。

2024/3/5現在

八王子市ってこんな大きいの!?
という想定外の驚きもありつつ。
まだまだ行ったことのないエリアがたくさんあって、のびしろが大きいとも言えます。

白いエリアで行きたい場所として、真っ先に思い浮かぶのが、稲城市にある書店「コーチャンフォー若葉台店」さん。
以前いただいたコメントで教えてもらいました。
いつか絶対行きたい。

あと気になるのが、日野市。
先日読んだ、図書館のない市に市立図書館をつくるために奔走した人々のノンフィクション『移動図書館ひまわり号』の舞台が日野市だったので、ちょっと特別な思い入れがあります。


旅も公共交通機関も、知らない街で過ごす時間も好きです。
客観視したことで、今後のモチベーションになってくれたから、やってみてすごく楽しかった。
くらげもちさん、ありがとうございました🙇‍♀️

そして日本地図も東京都内も、白いエリアで書店やカフェや観光名所など、あなたのオススメを教えていただけると嬉しいです◎
お読みいただき、ありがとうございました!!




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