井澤製作所
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モケーレムベンベとソロでやってる曲の歌詞です。 すっかりサブスク時代になっちゃったけど、歌詞カードはやっぱほしいよね。わかる〜。
自炊上達記と見せかけて、料理にまつわる文を好き勝手に書きまくります。 インスタと内容はほぼ同じ。
やあみんな。ごきげんよう。 せっかくなので、 先ほど考えた架空の少年マンガ 「超納品戦士オサム」 （スーパーストレージャーオサム） のあらすじでも見ていきたまえ。 時は大納品時代！ 納品のスピードと正確さを競うストレージバトル！ 世界中のキッズの憧れ、納品戦士たち！ 主人公、蔵ノ内オサムも いつかはトップストレージャーになりたいと夢見る少年だ！ ジュニアリーグやストリートマッチで ライバル達とのストレージバトルに明け暮れる中、 いつしかオサムは全世界をおびやかす大
すこしだけ 好きかもしれない女の子 もしかして あるかもしれないそんなこと できるだけ見えないようにしていた あれは恋だったな たのしい恋だった すこしだけ 好きかもしれない女の子 酔いすぎて ついつい言えそうなそんなこと できるだけ見えないようにしていた それが恋だったな たのしい恋だった 街並みはすっかり春のよそおい 明日にはコートもいらなくなるかな はじまりの匂いを裾にあつめて ふわふわ踊らせてった ただ ただすこしだけ ぼくらは恋だった すこしだけ 好きかもしれ
【算数 5年生の問題】 きみはいつも、なんか、マグロとか、サメもそうだっけ。 ずっと泳いでないと死んじゃう魚みたいにしてるけど、 たぶん止まっちゃうのがこわいだけなんだよ。 止まっても息ができちゃうのがこわいの。 そう言いながら彼女は、いつものように、 丁寧に、たかしくんの身体に触れた。 わたしはさ、なるべくちっちゃい魚になって、 すごく遠くまでは行けないけれど、 そのかわり、どんな場所だって泳いでいける。 そういうふうにいたいって思ってる。 彼女は、たかしくんに触れ
ジブリの映画再放送 いつか実家で観たっけ なにもわからない子どもの頃で 2時間近くのストーリー 途中で眠くなって ちゃんと覚えてないけど ジブリの映画再放送 きみの家でも観たっけ いつもの店の無駄話では 曰く「ハッピーエンドのストーリー だけど秘密があってね 本当は悲しい話」 エンドロールで流れる楽しい歌が好きだったな エンドロールで流れる楽しい歌が好き 「海外ドラマにハマってやばい睡眠時間が」 「あの2人そろそろ付き合いそう」だとか いつもの調子で笑って 途中で眠く
守れそうにない約束が 数えきれなくなってきても 僕らあきもせず寂しがり屋を続けるみたい 場所だけ決めてる待ち合わせ 別れといつも背中合わせ 僕らあきもせず寂しがり屋を続けるみたい ありあわせの光 もうひとつも遠ざかるなよ 捨てれない全てが 誰かよりいびつに見えても はりあわせた祈り もう一度だって壊れるなよ ステイインライト ステイインライト 愛しさにばっかつまずいていよう 失うことがこわいなんて ずいぶん贅沢になったな やっと悪くない道を来たと今は言えるみたい 場所だ
やることやってる男女 こどもの恋がしたいよ 馬鹿でもないのに やることやってる男女 こどもの恋がしたいよ なんでもないように おまけの夏休み 当たりつきのアイス かじった 知らぬ間に 灯りもつけたまま そのままで眠って そのうちに 機嫌が変われば なにもなかったみたいになるかな やることやってる男女 こどもの恋がしたいよ 馬鹿でもないのに やることやってる男女 こどもの恋がしたいよ なんでもないように おまけの夏休み まぜたら色変わるお菓子は 買ってみて ほったら
環状線から這い出して 夜に飛び込んだってもう誰も悪くはないのさ 僕らにもはじまりをとかって言う それぐらい構わないさ 生命線から這い出して ずっと伸びてるなんか妙に太い線の 行く先を指で辿ったりするそれ なんか考えてる？ 「混み合いまして恐れ入ります」 出口へ向かう上りエスカレーターの 列が埋まってる 列が埋まってる 列が埋まってるって言って いつまで待ってる ってったって もういっそ円から這い出して 一人やってったって そうだれも気にもしないのさ 僕らにもはじまり
あの名作もスマートフォンでリメイクするみたい Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶまでは直撃した世代 君はどう？ あとどの頃が思い出し足りない？ とうに期限切れの魔法 口先で唱えたり メテオフレアホーリー メテオフレアホーリー たぶんいつも通り 意味なんてなかった メテオフレアホーリー メテオフレアホーリー 待ちぼうけしてる 画面だけ眺めながらもう少し寝ていたい 最新作はレビューによれば なんか違うみたい君はどう？ あとどの頃がまだ忘れたりない？ いいかげんカビた魔法 指先でつついたり メテ
テレビもないラジオもない って 部屋でもそんなさびしくない 流行りには興味がない でも好きだってことはバカにしない 仕事には馴染めてないけど 友達はわりと少なくない だいたいみんなまともじゃない って そんなところが嫌いじゃない 書も町も捨てて その他およそ世のすべて ひらり背を向けて 彼女は誰よりよく笑う 飲みすぎないって約束は 最近はあんま守れてない 誰でもいい そんなわけない その夜のことは記憶にない 満たされたって思い出がどこを探しても見つからないけど 16の夏に
今更やん とうの昔 実はこれ まぶた型に トリミング済のワールド 夢も希望もある暮らし 漫画の続き気になるし それだけで続くワールド 今更やん とうの昔 ねじれてるハート型に トリミング済のワールド 夢も希望もある暮らし あの娘は今日も元気ですし それだけで続けワールド 「正直に言えば誰だって 好きな景色だけ見てたいわ」 わりとそれいける気がせん？ なんせ もうこれすでにかなり未来人 四角く切り取る 四角く切り取る 四角く切り取る 私、そう、スマートフォ
ときに未来って目の前のあれですか わりと必死で来たけどなあ 残りこれからどこまで行けますか まだ負けたくないって思える？ 今やあいつらにも小学生の息子なんかがいたりして 広い家中を駆けまわり無敵の力で戦う 「はい避けたりできない防御もできない絶対死ぬ魔法！ どれだけ逃げてもずっとついてくる必殺攻撃どーん！」 「甘い！絶対死ぬ魔法でさえも防ぐ超最強のバリアー！」 おれもいつかはそいつを喰らうわけさ まあそう焦りなさんな ときに未来って目の前のあれですか やっぱなんのおま
週に一度来るらしい常連の 陰口で盛り上がるカウンター あれで昔は誰もが知る 大企業の課長さんだとさ たった一杯で何時間も バイトの娘目当てにねばるんだと 曰く「俺今でこそこんな様だが あの娘がいれば変われる気がする」 中くらいの才能 あこがれの残像 ぶら下げて今日も街を行けば 知らん顔の俺もそう変わりゃしないよ 否も応もないさ夜は明けていく 弦を買う金もないって焦ってた あの頃が今じゃ馬鹿みたいだよ そう笑ったあいつはさびしそうに もう一杯飲むか？ ってしきりに言う
無料で読めちゃうあのマンガ 今だけ先読み最新話 続きはこちらに登録お願いね 観るのはすぐに飽きてしまう 近頃流れてくる動画 くるくるくるくる跳ねつつ街を行く パルクールすごい人 フェンスをとびこえる パルクールすごい人 屋根までかけのぼる 気圧のせいだと思うけど 愛してほしくてかなわんわ 続きはこちらに登録お願いねって？ 観るのはすぐに飽きてしまう そのくせちょっとは観てしまう くるくるくるくる跳ねつつ街を行く パルクールすごい人 フェンスをとびこえる パルクールすごい
まことよからぬVHS 近所の悪い兄ちゃんが ブルーハーツと一緒にね 教えてくれたよ じつによからぬVHS 近所の悪い兄ちゃんが ニルヴァーナと一緒にね 教えてくれたよ 忘れたくないだとか 時々僕ら言うけど 下手くそになるだけさ 前を向くのがね だけどどうしてこんなに 胸が痛むのかってね 絡まってしまったら 戻れないくせに まことよからぬVHS 近所の悪い兄ちゃんが ブルーハーツと一緒にね 教えてくれたよ じつによからぬVHS 近所の悪い兄ちゃんが ニルヴァーナと一緒
どんなむずかしい顔してたって吹き出してしまうような 馬鹿らしい話だけもう少し集めよう 予定も全部なくなって画面ばっか見てる日も なんとなく許されるような不謹慎な話を 通りですれ違うやつらが君を笑うだろう なんにも知らないくせにな 気を取られてしまうよな その目に映る世界に もう一瞬も絶えないように 気の利いた冗談を いつもいつも考えているんだ 新しい嘘が流行ってみんな病気になったよ 口も鼻もふさいだって悪い噂は感染った どこへも行けないからって悲しまなきゃいけない風でも
夜のきれはしで つぎはぎの怪獣にのって 旅はどこまでも続く ききあきたエピローグのように 明けない夜のぶん 暮れない日もないのはいいとして ひとつそのたびに 口ずさむ歌をくれないか OK、オールライト そう変わりなく生活は続いていくさ なんでわざわざ泣きながら言う 「まあ悪くはないかな」 OK、オールライト じゃあお元気で いつか知らない町で会おう きっとまだまだ泣き笑いで言うんだ 「悪くはないかな」
