【冤罪】死刑への恐怖、極限状態。

精神を保てる訳がない。

心が完全に壊れる危機感を脳が感じ取り、心が死刑の恐怖から逃れたいと願い【別世界】を作り出したのだと思う。 袴田巌さんは、別世界を作り出さなければ生きられない状態だったと思う。

どんな極限状態だったか…

#冤罪 #袴田事件

記者会見がとても重苦しい。喜び以上に重苦しさが場を支配している。姉のひで子さんや小川弁護士によると、袴田巌さんの精神状態（拘禁症）は相当厳しいとのこと。当然だろう。無実にも関わらず58年も死刑と隣り合わせにあったのだから。正気を保てるわけがない。死刑の冤罪とはこれほど残酷なのか。 pic.twitter.com/iib9Y499cC

— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) September 26, 2024