見出し画像

泊まってみたい首都圏のホテル 2020

昨今、首都圏(特に東京)でのホテル開業ラッシュが続いています。大手ホテルチェーンから新規参入の会社に至るまで多岐に渡っています。

個人的にホテル好きな私としては、泊まりたいと思うホテルが急激に増えたので、自分の備忘録がわりにまとめてみました。

キンプトン新宿東京

https://www.kimptonshinjuku.com/jp/

ラグジュアリーブランド
1981年に誕生したアメリカのブティックホテルの代名詞的なホテル、キンプトンが日本に上陸。
今はIHGのホテルブランドのひとつですが、どのようなホテルになるのか楽しみです。

画像1

K5

https://k5-tokyo.com

ラグジュアリーブランド?
スウェーデン・ストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップ 「CLAESSON KOIVISTO RUNE」 が建築・空間デザインを監修したという北欧テイストの洗練されたデザインにそそられるホテルです。日本橋兜町という場所にあるというのも面白そうです。

画像2

Hamacho Hotel Tokyo

https://hamachohotel.jp

アップスケールブランド
ClaskaやMUJI HOTELなど多くのおしゃれなデザインのホテルを手掛けているUDSが作り上げたホテル。和モダン志向のホテルということで惹かれます。
ブルーノートが手がけるレストランがあるというのもおしゃれさを助長させている気がします。

画像3

NOHGA HOTEL UENO TOKYO

https://nohgahotel.com/ueno/

アップスケールブランド
野村不動産が手がけるホテルで「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」がコンセプトのホテルということで、部屋の備品やアメニティに地元の職人やデザイナーのものが使われているということでこだわりを感じます。
夕食や朝食にも地域とのつながりが感じられる食材を使っているようで、楽しめそうです。

画像4

The Knot Yokohama

https://hotel-the-knot.jp/yokohama/

アップスケールブランド
旅するホテルがコンセプトで、訪れる場所や人との出会いによっていくとおりもの旅が生まれるように、その土地ならではの個性をもつホテルを展開しているTHE KNOTの横浜にあるホテル。もともと横浜国際ホテル面影はないようでセンスの良いライフスタイルホテルへ生まれ変わっているようです。

画像5

ONSEN RYOKAN 由縁 新宿

https://ryokan-yuen.jp

アップスケールブランド?
こちらもClaskaやMUJI HOTELなど多くのおしゃれなデザインのホテルを手掛けているUDSが作り上げた旅館。都会のど真ん中の新宿に旅館、そして温泉もあるという面白さを感じる宿泊施設。コワーキングスペーススペースとも連携しているようです。

画像6

THE LIVELY AZABUJUBAN

https://www.the-lively.com/azabu

アップスケールブランド
グローバルエージェンツが手がける格好良いライフスタイルホテルが福岡、大阪に続いて東京の麻布十番にも登場しました。アクセスが良いだけでなく、ラウンジも居心地が良さそうです。

画像7

星野リゾート OMO5東京大塚

https://omo-hotels.com/otsuka/

アップスケールブランド?
もうすでにご存知の方は多いとは思いますが、星野リゾートの新たなブランドOMOの東京大塚にあるホテルです。特に地元紹介してくれるOMOレンジャーをぜひ利用してみたいです。

画像8

ホテルインディゴ箱根強羅

https://hakonegora.hotelindigo.com

アップスケールブランド
日本初上陸のホテルインディゴが箱根にやってきました。世界中どこにあってもその街と同じくらい個性的で、地元の魅力を映し出すブティックホテルがホテルインディゴのコンセプト。
どのような新たな箱根体験ができるのか楽しみです。

画像9

東京エディション虎ノ門

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/

ラグジュアリーブランド
マリオット・インターナショナルの最高級グレードに位置するホテルブランド「EDITION」。同じマリオットグループのリッツ・カールトンやJWマリオットとどのよう違うラグジュアリーホテルとなるのか楽しみです。

画像10

アロフト東京銀座

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoal-aloft-tokyo-ginza/

アップスケールブランド?
大胆でモダンなデザインが特徴のアロフトホテル。ロンドンのアロフトホテルもかなり先鋭的なデザインのホテルでした。どのようなホテルとなるのか楽しみです。

画像11

ハイアットプレイス東京ベイ

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-place-tokyo-bay/nrtzt

アップスケールブランド
「タイムレスホテル」をコンセプトとしており、スタイリッシュで先進的、24時間・365日の機能性を追求した“シームレスな”滞在を可能にすることを目指して、市場ニーズに合わせて精選したセレクトサービスを提供しているブランドのハイアットプレイス。フロリダで泊まったホテルとどのように違うのかを体験してみたいです。

画像12

最後に

こう見てみると、泊まりたいのは全てデザイン重視のライフスタイルホテルかブティックホテルになってしまっていますね。
流行はこういったホテルなのでしょうかね。

この記事が参加している募集

私のイチオシ

記事はお楽しみいただけましたか。もし気に入っていただけたなら、シェアしていただけると嬉しいです。