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#読書感想文
『アーモンド』ソン・ウォンピョン著
読書記録です。
韓国文学にハマって、我が家の積読そっちのけで、どんどこ買ってます。
しかも単行本。無限の場所と無限の読む時間が欲しいこの頃です。
『アーモンド』
ソン・ウォンピョン 著 / 矢島 暁子 訳
本屋に行けばよく表紙を見てたこちらの作品。韓国文学を読む前から、韓国文学といえばこの本が売れ筋なんだな、という認識をしていたほどの作品。
ここまで有名で、いつでも平積みしてある作品なのだ
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』ファン・ボルム
読書記録です。
いま、異常に現実逃避欲が高く、現実逃避したくなると読書に没頭しやすく、読書速度も上がります。
というわけで、初の韓国文学に手を伸ばしました。
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』
ファン・ボルム 著 / 牧野 美加 訳
とにかく心が落ち着くような、あたたかい小説が読みたいと思い、本屋さんを彷徨いていたところ、外国文学棚で目についた作品。
韓国文学って、お隣の国なのになんだかんだ読ん
『愛するということ』エーリッヒ・フロム
敬愛する加藤さんがずっと前におすすめしていて、ずっと気になっていた本。今こそ読む時ではないかと思い、本屋さんで買ってきました。あんまり読まないジャンルなんだけど、とても良かったので記録。
正直言って、わたし自身がこの本に書かれていることを何もできていなくて絶望した。しかも、フロムは、この本の冒頭で「愛する技術を安易に得られると思って読むと、がっかりするで」と言っている。確かに、最後まで読んでも得
【読書記録】喜嶋先生の静かな世界/森博嗣
ここ最近、陰陽師の平安時代と、大河ドラマ鎌倉殿の13人の鎌倉時代にハマりすぎています。もはや歴史オタクと化しています。
そのため、読む本手に取る本が、ことごとくそのあたりの小説だったり新書ばかりになっていました。
そんなわけで?、陰陽師シリーズ読み終わっちゃうのもさみしい〜ってことで、ちょっと路線変更。親愛なる森博嗣先生の積読本を引っ張り出してきました。
▼喜嶋先生の静かな世界
The Si