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こじらせアラフォーのいろいろやり直したい日記(旧:毎日千字)

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みんなが青春時代に悩んでいたようなことを、いまだにこねくり回し続けているアラフォーが、楽しくなったり悲しくなったり考えすぎててよくわからなくなったりしたことをとりとめもなく書き留… もっと読む
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2018年10月の記事一覧

10/30 水道のトラブルで疲れた

■朝、旦那さんが起きて行動し始めたのを感じながら、「昨日もあまり眠れなかったなぁ……」とぼんやり考えつつまどろんでいたら、いきなり肺一杯吸い込んだ空気を思いっきり勢いよくリコーダーに吹き込んだ、みたいな暴力的な音が響き渡った。寝ている布団を通して、建物が振動しているのまで伝わってくる。「あー……ヤバいことが起きている……」とボケボケの頭ながら察知していたら、お風呂場にいる旦那さんから「ちょっと来て

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10/29 来年の手帳を買った

■10月の頭に、2019年の手帳を買った。2019年のだけど、今年の10月はじまりのもの。つまり、もうガンガンに使えるやつ。まだ開封してないのだけれども。
■毎年これくらいの時期になると、いろんな手帳が出てきて雑貨屋や文房具屋で手帳コーナーを眺めるのが楽しい。最近は著名な方がプロデュースした手帳が書店に並んでいて、そういう手帳の中身のコラムを試し読みしながら、「こういう文章が1年寄り添ってくれると

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10/28 パカパカケータイの画面を押した人がいます。わたしです。

■今日、ひさしぶりにガラケーを触った。人のもので、自分では持ったことのない機種。パカパカの。(もう、この『パカパカケータイ』という響きさえ懐かしい)。
その人がちょっと手が使えないときにメールの着信があって、「中身読んでくれるー?」と頼まれて。ケータイをパカッと開けて、きちんと開ききって定位置にカツッとはまるときに手に伝わる感触も懐かしい。画面にパスコード的なのの入力を促されるメッセージが表示され

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10/27 のろけられたい

■一昨日の夕飯に、10歳年下の彼女がわたしを誘ってくれたのは、そもそもはわたしに相談したいことがあるからということだった。ただ、わたしの都合と彼女の予定がなかなか合わず(わたしが「(女子)モテ期きた!」と珍しく人に会う予定をどんどん入れていたら、彼女の都合のつく日がわたしの予定のある日にまるかぶりしてくるっていう。基本的に先約優先。モテる女はつらいね!)(まだ『モテ期』って言いたい病継続中)。よう

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10/26 モテ期到来は勘違いだったかもしれない

■「(女子)モテ期がきた!」と浮かれていたのだけれど、どうも、やっぱり、わたしの勘違いだったようだ。
昨日は、10歳年下女子と夕飯を食べに行ってきた。彼女の仕事終わりに待ち合わせて、パン食べ放題のセットにドリンクバーを合わせて、焼き立てパンの幸せな香りに包まれながら、近況報告を聞いた。パンの陳列棚とドリンクバーのコーナーをそれぞれ3往復ずつして、おなかがパンパンになって、21時前にお店をでた。

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10/25 大人の経験値を積まずにいる

■昨日の続きの話。
正直なところ、自分が死んだ後のことは、乱暴な言い方をすれば、『どうでもいい』。まわりの人たちには、わたしが死んでしまった直後にも何事もなかったかのように日常を送ってほしい。とはいえ、なかなかそんなふうにはいかないだろうから、できるだけ、大切な人たちに迷惑がかからないように死にたい。なんなら、わたしの体や、わたしにしか関係のない物たちは、その瞬間がきたらすべて煙のように漂ってふっ

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10/24 例えば、わたしが死んだあと

■急に女子モテ期が来ている。お誘われ率が高い。うれしい。いや、9月は一度も誘われてないし、そういう周期が重なっただけ。わかってるけど、モテ期って言ってみたかった。

■素敵おねえさまが「今日どう?」と夕飯に誘ってくれたので、急遽出かけてきた。鳥貴族、安いね! おなかいっぱい食べたのに、ひとり分2,000円いかなかった。ごちそうになった。ありがとうございます。
■話題は、近況報告から、介護や相続、死

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10/23 冬眠したい

■最近、起きたら体が強張っている。肩まわりがぎゅーっと内側前側に入り込んでかたまっている。痛い。無意識でストレス感じてるのかなぁと思っていたけど、違う。気がついた。寒いんだ。いつまでも夏掛け1枚だけで過ごしていたからだ。さすがに、もう10月も下旬だもんね。毛布だそう。ニトリのNウォーム。ベージュと茶色で、色からして暖かそうなふわふわの毛布。あれに包まろう。さすがにいつまでも今年の暑かった夏の気分を

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10/22 手に入らないとなると、どうしても欲しくなる

■「欲しいなぁ」と思っていたものが、手に入らないとなったとたんに、どうしてもどうしてもどうしても手に入れたくなるってこと、ときどきある。手に入らないことでムキになっちゃってる、という場合もあるけれど、だとしても、そこまでの強い思いをもって『手に入れたいもの』って、最近なかなかないから、そういうものは、がんばって取りにいく努力をするっていうのもいいんじゃなかろうか、と。
■何の話かというと、個数限定

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10/21 魔女とお姫さま、どっちが好き?

10/21 魔女とお姫さま、どっちが好き?

■今日は旦那さんとスタバに行って、10/18発売の新作『ハロウィンウィッチフラペチーノ』と『ハロウィンプリンセスフラペチーノ』を飲んできた。わたしがウィッチ~で、旦那さんがプリンセス~を飲んだ。
ウィッチの方は、『魔女の魅惑のリンゴ?』ってコピーがついていて、チョコレートとクリーム色とパキッとした赤なビジュアルで、いかにも『魔女! 悪役! ヴィラン!』って感じ。プリンセスの方は、『プリンセスの運命

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10/20 いつもごきげんで、気分の安定した人になりたい

■「いつもご機嫌な人でいたい」「気分の安定した人でいたい」と思う。
「いつもご機嫌な人でいたい」っていうのは、自分の気持ちとして、怒ってムスッとして過ごすよりはにこにこ楽しそうに過ごせるほうが幸せそうだという、あくまで『自分の中で完結する気分の問題』重視で「そりゃあご機嫌のほうがいいよね」と思っていたのだけれど、『夜廻り猫』(深谷かほる著)の4巻に収録されている第355話を読んで、自分のまわりにい

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10/19 すべてはそこで出会うために

■昨日の夜は、外の工事現場で金属と金属がぶつかりあう高い音が響いてくるのが気になって上手く寝つけなかったし、工事が終わったと思ったら旦那さんのいびきがト短調で低音でピンクパンサーでも現れそうな雰囲気の4小節のメロディを延々と繰り返していたので裏拍取ってたら結局寝れなかったし、なんだかんだで眠れたのは外が明るくなってからだったし、旦那さんが会社に行くのを布団の中で見送ってからもしばらくそのままうとう

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10/18 旦那さんのいない夜

■昨日の夜は、旦那さんが仕事で外泊だった。友達とごはん食べて、別れて帰ってきて。最近、そもそも外にあまり出てなかったし、外出しても旦那さんと一緒だったりそんなに遅くはならない時間のうちに帰ってきてたから、夜の遅い時間になってからひとりで家に帰ってきてドアを開けたら、家の中が真っ暗で、家の空気、みたいなものがいつもとは違って。人の気配のしない暗闇の家の中に向かって、小さな声で「……ただいま」って言っ

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10/17 我慢しないで逃げたらいい

■今日は、元部下・現『年の離れた友達』な女子と夜ごはん&お茶してきた。最近の仕事の話や恋愛トークなどなど、いろんな話をしてもらった。最近、家に引きこもってるし、旦那さんとしか話してなかったので、シャバの話がとにかく新鮮だった。
■「転職活動している」っていう話もあった。職場の内情はよく知っているし、わたしも人がしんどくて辞めたクチなので、「とっとと決めてとっとと辞めなよ!」と煽ってしまった。
■仕

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