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子の刻まで布団の中!

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下書きとか設定メモとか、準備工房笑
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近世と中世と2020年

近世と中世と2020年

「キャラ立ちをしている人たちを置いたら、するすると自ら動き出すだろう。筆者はそれを実況中継するだけでよい」

と、はじめのうち思っていました。

すいません日本語むずかしくてすいません!読みにくくてすいません!

先に謝っておきます。「子の刻」はほぼ、妥協した近世語中世語まじり文を現代文にまぜあわせてごまかした状態で推移しています。読みにくいったらありゃしません。

「漢字率を30%以下にする」「

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もう少しやりようがあったのではないか、という仕方話(しかたばなし)

もう少しやりようがあったのではないか、という仕方話(しかたばなし)

「子の刻」には、「すでにキャラ立ちしている人たちが、邂逅して、状況をどうにかしていく(していこうとする)」という決め事以外に何もない。

ちなみにキャラ立ちとは、名前および性別属性に内外(うちそと)の容姿をつけた基本性格と、背負わされてしまった因果と、行動パターンや反応パターンの集積が、すっかり練れている状態、とでも言えばいいだろうか。

「立ったキャラは独り歩きする」と俗に言われている。

たぶ

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睡眠の質と睡眠時間

睡眠の質と睡眠時間

パパさんの子供さんたちと同居するようになってから……

「夜、9時半には寝なさーい」

と、何回も何回も何回も同じことを言うのがめんどくさい。
なので、僕自身が夜9時半には寝てしまって

「夜は、いろいろほっといて、気持ちよく寝るスタンバイだけ作って、あっけらかんと寝るもの!」

という「当然感」を作ることにしている。

自然、朝の4時台に、僕は目が覚めてしまうけど。

「目が覚めた時に、あーよく

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準備メモ的なもの2

準備メモ的なもの2

僕の ”第一読者”(草稿に目を通してくれ、原稿を待っててくれるという燃料役をしてくれる人) で、しろなな&たかてるの物語シリーズの中では「テラダサツキ先生」…として出てくるカウンセラーのお姉さんと、午前中1.5時間、skypeで話していました。

そこで「準備メモ的なもの1」の中に出たトピックが話題になったので、ここで共有。

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「孤独だ」という感覚は、作り手・書き手/描き手・経営者は、必

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準備メモ的なもの1

準備メモ的なもの1

非公開機能を使ってもいいんだけれども、あえての公開で。というのは、僕の作業って「物書きになりたい、物書きでいたい」という人たちにとっての共有財産のひとつであれたらいいなぁと思っています。

えーと、目下の僕の問題は
転職したてでぜんぜん原稿が進まない。ということ。

これ、読者の皆さんにとってもやきもきする話で、例えば高校時代なんかは紙ノート回覧するわけですねクラスで。筆者が授業中に内職してまで5

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