最近読んで、感動した本の紹介
こんにちは。
現役大学生のtakaくんです。
最近は、趣味の「ラジオ」配信に毎日没頭しております!
ラジオ撮影・編集・配信・宣伝用のSNS運営などなど…
せっかくなら、より多くの人に私のラジオを聴いて頂きたいと思い、頑張っちゃっています!(笑)
また、
ラジオを始めてから、同業他社の配信をよく聴くようになり、
その中で自分なりに感じた
「何度も聴きたくなる配信」と「そうでない配信」の違いを見つけました。
それは、
「語彙力」
です。
何度も聴きたくなる配信者は、
誰が聴いても理解できるように、上手く言葉を使い分け、分かりやすいようにその都度、瞬時に、言い換えている印象がありました。
この瞬時に行っている「言葉の使い分け」や「言い換え」は、
確実に「豊富な語彙力」がないと難しいと感じ、
語彙力を増やすため、最近は毎日1冊以上本を読むようにしているのです!
読む本は、できるだけジャンルは決めず、ビジネス書から最近人気の小説なども読んだりしています!
本日は、
そんな最近読んだ本の中で、とても感動した本が2冊あったので、
そちらを皆さんに紹介していこうと思い、noteを開きました📒
1冊目.余命10年 著:小坂流加
この本は、
最近のエンタメトレンドを抑えている人なら、大体の人が知っている本ではないかと思います。
というのも、この作品は、3月に実写映画化される予定の注目作品なのです!
主演は、小松菜奈さん。
主題歌は、RADWIMPSさんが提供するそうです。
(めっちゃ豪華…!)
今回、
ミーハーな私は、
そんな話題作を手に取ってたのです。(笑)
では、さっそく紹介していきますね!
…
……
………
うーん。
何から書いていこう…。(笑)
端的に言うと、
嗚咽するくらい泣いてしまいました。(笑)
私は基本的に涙もろいのですか、
嗚咽するくらい泣いたのは、本当に数年ぶりです。
何でこんなに泣けたのか。
きっと、
要所要所に挟まれた
詩のように綴られている主人公茉莉さんの心情(本音)に
私の心がとても響かされたからだと感じています。
物語の中で、
茉莉さんが自身の心に向けて発せられた喜怒哀楽の本音は、
読んでいる人に向けた強いメッセージ性を伴っているため、
読んでいる私も、
自分自身のことのように深く考えさせられてしまいました…。
そして、気づいたら、
主人公と同じ目線になって物語に入り込み、自然とのめり込んでしまったわけなのです…(笑)
内容はできるだけ書かない方がよろしいかと思うので、
気になる方は是非読んでみてください!
ピュアな心になりたい、日々の生活に疲れて久しぶりに泣いてストレスを発散したい方には、とてもおススメな1冊です!
2冊目.喜ばれる人になりなさい 著:永松茂久
この本の著者である永松さんは、
人気著書「人は話し方が9割」を書かれた方で、
私も大学3年生の就活の頃に、この本に大変お世話になりました。
今回の「喜ばれる人になりなさい」という本は、
そんな永松さんの「母」から学んだ、
人生で最も大切な「たった1つ」の教え
について、
母との思い出を通して描いていった1冊となっています。
これも…
泣いちゃいましたね…(笑)
まぁ、本の表紙に、
「編集者が5回泣いた。」と書いてたので、
絶対に泣くんだろうな、とは感じていたのですが…(笑)
この本は、
ノンフィクションであることから、
自然と物語に入り込め、そして自然と泣けるようになっています。
また、この本は感動するだけでなく、
これから社会人になっていく中で、
どのように生きていけばいいのか。
その道しるべを示す
そんな1冊でした。
著者である永松さんのお母様は、
本当に素晴らしいお考えをもって行動された人であり、
その「考え方」や「生き方」から、本当に多くの学びを得られました。
この1冊は、人生に漠然と不安を感じている人だけでなく、
逆に、人生が順調に進んでいる人にも一回立ち止まって読んでみて欲しい
そんな1冊でした!
気になる方は、是非読んでみてください!
本日は、
最近読んだ本の中で、とても感動した2冊の本を紹介しました!
本当にどちらともおススメですので、
この記事を読まれた人は、
是非読んでください!
それでは、また来週~!!
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