見出し画像

怒りをコントロールして自分を守る❗️

怒りは“不利”だから味方にして“有利”にせよ


あなたは怒りに
振り回された経験が
ありますか❓


いや〜部下や後輩についついキツくあたってしまう…

子供にイライラしてどなってしまう…

感情的になりやすい上司の顔色を伺っている

やたら長い上司先輩の説教…


私はまさに上司や自分の感情に
振り回されて、
人間関係で失敗…
仕事の評価も失敗…
人材育成も失敗…
を山ほどしてきました💦


今だに悪戦苦闘していますが
ずいぶんと俯瞰して、自分を見れる
ようになってきました✨


そうすると以前のように
失敗することも減り
業務が、『自分の思う通りに進む』
ようになりました⤴️


今日はそんな
『怒り』をテーマに考察していきたいと
思います😊

画像1

怒りやすいほど短命


「競争心」「野心的」「精力的」な性格の
人は、機敏、せっかち、
ワーカホリックな傾向が認められ、
競争社会では勝ち組になりやすいが、
同時に本人が気づかないうちに
敵意や怒りによる、
ストレスを日常的に感じており
“キレやすい”

こうした人たちは、なんと…
「心臓疾患」になりやすい性格要素だと、
ある研究では認められている👨‍🎓

反対に、
ゆったりとした生活習慣の中で
マイペースでリラックスして暮らしている
人たちは、キレやすい人たちに比べて
心臓系の疾患にかかるリスクが
約2分の1といわれている🏥


画像2


怒りを抑制するアンガーマネジメント


「人は感情の動物」


とはいえ、社会生活を上手に送りたい
のであれば、怒りのコントロールして
マネジメントする必要がある。

“怒りの感情をコントロールすること”が
ビジネスにおいても重要だということが
認められ、さまざまな書籍も出ているので、
ぜひ自分でピンとくるものを
探して読んでみるのもいいと思います😊

個人的に好きな本でおすすめなのは
デールカーネギーの
『人を動かす』
です☝️

画像3


リーダーーの必須の条件として
“人を動かすこと”が必要ですが、
その勉強のために読みましたが
セルフマネジメントとして、
怒りをコントロールについても
学ぶことが多い本でした!!


怒りのほとんどは、
『自分の思い通りにいかない
理想とのギャップに対し、感情的に
相手や周りにぶつける行為』

なので、
その相手や周りの人への
見方や接し方を
違う視点でみてみる👓

という具体的な
手法が『人を動かす』には満載です✌️


イライラしやすい人には
ぜひおすすめです📙

当たり前のことですが
自分がご機嫌で、良い状態の方が
イライラして、余裕のない状態より
パフォーマンス高く仕事できますよね⤴️

画像4


私も感情的な性格で
失敗→反省ばかりですが、
あきらめず一緒に勉強していきましょう!!


それでは今日も1日一緒に頑張りましょー!!!!!


ではまた!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?