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三次 パンケーキみたいなお墓!(糸井大塚古墳)

初めて車で三次(みよし)に行ってきました。

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車で横を通った際に、こんもりと盛り上がった小さな丘が気になったので寄ってみました(赤い矢印のところが道路・県道375号、横を通ると嫌でも目に入る)。

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県内最大級の帆立貝形古墳らしい。被葬者については分からないみたいだが、帆立貝形墳自体が古墳時代中期につくられたものらしいので、4世紀後半の中頃から5世紀後半の中頃のことなのだろう・・・「三次には(広島)県内全体の3分の1の古墳が集中し」ているそうで、「中国山地で砂鉄製鉄が盛んであったことやそれに伴って畿内政権や吉備との関係が関わっていた」歴史もあるそうだ。

【noteの書き方】こういう専門外のことは、不確かな情報の寄せ集めで知った気になってもしょうがないので、最初から調べるのは諦めてコピペに徹しています。何度も繰り返していけば、情報の精度が上がって自分で理解できる日が来るので、気長に、とりあえず知ってだけおきます(詳しい方コメントお待ちしています!)

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溝が残っているとのことだが、見た感じわからず。手前の石垣のようなものは田んぼを作るにあたって整備されたもののような気がする。

この辺りの地形は、非常に長い年月をかけて地殻変動や気候変動の影響で、美波羅川が作り上げた河岸段丘沖積平野ーー川によって削られてできた崖と川が運んだ土砂が積もってできた平野。(地理はちんぷんかんぷんだが)氾濫原みたい?

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なんとなくでいいから理解できないものかとGoogleMap を傾けてみてみたけれど・・・。奥の赤い線が今の美波羅川なので、古墳からは随分と離れている印象。古墳は一番古くからある土地(「高い位置にある方が古い時代にできた段丘面」)に作られているということが分かる。

まあ長々と分からないことを書いてきましたが、結局よく理解できていないので

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こんもりしていてパンケーキみたいだな!

と直感で見た感想を述べて今日は終わりにしたいと思います。

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