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【コーチのひとりっぷ】#1-1 (2泊3日)松山・宇和島・津山の旅

 今回の投稿では、新しいテーマとなる「コーチのひとりっぷ」と題して、高校1年生の時から始めた一人旅の想い出についてまとめようと思います。
現在は、過去の投稿にもあるように「おてつたび」をメインとして旅をしていますが、高校から大学の間で約30回ほど一人旅をして日本各地を巡ってきました。

なお、全て国内旅行のみ!海外旅行経験、未だにゼロ!

国内旅行に全振りし過ぎた旅人です!w
 ただ、過去30回分全てを紹介できればよかったのですが、初期の頃の写真があまり残っておらず、今回は2018年12月末ごろに行った「大阪発 松山・宇和島・津山の旅(1日目)」についてまとめました。2日目以降は後日、投稿します。少し記憶が曖昧な部分もあるかもしれませんが、良ければ最後までご覧下さい。

・国家資格合格祝いの旅 ~はじまり~

 実は、この旅は大学時代に取得した「国内旅行業務取扱管理者」資格試験の合格祝いとして計画した旅となります。この日の午前中は、大阪市内で合格祝賀会が開かれて、合格体験記などを書いていました。なんとその足でそのまま大阪駅に向かい、午後から松山に向けて出発しました!
確かこの旅では「青春18切符」を使った気がする…?須磨海岸、姫路、上郡を超えて岡山に到着。

大阪で開催された合格祝賀会

・岡山から瀬戸大橋を渡って

 岡山で乗り換えて瀬戸大橋を渡ります。夕暮れ時に四国に上陸しました!今は「岡山駅」なんともない普通の大きな駅ですが、この当時は四国の入り口となる岡山に来れただけでも達成感に浸れて嬉しかった思い出があります。高校時代の一人旅でも四国に上陸したことがあるのですが、その時は夕暮れには名古屋に向かって帰る途中でしたが、今回の旅では目的地に今から向かっているので、謎の不思議な感覚に陥りました。

・讃岐富士と呼ばれる「飯野山」…maybe.

 瀬戸大橋を超えて「坂出」に到着。坂出駅からは讃岐富士といわれるきれいな線形をした飯野山が見れました。坂出からは快速列車のくせに終点まで各駅に停車する「快速サンポート南風リレー号」に乗車して2時間乗り通しました。

讃岐富士「飯野山」

・車窓から瀬戸内海

 予讃線は線路の隣がスグ海なので、瀬戸内海の景色が楽しめます。また車内も乗客が私一人しかいなかったので4人掛けのボックス席でのんびり列車に揺られます。坂出から松山を普通列車で行くと結構時間かかる…。この後、伊予西条で松山行きに乗り換えました。(←車内検札で会った乗務員とこの後、2日目…。)

予讃線の車窓から眺める瀬戸内海

・松山・道後温泉到着

 18切符を使って8時間かけて松山に到着しました!
確か到着したのが22時くらいだったはず。当然の如く道後温泉の営業が終了していました。大丈夫です、道後温泉は2日目の夜に行きます!

道後温泉駅 到着

・松山ユースホステルにて宿泊。自分ご褒美で「雪見大福」

 高校時代から一人旅では「ユースホステル」や「ゲストハウス」といった他の旅人と相部屋タイプの宿をよく利用しています。他の旅人と旅行の情報交換をしたり、最近のゲストハウスはおしゃれなところが多いので、共用スペースのこたつでボケーっとしてるのがいいです。この日は道後温泉から徒歩5分くらいの「松山ユースホステル」に宿泊しました。この日、大阪~松山の約400kmの移動を終えて、
近くのスーパーで冬に雪見大福を食べました!(至高✨)
あれ何であんなにおいしいん?

雪見大福 きなこもち味

・最後に

 無事に1日目が終わりました。
次回、Day2「旅程崩れる。」

今回、初投稿となった新章「コーチのひとりっぷ」は旅程を1日ごとに分けて投稿する予定です。投稿が進むにつれて、私も一人旅が慣れていき、今回利用した「青春18切符」以外にも様々なフリー切符を駆使して、様々な観光地を紹介していきます!(きっと、写真もきれいになっていくハズ?)
もしよければ、皆さんの旅の参考になれば嬉しいです。


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ご精読ありがとうございました。
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<おまけ>
新章【コーチのひとりっぷ】誕生の裏話
※このタイトルは、私が名付けたわけではありません。
ある日、親友にタイトルの命名権(1回)を譲渡して、好きなように決めてもらいました。一歩間違えればふざけたタイトルを命名されるところでしたが、一発勝負で無事に即決しました。

サムネイル:愛媛県大洲市 猫の島 青島

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