息子は沖縄で5年育っている。 のびのびと楽しそうにやっている。 それは親としてとても嬉しいことで、ありがたいと思っている。 でも、今でこそそう思うものの、大変なことは多々あった。 まず、暴力、暴言。低学年だったからかもしれないが、喧嘩は日常茶飯事。バカとか死ねとかひどい言葉が飛び交う環境。 穏やかな子が多いのかと思っていたが、エネルギーがありすぎる子が多く、うちの子にもとばっちりが来て困惑して担任に注意してもらう様に頼んだこともあった。 女の先生だったが、高圧的な先生
女に生まれ堕ちたその日からきっと戦いは始まっているのかもしれない。 美しく生まれるかそうでないのか。 女として生きて来て、ひしひしとそれを感じて来た。 勉強さえしとけばいいという毒親に育てられ気づけば地味で流行さえ分からないさえない女になっていた。 美人の親戚のおばさんに服装があまりにダサくて心配されて服を貰った事もあった。その時に、思った。もうこんなんじゃいけないのかもしれないと。 それからは美容を意識して生活するようになった。美容院に行き、眼鏡を外し、雑誌を読んだ。
数年前、カフェイン中毒かというくらい摂取していたコーヒーが飲めなくなった☕️ 飲むと具合が悪くなる。皆がコーヒーを飲む横で甘いジュースを頼む。 紅茶もあの当時は飲めなかった。 コーヒーの匂いもダメ。一体私の体はどうなってしまったのだろう。 久しぶりにカフェに行き、間違ってキャラメルマキアートを頼んでしまった。コーヒーが入っているとも知らずに。 結果、飲めたし美味しい〜と幸せを感じたけどやっぱり変な違和感。後になってから具合が悪くなる。 せつない。 最近紅茶が飲める
セレモニーシーズンが近づいて来ましたね。 普段はスニーカーやペタンコ靴が多いですが、セレモニーの時はきちんとしたい人。 というわけで、セレモニー用の靴を新調しました↑ わぉ、女っぽい靴👠🥰 たまーにこういう靴を履くと気分が上がりますね。 ヒールは5.5センチ。これ以上のヒールは履けないし、多分普段も履かないんだけど、セレモニーの時なら我慢できる。 しかし…2、3回でつま先をすり減らす自信あり🥺 つま先尖ったの履くといつもダメにするのは私だけ？ たっかいブランドの靴
昨日は「すずめの戸締まり」を観てきました。 とにかく良かった🥰 今まで観た新海作品の中で私の中では1番の感動作でした😭 映画帰りに食べたカレー。 ほうれん草カレー。 ナンが美味しくて🫓ペロッと頂けちゃいます。 最近、外食するとカレーを選びがち。 家で手の込んだスパイスカレーって作らないし、 むすこが何故かカレー好きじゃない。 簡単に出来る料理が好きじゃないって…わがままですよね😔 でも確かにルーで簡単に作るカレーは脂っぽいからスパイスでカレーを作れる人になりたいん
昨日息子をサッカーに送るのにタクシーを使った。 田舎だからバスもまともに来るか分からないのでタクシーを使うことが多い。 車は一台しかなく夫が昨日は使っていて、私は運転に自信がないのでタクシーに頼ることが多い。 息子をサッカー場に降ろし、タクシーの運転手に話しかけられた。「学校でサッカーやってないの？今の子は贅沢ですね。我々の頃は2キロの距離を毎日歩いて学校に行ったり、電気も橋もなくて…」 といかに不便を乗り越えたか自慢が始まった。 時代が違うし、育った環境も違う。我
立ち寄ったドラッグストアでパパッと買ったものたち。 アイシャドウ、リップ、ファンデはデパコスを使用しますが、ドラコスも本当に優秀。 特にキュレルはクレンジングオイル、泡洗顔が優秀です。ボディーソープもキュレルを使っていて信頼できるブランドです。 美容家さんたちもキュレルを絶賛していますよね。 アイメイク用品は毎回変えて色んな物を試す感じで購入していて、 殿堂入りとかベスコス一位！とかのシール貼られてるものはいつも片っ端から試したくなっちゃいます。 デパコス程のオー
金曜日が好き。1週間頑張った自分が解放される日。 子供がいると毎日色んな責任を感じ、ひたすら走り続けているそんな感じ。 母親としての責任感。自分の母親があまり母親向きの人ではなかったから、反面教師でつい子供にはそんな想いさせたくなくて頑張ってしまう。 母親の正解が分からない。そんなものないのかもしれないけど、、頭の中でそんな事をチラチラ考えながら1週間が終わる。 そんな怒涛の日常から解放されるのが金曜日。 金曜は子供の夜更かしにも寛容になる。平日は飲まないお酒も飲め
夏に3年ぶりくらいに帰省した。便利、スピード感、接客の素晴らしさ、おしゃれな空間、心地よかった。 怖い場所、治安の悪い場所には一切近寄らなくなったというのもあるけれど。 思えば私は東京育ちなのに東京がそんなに好きではなかった。当たり前に物が溢れ、便利であるが、電車に乗れば、精神を病んでいる様な人に絡まれたりして怖い思いをしたりした。 上へ上へと目指す先に見えるものは何なんだろう。 東京という街から振り落とされないように必死だった若い頃のわたし。 だから嫌だったのかもし
息子リクエストでかなり久しぶりに美ら海水族館へ行って来ました。コロナ禍でもしかしたら3年ぶりとかかな？比較的賑わっていたように思います。 魚に癒される私 息子の希望で言った水族館でしたが、色んな魚のユーモアな姿や優雅に泳ぐ姿にとても魅了されていました。熱帯魚が多いので綺麗ですし、美しくて感動していました。 年に一回は水族館に癒されに来たいと思いましたね。 皆が写真を撮っていた上の写真。 サメ？でしょうか。サメだとしたら怖いけど😂 寄り添っていてとても可愛かった🥰
料理は好きですか？ 私は主婦になってから苦手意識と戦いながら料理を作る、もともと器用でもない。努力タイプの人間。 でも、たくさん作ったり、頑張れば頑張るほど辛くなっていきました。 簡単で美味しいごはんが食べれたらそれでいいよね。疲れた時は手抜きしたっていい。そういう風に考えだしたら、料理も苦ではなくなりました。 今はYouTubeでも動画を見て料理出来ますし、料理本片手ににらめっこしなくていい。便利で快適になった事で料理への苦手意識も和らいできました。 それでも毎日の献
憧れていた沖縄。 沖縄に、どんなイメージがありますか？ 美しい海、ゆったりした時間が流れ、皆仲良く穏やかで明るい。そんなイメージではないでしょうか？ 東京砂漠を生きてきたわたしにはまさに憧れの地でした。今でも、沖縄に住めた事は幸せだと思っています。 しかし沖縄はそれだけのイメージではないですよね？抱えている問題も深刻だったりします。 度々目の当たりにする問題に私の子供も多少なりとも影響を受けてきました。 というわけで、沖縄に住んでみてびっくりしたことを少しずつお話して
私の座右の銘。 40代になって、最近ようやく生きやすくなってきた。これまでも、これからも不安とは切って切り離せない瞬間も多々あるとは思うが、いつも頭によぎるこの言葉。 この文章を読んでくれている方の中に親ガチャに外れたと思っている人は何人いるだろう。 私がそれに気付いたのは、いつだったろう。 歳老いていく親を前にふと思い出す。 私は支配されていたんだなと。それが嫌で逃げるために必死だった。 今も毒親に苦しめられている人はきっといる。 親だって完璧じゃない。仏でもな
