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#8 フリーランスになる前に読んだ本 3冊目

なにやっても駄目で人との競争から逃げてばかりの、のび太くんな私がフリーランスを目指した日記です。

今回は、「フリーランスになる前に読んだ本 3冊目」です。
読んで勉強になったシーンを備忘録もかねてまとめました。

1. 夢はなくてもいい!
2. 商品を提供するのではなく、価値を感じてもらう


■ 「起業1年目の教科書」 著者:今井孝

3冊目はこれです。
本屋で立ち読み、シンプルなカバーに惹かれて勢いで購入しました。

1.夢はなくてもいい

冒頭からこんな内容で始まります。
夢は持っていた方がいいのですが、それよりも大事なのは、

「起業したい」、「何かを成し遂げたい」

という情熱だそうです。

夢に夢をみて終わってしまっては、起業した意味がなくなってしまいます。

まずは、起業したからにはそれを成功に結びつけることが先決で、
その為には、「起業したい」という情熱を忘れないようにしないといけません。

そこから少しずつ夢を追っかけることができれば、幸せな独立生活が送れると思います。


2.商品を提供するのではなく、価値を感じてもらう

文中にこんなことが書いてありました。

私たちが提供しているのは、商品ではなく価値です。

以前読んだ「お金2.0」という本の中にも価値主義について書かれておりました。

商品そのものではなく、価値にお金が集まる時代になる

その通りで、SNSがいい例かと思います。

価値というものが見出されれば、人は集まり自然と拡散されお金になります。

ホームページも、SEO対策をしていればいいという単純なものでなくなり、そのサイトが本当に価値のあるものであれば、Google検索でも上位に表示されるようになる(私の妄想)と思います。

■ まとめ

これから起業を目指す人にとっては、いかに価値を提供できるかがカギとなるのではないかと思います。

・夢よりも情熱!
・商品よりも価値!

次回は、「フリーランスになる前に読んだ本 4冊目」です。


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