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心がいつも疲れているのは何故だろう

Netflixにて配信中の韓国ドラマ  #私の解放日誌 の作中、代わり映えのない日常に気力をなくしている女性主人公( #キム・ジウォン )の心の叫びのような台詞が話題となりました。

[キム・ジウォン台詞] Episode2 (56:42) 
“疲れたの。どこで間違えたのか分からないけど、ただただ疲れたの。
あらゆる人間関係が労働のよう。目覚めているすべての瞬間が労働なの。
何も起こらないし、誰も私を愛してくれない。”

「私の解放日誌」中

決して楽しく大衆受けするドラマではないこの作品ですが、#ヒーリングドラマ として放送回を追うごとに話題を集めています。
話題を集める理由の一つとして、現代社会を生きる私たちの多くが主人公や様々な葛藤を抱える登場人物に共感できるという点が挙げられるのではないでしょうか。
「具体的にこれといった大きな不満はないけれど、何となく日常生活に嫌気が指している」
このような心の疲れを抱えている現代人は非常に多いでしょう。

実際に2020年にヤマハ株式会社が実施した調査によると、一人暮らしをする働く20-30代の女性は疲れに対し、身体の疲れ(平均41.9ポイント)よりも気持ちや心の疲れ(平均60.5ポイント)をより感じていることが明らかになりました。※ポイントは100ポイントに対して。
また、80%以上がストレスや悩みを完全には吐き出せておらず、約30%の人が家族や友人、同僚以外にストレスや悩みを吐き出したいと考えていることが浮き彫りになりました。

友達や家族の前では明るく振舞っていても、多くの人が心の疲れを抱えて生活していることが分かります。そして、それを誰にも打ち明けずに自分の中だけに閉じ込めてしまっている場合も多いのです。

同ドラマ中、主人公が同じように閉塞感を感じて過ごす寄せ集めの同僚2人とともに「解放クラブ 」という同好会を立ち上げ、それぞれのストーリーを綴る「解放日誌 」を通して心の解放を模索していきます。

[キム・ジウォン台詞] Episode3 (56:28) 
“私は「解放」をやってみたいです。解放されたいです。
どこに閉じ込められているのか分からないけど、閉じ込められている気がするんです。
息が詰まりそうです。抑圧された気分から解き放たれたいんです。”

「私の解放日誌」中

心の疲れの原因は複合的で一人ひとり異なります。「こうした方がいいよ!」と友達や家族からアドバイスをもらってもなかなか癒しには繋がりません。それよりも、少しでも共感 してくれる仲間の存在が癒しに繋がりやすいでしょう。

100%共感できなくても、お互いの本音を吐き出す行為が心の解放、癒しに繋がるのです。
「こんな話を知らない人にして大丈夫かな。」
大丈夫。Tin Canは音声だけの気楽な匿名空間です
相手の顔が見えないからこそ、余計なことを気にする必要はありません。
相手の目線も、沈黙も気にしなくて大丈夫。
心は軽く、自分が安らぐための会話。
そんな自分自身のための深い会話を体験してみるのはいかがでしょうか?

ぜひTinCanで心を解放できる仲間を見つけてみましょう!
糸つなぎ、人つなぎ、心つなぎに期待して。

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