ケンカで気付いたこと、思い出したこと
久々にケンカをした。
それも血は繋がっていないが、家族同然の人と。
私が善意でやったことが残念な結果になってしまい、
その方の所有物がキズついてしまった、という内容だ。
決して心地の良い体験ではないが、
気付いたことと、思い出したことがある。
ケンカして気付いたこと気付いたのは、三十路になっても、
自分の気持ちを上手くコントロールできなかったこと。
ケンカで怒り、悲しみ、悔しさがごちゃまぜで、
一気に頭にのぼってしまった時、
気持ちのまま思いついた言葉を発してしまう。
「