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【日記】12/31-1/6 年末年始の日記を追記する

大晦日

大晦日は友人宅でカウントダウン。
例年自宅で紅白と「ガキ使」を交互で観ていたが、友人宅ではテレビを見れない状況の上、集まったメンバーが紅白を観ない派なので(むしろテレビもネット番組にもこだわらない)、私がラジオで紅白を流しながら、皆で鍋を囲んで新年を迎えた。満腹故に年越し蕎麦はなし。共に年を明けたのはオランダ人、フランス人と私を含めて台湾人2人だった。初めての顔ぶれだが、皆日本語が共通言語でひと安心。(しかもペラペラ)

元旦

2019年はIG(インスタ)でしか新年の挨拶をしていなかった。
元旦が誕生日の兄にメッセージを送り、ネットで新年の抱負を読み、自分の抱負を語る気がなく、ごく普通な一日として朝を迎えた。
お誘いを受け、池袋サンシャインの展望台で落語で初笑いをいただいた。60階の展望台に初めて上がり、晴れ空に見事な見晴らしは気分も晴れてきたが、少々暑かった。落語家の方々も汗だくになり、それが気になって、自分も暑いせいか、落語がなかなか入ってこない。
ひとまず、2019年の初日が寝正月にならずに済んでよかった。

1月2日

兄と友人4人で千葉へドライブに出かけた。渋滞回避したく、昼前に出発した。車の中で兄の誕生日ケーキを食べ、道中ツーリングしているカッコいいライダーを見ながら、ドライブを堪能(?)した。
保田港で美味しい海鮮を食べ、夕日をみて、木更津のアウトレットに向かった。さすがにお正月、夕方7時台でも駐車場入場待ちの列が作られていたのはビックリした。(お店のほとんどは20時まで)
その後は温泉に行く予定だったが、なぜかドンキーホーテに寄って、ヘッドライトを交換し始まった男子。結果、家につくのが夜中…と。

1月3日

前日までのアクティブなスケジュールに疲れが溜まり、一日中家にいた。
パソコンを開いて、友達が依頼した翻訳を訳し、仕事のメールをなんとなくチェック。Uターンラッシュのニュースを見る。
無性に食べたくなったので、夕食は駅前でラーメンと餃子。

1月4日

会社始業式の日だが、休みが溜まっていたので休みにした。
テレビで仕事始めのニュースが流れ、自分がサボっているようにも感じた。
でも仕事の翻訳を少しやって、夕方からヨガへ。
2レッスンでヘトヘトになったが、すっきりした。
仕事始めよりも「ヨガ始め」がしっくりきた。

1月5日

昼間は本業の翻訳をもう少し進み、今年も新宿の紀ノ国屋で『熱海殺人事件』の舞台をやることを聞きつき、友人を観劇に誘うことに。
夕方は友人宅で来週開催する料理教室の打合せ。レシピやら、アンケートやらを話し合い、寝床に着くのが夜中2時だった。

1月6日

そして、いまここ。
年末年始を振り返ると、なにかと忙しいのに、何もやっていないきがする。
ただ出来事を羅列したものをnoteに書くのは意味があるのか?とも考えたが、これで一応2019年に入ってからの記録はある。

「継続は力なり」は簡単そうに言えるが、
全然簡単にできない。

時間が飛ぶようになくなって行き、
いつまでもここで足踏みしている閉塞感。
新年の抱負が時間過ぎるのに連れ、皮肉に変わっていくのが、
もはや耐えられない。

子どもの時に好きだった言葉がある。
「人生というのはチャレンジの連続だ。」

そんな意識の高い自分の子供時代に負けたくないなあ。
いまは、ただそれだけ。

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ここまで読んで頂いてありがとうございます。
物書きは皆戦士であると思います。
今年のすべての物書きの健闘を祈り、
明けまして、おめでとうございます。

Q

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