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学習ドリルレビュー《プログラミング》「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえるプログラミング脳」

今回紹介するのは、プログラミング。

一般的に想像するドリルとはちょっと違って、かなり漫画が多く、その分ページ数も多く、長編小説並みの厚みがあります。

【使った時期】長男:小学校低学年、次男:年少~年中(うろ覚え)
【おすすめ度】★★★★ 
【内容】「順次処理」「反復処理」「条件分岐」などのプログラミングの基礎を学べるドリル。漫画→例題→問題4つの繰り返し。後半になるほど難易度がアップし、最後は難問。

【感想】
勉強内容をただ絵にしただけのつまらない漫画ではなく、読み物としても十分楽しめる漫画がおもしろい。実際、まだ幼稚園児だった次男は、漫画がおもしろくて、どんどん先へ先へと進んでいきました。ドリルを解き終わった今でも、漫画だけを読むためにおいてあります。(もう数年以上…)

問題もゲームのようで、楽しめます。「Think!Think!」という学習アプリをやったことがある子ならすぐに解けるんじゃないでしょうか。

算数パズル系が好きな長男・次男ははまってあっという間に解きましたが、長女はイマイチ。最後まで解きましたが、2人の何倍も時間がかかり、あまり乗り気ではありませんでした...。

そういう点で★4つ。でも、なかなか誰でも楽しく解けるドリルってないと思います。大切なのは、自分の子供と目的や効果にあったドリルを選ぶことですね。漫画好き、算数好き、パズル好な子供なら、楽しめるドリルだと思います。

ちなみにこれが、学習アプリ「Think!Think!」。
以前、紹介したかな?無料でも遊べる範囲があるので、これはぜひやってみてほしいアプリです。ものすごくおすすめ!



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