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疑問の解決方法は?~小6・塾なし中学受験~

子どもと勉強していると、「あれ?これってどうだっけ?」って思うことありませんか?

塾なしで中学受験の勉強をしている、わがやの小6長男。

私は算数は全く見ていないので、主に国語・理科・社会を長男と勉強していると、いろいろな疑問がわいてきます。

子どもから聞かれることもあるし、2人で悩むこともあるし、私1人でモヤモヤすることもあります。

そんなとき、どうしてますか?
塾に通っていれば、基本的には塾で質問できるのかな?

塾に聞くまでもない小さなことや、事情があって塾では質問できないという場合には、やっぱり自宅で解決することになるのかな?

わがやは塾なしなので、勉強中に疑問が出てきた場合には、こんなふうに対処しています。

【国語】

語彙・漢字・ことわざ関係
①辞書(国語辞典、ことわざ・四字熟語辞典)
②ネットで調べる

文章読解
①「文章読解の鉄則」を読む
②「四科のまとめ」を読む
※はっきりした答えが分からないときは、2人であーだこーだと話しあって終わり。ということもあります。

使用している参考書等

【社会】

①予習シリーズのテキストを読む
②「?に答える!小学社会」を読む
③地図帳をみる
④ネットで調べる
⑤夫に聞く(社会はけっこう得意なので)

使用している参考書等

【理科】

①予習シリーズのテキストを読む
②「?に答える!小学理科」を読む
③「Z会中学受験シリーズ 入試に出る図鑑」を読む
④「塾技100」を読む
⑤夫に聞く(理科もけっこう得意なので)
⑥ネットで調べる

使用している参考書等

…とまぁ、こんな感じです。

理科はわりといろんな参考書をおいてるんですが、社会はほとんどないので、ネットで検索することが多いかな。知らないと想像しようもないので。理科はある現象の原因とか理由をいろいろ話し合うこともありますが、最終的にはネットで調べることが多いかも。

そう思うと、環境が整っていればネットが自由に使える今は、以前に比べてずっと、塾なしで中学受験がしやすくなっているのかもしれませんね。

とはいえ、まだまだマイノリティですが…。

勉強中に疑問がわくと、調べたり話し合ったりで時間がかかってしまいますが、その時間が、中学受験のメリットかも、なんて思います。こないだは「ラニーニャ現象とエルニーニョ現象はどうして起こるか?」というので、30分くらい使いましたけどね…(;^_^A

夏休みは時間があるので、こういう時間もふだんより楽しんでいければいいなと思います。



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